碧草の風

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「リンリー警部 捜査ファイル3」 第1・2話

「裁きの湖水」 

リンリーが停職中なので、ヘイバースはいろんな所に回されているらしい。リンリー以外の上司とはうまくいかないらしいが、私が見る限り、こんな優秀な部下はいないと思うので(^^)、ヘイバースをうまく扱えない上司の方がおかしいと思うよ。今回、ヘイバースはケント州の田舎の町で、若い女性が殺害された事件を捜査する。新しい上司は、フィオナという妊娠中でお腹の大きな警部。強引で勘の働かない上司だったけれど、人は悪くなかった。こういう人と比べると、やはりリンリーのほうがいいと思ってしまう。そのリンリーは、懲戒委員会の決定を待つ身。ただ待つのも苦痛なのか、わざわざヘイバースのもとを訪れ、事件の捜査を手伝う。リンリーが、ヘイバースの部下のように動いている様子が微笑ましいというかおかしかった。


事件は、湖で車に閉じ込められたまま溺死したイーディという女性の事件。イーディには、娘とパートナーのティムがいたが、イーディはジョシュアという男と浮気をしていた。そのジョシュアも湖で遺体となって発見された。イーディの車は四駆で追突されて湖に落ちたことがわかっていたが、ティムの車にその跡が残っていたので、ティムが逮捕される。しかし、それは数か月前の事故でついたものとわかり、ティムは釈放。リンリーは、ネットでイーディが湖に面した土地の地主であるオーエンの土地開発に反対していたことを知る。薬物中毒だったイーディは、トラストというリハビリ施設で治療していたが、2か月前にすべてキャンセルしていたので、調べるためにリンリーがその施設でリハビリを受けることに。

トラストの運営者もオーエンを支援していたが、オーエンが自分のものだと主張して開発しようとしていた土地は、昔の時点で寄付されていて今は共有地になっていることがわかる。イーディとジョシュアは、その土地の権利証書を隠していたので、今度はオーエンが疑われるが、オーエンには殺人までする理由はなかった。リンリーは、トラストで、セラピーのときに録画をしていたのでイーディの録画を見ることを提案。録画には、娘の父親がティムではなかったことでショックを受けているイーディが映っていた。実の父親が娘を渡せといっているという。

そこで、親子鑑定をするために娘を病院へ連れていく。医師のウィルソンが娘を連れて部屋をでていったあとで、ヘイバースは、机の上にあったエリューセラという文字が入った置き物に気がつく。イーディの手帳にでてきた言葉。それだけで、ウィルソンが父親だと察するヘイバースって勘がいいよね! エリューセラはイーディが好きだった灯台の名前。確かに海を見渡せる気持ちのよさそうな場所。ウィルソンは灯台から身を投げて自殺してしまったけれど、娘を引き取りたいために、その母親を殺してしまうなんて、随分身勝手な男。それも命を守るべき医者がそんなことをするなんて、ちょっと考えられないね。

リンリーは無罪になった。でも、進退についてはまだ決まっていない。リンリーにとっては初めてのことなのに、随分厳しいんだね。ヘレンとは、また仲良くやっていけることになって良かった。女優さん、また代わってしまった。前の人はちょっと暗い雰囲気だったけれど、知的な感じだった。今度の人は、明るそうだけれど、あまりにも庶民的なオバサンタイプで、どっちがよい? と聞かれても返答に迷ってしまうような…(笑)
by mint-de | 2010-08-07 13:31 | 海外ドラマ(英G~L) | Trackback
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