生還

チリの鉱山事故で地下に閉じ込められていた作業員たちは、皆、無事に救出された。
昨日はきれいだった救出用のカプセルが、今朝のニュースで見たときは、かなり汚れが目立っていた。専門家の方が救出中に何らかの事故が起こることもあるというようなことをいわれていたので、最後の人と救出を手伝った人たちが無事に地上に出るまで心配だった。
救出作業員の最後の人は、たった一人であの地下に何分間か残ったことになる。どんな気持ちになっただろう?

それにしても、69日間もああいう場所でよく耐えることができたと、感心するばかり。
精神力、仲間、地上にでるという希望。いろんな思いが、生き抜くという強い力になったのだろう。
最初のころの救出の可能性はたった2パーセントだったらしい。その数字からこのような結果をうんだのだから、素晴らしいの一言だ。
この鉱山は事故も多かったという。今後は閉鎖されるそうだが、昔の炭鉱事故を思い出すと、無事の生還は、本当に喜ばしいことだ。
そして、思う。
危険と隣り合わせの資源の採掘。はたしてどれだけ人間にとって必要なのかと…
by mint-de | 2010-10-14 14:57 | 社会畑

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


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