「SPIRAL3~連鎖~」 第2話

タイソンが寝ている部屋で、ベルトはカリーヌの日記にでてきた店「グランデュック」のロゴ入りTシャツを見つけ、タイソンが事件に関わっていることを確信する。泥酔しているタイソンを何とか署に連行すると、マスコミが待ち構えていた。誰がもらしたのかと怒るベルトに、ボスが進展が遅いので自分がしたと答える。自分の昇進のために身勝手な行動をとるボスに呆れるベルト。ボスは暴力的にならず適正に尋問しろというが、ジルは、強引にタイソンを目覚めさせ、尋問を開始する。タイソンはセリアは知っているがカリーヌは知らないという。そして愛しているのに殺したりなんかしないと答える。病院の部屋にあった血は、鶏の血で、セリアを取り戻すための儀式だったという。
ベルトは、「グランデュック」にタイソンを連れていき、責任者に会わせると、最初は知らないと答えていたその男は、タイソンが用心棒として店で働いていて、女の子たちもそこに来ていたことを認める。タイソンは不法滞在者だったので、事実を話したがらなかったのだ。タイソンは事件の時間帯にはその店で働いていたことが判明したので、彼は事件とは無関係だとわかる。

その後、セリアを朝見かけたという女性が現れる。不審な白いワゴン車の情報も得たフロマンタンはナディアと鑑識を伴い、現場へ向かう。付近を見回ったフロマンタンは、空き地でカリーヌの片方の靴を見つける。そこで暮らすホームレスの男は、ただ置いてあっただけだといい、そこには家具を直して売る近くの施設の利用者がよく来ていたことがわかる。カリーヌの第一発見者もその施設の利用者だったことから、翌朝すぐ、ベルトとジルが施設に話を聞きにいく。責任者は非協力的だったが、ジルの知り合いが名簿を渡してくれた。その中に性犯罪歴のある者がいて、彼は事件の3日前からいなくなっており、倉庫を不法占拠した過去もあった。その倉庫が遺体発見現場の近くだったことから、ベルトたちはその倉庫の捜索に向かう。そして、落書きされた広い倉庫を調べていたベルトは、傷つけられたセリアを発見する。

ロバン判事は、警備会社の経営者が交通事故で入院したので、病院に事情を聞きにいく。経営者は、猫をさけて木にぶつかったといっていたが、怪我の様子から暴行を疑うロバン。経営者は、市長が誘致に熱心だったことから、警備会社が増え競争が激化して経営が大変なのだとこぼす。弁護士が邪魔をするので、ロバンは早々に切り上げ、後で妻に聞くことにする。
ロバンの部屋で、まず妻にあなたも調査対象だ、あなたも逮捕されたら子どもはどうなると脅しをかけてから、妻に事情を聞くロバン。妻の話によると、市と契約できたのは賄賂のおかげだった、けれどだんだん仕事が減ってきた、そして市長と懇意の他の社に仕事をとられたと話す。それを聞いたロバンは、秘書に調書は検事局、特にマシャールには知られないようにと注意する。ロバンは、クレマンがマシャールによって左遷されたことを知り、クレマンにあなたも気をつけてといわれたけれど、敢然と戦うことを決意したようで、マシャールがわざわざ訪ねてきて、市長は大統領とも近い間柄と伝えにきても、秘書に、市長へ出頭命令を出すようにという。

カールソン弁護士はツァボから、強盗で追われているコミナというヤクザに、カフェで金を渡してくれと頼まれる。そんな危険なことはしたくないと断ったが、ツァボは法廷があるというので、しょうがなくでかけていく。しかし、コミナに金を渡した直後、張り込んでいた警察がコミナを逮捕する。ツァボはカールソンを疑い、カールソンはツァボのせいだと責める。そして二人は、コミナの関係者と思われる人物たちに襲われた。ツァボは銃で3発撃たれ、カールソンは銃が弾切れで難をのがれた。

警部ロール・ベルト
ベルトは、ジルの異動願いにショックを受けている。ジルの暴対への評価を低くして、何とかチームに残そうとしているベルト。ボスからは早く事件を解決をしろと迫られ、焦りと、チームの結束力の揺らぎに思わず涙を流すベルト。

判事フランソワ・ロバン
母親を見舞ったロバンは、母の財布に入っていた写真を手にとる。母が弟を大事に思っていることを知っているロバンは、弟に電話をして見舞いにくるように伝える。
今後、ロバンは市長とどう戦っていくのだろう。クレマンみたいにならないことをお祈りします!

検事ピエール・クレマン
クレマンは左遷されたことをロバンに知られ、不服申し立てをしろ、諦めるなと励まされるが、もうたくさんだ、正義を信じていたが局は権力の手先だ、あなたも気をつけてというばかり。クレマンは、交通犯罪の法廷の書類を見て、その多さにうんざり気味。そして、法廷ではケータイをいじり、事件の詳細をろくに聞きもせず「法の適用を」と繰り返し、あるとき「プッツン」状態に。法廷から抜け出し、法衣を脱ぎ捨てる。クレマンは検事を辞めることにしたようだ。本当に?

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン
最初からショッキングな展開。撃たれなくてよかった!ツァボ、3発もくらったのに生きていたんだね。
クレマンは、カールソンを見舞い、ツァボの電話が警察に盗聴されていたことを教える。そして、もうツァボとは手を切ってやり直せと話す。
勝手に病院を抜け出しても逃げられないと思うし、コミナの関係者が諦めないかぎり危険だと思うから、今後もハラハラしそうな展開だ。
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by mint-de | 2010-06-17 16:07 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

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