「デスパレートな妻たち」 5-3

「悩める子供たち」

第4シーズンから5年後のウィステリア通りの住人たち。
ガブリエルの変わりように驚いたけれど、こういう雰囲気も悪くない。
4人の中では一番普通の主婦っぽく見えるのも不思議。
1話を見たときは、マイクがもう出なくなってしまうのかと心配したけれど、ちゃんと生きててホッとした。

スーザン マイクと別れてしまったのは残念。スーザンはいろんな男性と絡む役どころなのだろう。観ている方も変化があって楽しいかな(^^)。職人さんが好みの彼女。次はどういう人になるのかな? スーザンは全然仕事をしている様子がないけれど、収入源は?
子どものけんかに親が口を出すとややこしくなるので、自力で解決させたほうがいいと思います。ガブリエルとの取っ組み合いに大笑い!

ブリー 彼女は、天職を見つけたと思う。他人に干渉する時間がもてないほど仕事に大いにがんばっていただくのが、みんなのためになると思います!(^^)
ベンジャミンが吐いたシーンにも大笑い。意外だったのはオーソンのベンジャミンへの思い。本当の息子のように思っていたんだね。でも、ダニエルの息子なんだから、ブリー夫婦としては、孫として愛すべきではないでしょうか。彼女の「自分がいつも正しい」お言葉は、聞いている分には面白いけれど、いわれた方は、本当にムカツクと思います。

リネット この人も相変らずダンナを尻に敷いている。せっかくオヤジバンドでいい気分になっていたトムだったのに、ベースを壊すなんて…。デーブの魂胆はわからないけれど、トムがバンドをやることがリネットのためになるという言葉は、ちょっと気味が悪い。

ガブリエル すっかり地味な主婦になってしまったけれど、彼女らしさは健在。アンドリューにあんな車を買わされて、しっかり「お返し」。わからないのは、モデルだったガブリエルなのに、娘の体重管理ができないこと。ブリーにやせるメニューでも考えてもらったらいかがでしょう。
by mint-de | 2010-04-22 14:53 | 海外ドラマ(A~G)