無駄ではない

行政刷新会議で、事業仕分けが進んでいる。
無駄をなくして、必要なところにお金を回すという考えは、結構なことだと思う。
私の周囲には、「そういう組織や事業はいらない」というところに勤めている人はいないので、「廃止」という言葉にも、「フーン、そうなんだ」という感想しかないけれど、「いらない」といわれた当事者は、なんともいえない気持ちになるだろうね。誰だって、今までやってきた仕事が「無駄」だなんていわれたくないと思う。
心配なのは、事業を効率第一で考えていること。そういう考え方は、どこかに危険をはらんでいる気がする。事業には、それぞれ特色があるから、一つの物差しで測ってしまっていいのかなって思う。
うまくやってもらいたいけれど、不満に思っている人も結構いるだろうね。

私などは、年や学歴、性格を考えると(笑)、組織にとって無駄の一番の候補だろうな。
つくづく、そういう世界とは無縁な生活をありがたいと思う(^^)
小さな家族の中で、気ままに過ごし、年中無休の家事に文句をいいたくなることもあるけれど、今のところ、家にいないと困る人であって、無駄な人ではないことが、ほのかにうれしかったりするこの頃である。


d0129295_11482614.jpg

by mint-de | 2009-11-20 11:50 | 社会畑

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


by mint-de