碧草の風

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「スウェーデン警察 クルト・ヴァランダー」 第4・5話

「笑う男」

今回は、公私共に窮地に陥るヴァランダーを描く。
娼婦とは知らずに関係をもち、お金を払えといわれて、冗談じゃない警察だといってしまうヴァランダーの対応は、一応正しいと思う。ここでお金を払ってしまうと買春になるわけで。その娼婦が、あとで被害者の重要な証人になってしまうので、ヴァランダーにとっては運が悪かったということ。
でも彼女の話によって、事件の真相がわかったし、彼女が買春の訴えを取り下げてくれたので、命拾いしたヴァランダー。でも、恋人のマヤとは別れることに。
ヴァランダーにピッタリの女性はなかなか現れないようだけれど、いい年をした男が恋人のことでグチャグチャ悩む姿はあまり見たくはないな。

ヴァランダーの友人ステーンの父グスタブが、交通事故死した。
親子で弁護士をしていたが、ステーンは、父の死に疑問があるのでヴァランダーに調べてほしいと頼む。
しかし、そのステーンも何者かに殺されてしまう。ステーンの通話記録からお相手をしていた娼婦たちに事情を聞くことになったが、その中の一人が、ヴァランダーと関係をもった娼婦だった。
彼女に見つからないように隠れまくるヴァランダーがおかしい。しかし、彼女に見つかってしまい、買春疑惑で、署内はもちろん新聞ネタにまでなってしまう。
マヤにはそっぽをむかれ、車は爆破され、怪我で入院していたら襲撃までされて踏んだり蹴ったり。

ヴァランダーの捜査で、弁護士の親子が殺された事件は、スコーネ一の実業家が関わっていたことがわかる。アルフレッドと娘のクリスティーナは、臓器移植の需要と供給のための事業と称し、ブラジルの貧困層の人間から臓器を奪い死人までだしていた。ステーンは、父がその事業に関わっていることをやめさせ、ヴァランダーに全てを話そうとして殺されたのだ。
ヴァランダーは真相を突き止め、アルフレッドの家宅捜索に向かう。しかし、途中で中止の命令がくだってしまう。相手の存在が大きすぎて、警察はそれ以上踏み込めなかったらしい。
諦めきれないヴァランダーは、記者にいい仕事をしろといって、事件のファイルを渡す。
逮捕できなくとも、そのうちアルフレッドの評判は地に墜ちるだろう…。
悪いことをしたとわかっていても、逮捕できないなんて、悔しいね。
by mint-de | 2009-09-15 16:13 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback
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