「LOST」 第107話(6-4)

「代理」

<ロサンゼルス・Flash sideways>
ロックは空港から車で自宅へ帰るが、車いすの調子が悪くて車から出られず、車いすごと芝生へ落ちる。そこへ芝に水をやるシャワーが顔にかかり、ロックは惨めな気分になる。家からでてきたのはヘレン。この世界では、二人はもうじき結婚式をあげる予定らしい。ヘレンは、ジャックの名刺に気付き、診察してもらえる運命かもしれないと口にするが、ロックはただの社交辞令だと返す。
ロックは、本当は仕事で出張していたのだが会議にでず、自然探検をしようとしていたことは誰にもいってなかった。しかし、会社にいくと会議にでていないことがバレて首になってしまう。ロックは荷物をまとめて退社しようとしたが、自分の車の横にとめている車がはみだしていて、車いすが通れない。怒ったロックの前に現れたその車の持ち主はハーリー! ハーリーは会社のオーナーでロックが首になったと知ると、親切にも別の会社を紹介してくれる。ハーリーは、こちらの世界でもいい人らしい。

ロックが、紹介された人材派遣会社にいくと、そこにはローズがいた。ローズは自分が末期がんであることを告げ、病気を否定したい気持ちを乗り越えて今があると話し、ロックも自分の体にふさわしい仕事を探すべきだと忠告する。家に帰ったロックは、ジャックに電話をする。しかし、ジャックは留守だった。ロックはヘレンに首になったこと、オーストラリアで自然に触れる旅をしたかったこと、でも参加は無理だと断られたことを正直に話す。ヘレンのために歩けるようになりたかったロックだったが、ヘレンのために治療をして奇跡をまつようなことはもうしたくないと話す。ヘレンは、ジャックの診察に期待していた自分を反省して、名刺を破り捨てる。そして、ヘレンはいうのだった。奇跡は存在する。自分が待ち望んでいたあなたと、こうして一緒にいられるのだからと。

ロックは、学校の代理教員になった。ロックにそんな資格があったなんて驚きだが、もっと驚いたのは、欧州史の教師としてベンがその学校にいたこと。二人の関係はどうなるのだろう?
結婚式にロックの父親は出席するらしい。この世界ではいい関係にあるのだろうか? それともロックは見栄をはって正直に父のことを話していないのか? 前の世界ではいいことがなかったロックが、ヘレンと幸せそうに暮らす様子は、見ているこちらもうれしい(^^)

<島・ロック>
イラーナは泣きながら、ジェイコブのことをベンに聞く。黒ロックに炉に投げ込まれたと聞くと、遺灰を袋につめるイラーナ。イラーナは、テンプルが安全なのでそこへいこうというが、サンは、イラーナを信じてはいないので拒否。しかし、ジンがいるとしたらテンプルだといわれ、ベン、フランクと4人で向かうことに。その前にロックを埋葬するが、ベンは自分が殺してしまってすまないと謝る。その言葉に白ける3人。

黒ロックは、リチャードを吊るしていた木から下ろし、自分の仲間になれという。ジェイコブの命令ばかり聞いていて何も知らされていないリチャードに、自分は君に敬意を払うといっても、リチャードは誘いを断る。そのとき、ロックは向こうに少年が立っているのを見る。しかし、リチャードには見えないようだった。リチャードを諦めた黒ロックは、ダーマの家にいるソーヤーのもとへ。

ソーヤーは、死んでいるはずのロックを見ても驚かない。ジュリエットを亡くして自暴自棄気味のソーヤーは、何が起ころうともうどうでもいい様子。ソーヤーは、ロックはいつも怯えていたが、今のロックは自信満々なので、あのロックではないと見破る。黒ロックは、ソーヤーがなぜ島にいるのかという最大の疑問に答えられる。一緒にきたらそれを証明するといって、ソーヤーをある場所へ誘う。ただ島に落ちたのではないと説明されたソーヤーは、その話に興味を覚え一緒に行くことに。

途中、黒ロックは、またあの少年を見かける。今度はソーヤーにも見えたので、幻覚ではないと思った黒ロックは少年を追う。少年は、ルールでは殺すことはできないといっていなくなってしまう。黒ロックも「できない」といわれるのが嫌らしく、その言葉に怒る黒ロック。そのとき、ソーヤーの前にリチャードが現れ、ロックは偽者で一緒にいると危険だからテンプルへ行こうというが、ソーヤーは黒ロックを選ぶ。

黒ロックとソーヤーが、海に面した断崖絶壁を縄梯子を使って降りていくと、洞窟があった。黒ロックは、白と黒の石がのった天秤から白い石をとって海に投げ飛ばした。そして、さらに洞窟の中を進むと、黒ロックは壁に書かれた名前を示す。それはジェイコブが島の守護者の後継者として考えた、候補者の名だった。例の数字のあとに名前が書かれていたのだ。4はロック、8レイエス(ハーリー)、15フォード(ソーヤー)、16ジャラー(サイード)、23シェパード(ジャック)、42クォン(ジンorサン)。ジェイコブはみんなに会いにいっていると聞き、驚くソーヤー。

黒ロックは、ソーヤーに選択肢は3つあるという。一つは何もしないこと、2つ目は島の後継者になること、3つ目はこの島から立ち去ること。黒ロックは、何もないただの島なのにジェイコブのせいですべてを失った、だから自分は帰りたい、一緒に帰ろうとソーヤーにいうのだった。

白と黒の石は、ジェイコブと黒服の男を意味しているのかな? 普通黒のほうが悪いイメージだけれど、アザーズっていっぱい人を殺しているし、島の後継者を探すために飛行機を墜落させるジェイコブっていい意味の白では決してないよね。でも、黒ロックは囚われの身だったらしい。なぜだろう?
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by mint-de | 2010-08-09 15:14 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

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