花日和
2010年 03月 23日
靴の先の縫い目の部分がほつれたので、靴直しのお店に修理をお願いした。
しかし、担当のお兄さんは靴を見ただけで、ミシンが靴の先まで入らないから無理だとおっしゃる。
太い針を使えば、自分でも、何とかできるかもしれないと思った程度のもの。でも格好悪くなっても困るし、やはり専門家にお願いしようと思って持っていったのに、その答えに呆れてしまう。
修理屋さんがやってくれないなら、自分で直すか、もう履かないかのどっちかだけれど、まだまだ捨てるような靴じゃない。
それで、別のお店にもっていったら、手縫いになるので、まったく同じようにはならないけれど、直してくれるという。よかった!
しかし、この対応の違いは何?
修理屋としてのプロ意識の違いかな?
客の何とかしてほしいという思いを真摯に受け止めてくれるお店には、また何かあったらお願いしたいと思う。そういうお店は、商売も繁盛するだろう。
最初にいったお店には、二度と行く気はしないな。
by mint-de
| 2010-03-23 15:58
| 木陰日和