「SPIRAL3~連鎖~」 第5話

ロナルドは拘置所に送られた。ロナルドを自白させるために、所内の連中はロナルドに暴力をふるう。警官も看守もみんなグルなんて怖いね。ベルトは、ロナルドがもっているカギが倉庫のカギだと思っているので、カギにあった倉庫を探しだすのに必死だ。そんなとき、ロナルドの姉グロリアが実はロナルドの母だったことが判明する。レイプされて生んだ子どもだった。そういう子どもだから殺人も犯しそうだと決め付けるのはどうかと思うけれど、ベルトは、グロリアを問い詰める。倉庫の場所をいえと。夫にも秘密だったロナルドのことを警察に知られ、息子が殺人犯だと決め付けられたグロリアは、追いつめられて自殺してしまう。グロリアの夫に殺したも同然だと責められるベルト。

ロナルドが今までの弁護士を解任したので、その役がカールソンに回ってくる。以前、ある看守の離婚調停でいい仕事をしたので、便宜をはかってくれるようになったらしい。自分は無罪だ、こんな所にいたくないというロナルドに、カールソンは、ハンストはよくない、みんなに悪人だと思われているが、女性の自分が弁護すれば女性弁護士は凶悪犯罪を引き受けないので陪審員の心証もよくなる。大丈夫だといってロナルドを安心させる。

ロバンは、記者に、あまりにも証拠がないのにロナルドを拘置していることについて質問される。母親が亡くなってすぐだったこともあり、ロバンはぞんざいに答えてしまう。留置場がダメでも拘置所なら自白するはずと。そして、その様子は動画となってネット上に流されてしまう。

ロナルドを犯人にしたいベルトに、また新たな死体が発見されたという報告が入る。それは、娼婦仲間がいなくなったと心配していたタチアナだった。耳の下のヤケド、梱包された黒いカバー、また同じ犯人の手口で、犯行がロベルトが拘置所にいる期間だとわかっても、ベルトはその事実を認めようとはしない。最初から間違っていたというフロマンタンの言葉も無視するベルト。ベルトは、検事にもロバンにも、とにかく、パトリシアが最初の事件の夜にロナルドを見たという証言があるので、再度パトリシアにロベルトを確認させて、それを決定打にしてほしいと頼む。しかし、カールソンが先回りしてパトリシアに息子のことで脅しをかけたので、パトリシアは息子を施設送りにさせないために、正直に話すことをやめる(もっとも本当に見たのかは不明だけれど)。

ロバンを前にした尋問の席で、パトリシアはロナルドだったかはよくわからないといいだし、それを聞いたカールソンは、一枚の写真をロバンに見せる。それは、面通しのときの写真でロナルドだけ靴紐がない靴をはいていたものだった。ロバンは、ロナルドの釈放を決める。失意のベルトに、さらに追い討ちをかける出来事が起きた。ジルがパトリシアに頼まれて同伴した場所での暴力沙汰が、ばれてしまったのだ。
ジルって、頼もしいときもあるけれど、ベルトの足をひっぱっることも多いね。それにしても、ロナルドを目撃証言だけで殺人犯にしてしまうのは、ちょっと無理があると思う。

ロバンの母は亡くなった。弟のマルタンは、これからはもっと兄弟の絆を深めようとかいっていたけれど、市長の件でそんなことをいっているなら、とんでもない弟だ。ロバンは、母の葬儀にやってきたクレマンに、フォルテックス社の捜索令状がでないことをこぼす。それを聞いたクレマンは非合法な方法があることをほのめかす。君らしくない発言だといいながらも、ロバンはその方法を実行してしまう。アルノーが見ていたことも知らずに。自分の部屋を荒らし強盗に入られたことにして、ヴィルデュー市の裏金で運営されているフォルテックス社が、ニセの請求書を発送して恐喝まがいの行為を行っていると、マスコミにリークしたのだ。ニュースで流されたので、マシャールは、しょうがなくフォルテックス社の捜索令状を報告を忘れないようにといいながら認める。

ロバンの秘書マリアンヌはフォルテックス社関連の書類はなくなっていないので、ロバンの自作自演に気付いていて、この事件に執着するロバンを疑問に思っている。実習生のアルノーは、ロバンがしたことを知っているといい、母と付き合うのをやめれば、マシャールに真実を話さないと言い出す。驚くロバン。

クルセル市長は、フォルテックス社のことをマスコミに知られて慌てる。そして、マルタンが兄を抑えられなかったことをなじる。お金のことがばれたら、おれたちは終わりなのだそう。マルタンはロバンに正直に話すつもりはないのだろうか。どうせいつかはばれるのだから、話してしまったほうが良いと思うけれど。

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン&ピエール・クレマン
カールソンは、ロナルドが無実だと思っているのだろうか?彼女は、真実よりロナルドを釈放できればそれでいいと、本当に思っているのだろうか?
クレマンは、クリスティーヌの離婚について、カールソンの助言に従い、不道徳な父親との関係には目をつぶり、彼女の母性を前面に押し出すことにする。離婚調停では、判事の前で、クリスティーヌの夫よりクリスティーヌのほうが娘を育てるのにふさわしいと切々と訴え、仮の措置ながら母子一緒の生活を勝ち取る。しかし、娘にとってどちらの親がいいかは、「神のみぞ知る」って気がする。

警部ロール・ベルト
ベルトは、またしても困難な状況に追い込まれてきた。解決を急ぎすぎて、ロナルドに執着したのはよくなかった。

判事フランソワ・ロバン
ロバンがマルタンのことを知ったら、どう行動するのだろう。弟でも容赦しない気がするけれど。アルノーは、ロバンと母が付き合うのをどうして嫌がるのだろう?思春期の子どもでもないのに。何かわけがあるのかな?
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by mint-de | 2010-07-07 21:02 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

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