「LOST」 第117話(6-14)

「候補者」

<ロサンゼルス・Flash sideways>
ジャックはベッドの上のロックに声をかける。空港で会ったジャックがそばにいて驚くロックに、手術は成功したと話すジャック。そしてジャックは、昔の傷跡を見たが新しい手術法で麻痺した足を治せるかもしれないと切り出す。しかし、ロックは治ることにはまったく興味を示さず、結構だと断るのだった。そこへヘレンがやってきて、やたら感謝されるジャック。

ジャックは、歩けるようになるかもしれないのにロックが話にのってこないのが不思議で、ロックが3年前に怪我をしたときに緊急手術をした歯科医師を訪ねる。医者はバーナードだった。同じ飛行機に乗っていた、奇遇だというバーナード。話を聞いたバーナードは、一緒に怪我をした男の名を書いてジャックに渡す。そこにはアンソニー・クーパーと書かれていた。
ジャックが介護施設にいくと、ちょうどへレンがやってきた。そこでジャックは、クーパーがロックの父で脳に障害があることを知る。

ジャックが病院に戻ると、クレアが訪ねてきた。クレアは、父から渡されたオルゴールのことを知りたがったが、そのオルゴールがどういうものなのかは、ジャックにもわからなかった。クレアがモーテル暮らしと知ると、ジャックは家にくるようにという。

ロックが退院する日、ジャックは再度手術をすすめる。ロックは自家用機の免許を取ったばかりのとき、嫌がる父に同乗を頼み事故を起こした。父親はそれ以来歩くことも話すこともできなくなってしまったのだ。自分のせいで父が障害者になったのに、自分だけ歩けるようになりたいとはロックは思わないのだろう。そんなロックに、ジャックはいう。自分を罰しても過去は戻らない、君を助けられる、信じてほしいというジャック。失礼するよといいながら、ロックはジャックの言葉に不思議な表情を浮かべるのだった。

ロックと父親の関係は、それまでの世界とは逆だった。もっとも父親には、ロックに申し訳ないという気持ちはなかっただろうけれど。この世界では、ロックがジャックの「候補者」。脚本家のこだわりなのね(^^)。ジャックとロックは、いつ島の記憶が戻るのかな?

<島>
ジャックが気がつくと、そこはハイドラ島。サイードがカヌーで連れてきたのだ。黒ロックがやってきて檻に入れられたソーヤーたちを救出するという。ジャックは、黒ロックに自分は島からでないと宣言するも、島から出たがっているソーヤーたちの救出は手伝うことに。黒ロックはあの煙でウィドモアの部下たちを襲い、ジャックが檻を開ける。皆は、そこからアジラ航空機の場所へ向かう。

飛行機のそばに着くと、黒ロックが先に来ていて飛行機には爆弾があった、まだほかにもあるかもしれないし危険なので潜水艇で脱出しようという。今度は潜水艇に向かうが、ソーヤーはジャックに黒ロックを桟橋から落とせと指示。潜水艇にはソーヤーとフランクたちが先に乗り込んだが、見張っていたウィドモアの部下たちの銃撃でケイトが負傷してしまう。ジャックは黒ロックを海に落とし、クレアは乗り遅れてしまう。自分を乗せずに出航してしまった潜水艇に驚くクレアに黒ロックはいうのだった。乗らないほうがいいと。

艇内に入ったジャックは、ケイトを治療するために自分のリュックを開けて驚く。あの時限爆弾が入っていたのだ。それを見てジャックはひらめいた。黒ロックは皆を一か所に集めて殺すつもりだった。皆が死なないと黒ロックは島から出られない。直接手を下さないのは、それが黒ロックには許されないことだからだ。だから爆弾を解除せずに何もしなければ、何も起こらない。大丈夫だ、信じてくれというが、ソーヤーはそんな考えを信じることができない。ソーヤーが線を抜くと一瞬時間はとまった。しかしまたカウントダウンが始まった。

意を決したサイードは、本島の井戸にデズモンドがいる、黒ロックが殺せといったから彼は重要だ、次はジャックが狙われているというと、爆弾をつかんで駆け出した。そして、爆音が響き衝撃で中には水が入ってきた。サンは機械にはさまれてしまう。ジャックは怪我をしているケイトをハーリーに頼み上がるように指示。機械をどかそうとするが今度はソーヤーが頭をぶつける。ジンは、ジャックにソーヤーを連れてでていくようにいい、自分はサンと残ることを決意。サンは必死にジンに逃げるようにいうが、二度と離れないというジン。水の中で二人はしっかりと手をつなぐのだった。

ビーチに戻ったハーリー、ケイト、ソーヤー、ジャック。サイード、ジン、サンを失ったことを知って泣くハーリー。ジャックも海に向かって涙を流すのだった。

潜水艇が沈んだという黒ロックに、クレアは皆死んだのかと聞くと黒ロックは、皆じゃない、片をつけるというのだった。黒ロックは見なくともわかるらしい。

黒ロックが皆一緒じゃないと脱出できないといっていたのは、ウソだった。皆が死なないと自分が脱出できないということだった。
サイードに良心が残っていたということは、クレアも元に戻ることができるのかな。
サイードとサンは死ぬために戻ってきたようなもの。ジンは子どもに会うより、サンと死ぬことを選んだわけだ。それも愛の形っていうことかな。
しかし、黒煙が人を襲うたびにガッカリ度が増してくるなぁ…
黒ロックは昔生まれて島から出てないわりには、爆弾の知識があるんだね!
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by mint-de | 2010-10-25 15:27 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

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