碧草の風

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「リンリー警部 捜査ファイル3」 第7・8話

「悪夢の銃声」

驚いた! へレンの出番が多いなあと思っていたら、最後にこんなことになるなんて…
それにしても、周りは警官だらけだったのにスキありすぎでは?(^^)

繁華街の路地で、男が銃で撃たれて倒れていた。病院に運ばれたが死亡。男はピーター・ルーカーというカメラマンだった。ウィンストンがルーカーの家にいくと、部屋が荒らされ銃を持った女がいた。ウィンストンが警察だと名乗っても、女は銃を撃ち逃走してしまう。

ルーカーの手帳に、タブロイド誌の編集長メリッサ・ブースの名があったので、リンリーは彼女に話を聞きにいく。ルーカーとは昔の知り合いで、彼は戦場カメラマンとして活躍していたがボスニアを最後にやめ、以後はパパラッチに。メリッサは社長のエディ・プライスの妻だったが、ルーカーがメリッサの恋人だったことは、プライスも知っていたことだった。リンリーは、プライスがルーカーの家に盗聴器をつけさせたことから、二人の不倫に気付いたプライスを疑ったが、事実はまったく違った。

ルーカーの家で銃をもっていたのは、ボスニア移民のニーナという女性で、ルーカーがボスニアから連れてきて面倒を見ていた。ニーナは、ボスニアで暮らしていたとき、祖父の家の隣人だった警官に家族を殺されていた。その現場を目撃していたとき、ルーカーに助けられたのだ。

ルーカーはあるとき、プライスが乗っていた個人ハイヤーの運転手がニーナの家族を殺した男だとわかった。その男パヴレティッチは、イギリスにきてからも人間性に変化はなかったようで、過去をほじくるルーカーが邪魔で殺してしまったらしい。
民族や宗教の違いで人を殺してしまうという行為は、私には理解しがたいが、被害者側の憎しみや怒りは、私などの想像を超えたものだろう。

ヘレンは、ルーカーの殺害現場で犯人の心理分析。人を殺すことに罪悪感がない、慣れている、冷酷な人間だと。そして、堅く口を閉じていたニーナにボスニアでの出来事を語らせたのもヘレン。パヴレティッチに銃を向けたニーナの前に立って説得しようとしたヘレン。ニーナの怒りまでも受け止めてしまって、命を落としたヘレン。

路地に設置されていた防犯カメラに犯人が映っていたので、パヴレティッチが犯人だとわかったが、故障しているとウソをついていたバーの店主が正直に話していたら、事件はすぐに解決しただろうし、ヘレンも死なずにすんだかもしれない。

ヘレンを失ったリンリー、今後の行動が気になるけれど、このシリーズもあと2エピソードで終わりなので、それも寂しいような…。
by mint-de | 2010-08-26 15:46 | 海外ドラマ(英G~L) | Trackback
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