碧草の風

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優しいゴリラ

昨日のTBSの「世界遺産」では、ウガンダの森にすむマウンテンゴリラを紹介していた。
恥ずかしながら、草や葉が主食のベジタリアンだったなんて、知らなかった。
葉っぱだけで、あんなに大きな体になるんだね。もっとも一日20キロも食べるらしいけれど…。
19世紀後半、ゴリラをはじめて見た探険家がその巨体に驚いたのか「密林の悪魔」だなんて形容してしまったために、悪いイメージが定着してしまったらしい。
実際はとても優しい動物だとわかったのは、ほんの30年くらい前だとか。
人間に会うと殺されていたので、今では700頭しかいなくなってしまったというから、悲しい話である。
胸をたたくドラミングという行為は、自分の存在を相手にわからせるために音を出しているのであって、「さあ、かかってこい!」といっているのではないらしい。体に似合わず、戦いを好まないデリケートな動物なのだ。
見た目で判断してはいけないということだなあと、見ながら思ったのだった。
森の中で、食べては休み、親子が戯れている姿は、自由でのんびりしていて、なんだかうらやましくなるような光景でもあった。

ハナミズキの季節
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by mint-de | 2010-04-26 15:56 | 観て☆聴いて☆読んで | Trackback
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