「LOST」 第119話(6-16)

「すべてはこのために」

<ロサンゼルス・Flash sideways>
ジャックは、朝起きて鏡の前に立つと首に血が滲んでいて不思議に思う。朝食の席で息子はコンサートにママも呼んだという。クレアも起きてきて一緒にシリアルを食べていると、オーシャニック航空から電話がかかってきた。父親の棺がもうじき着くと知らせてきたが、それはデズモンドからの電話だった。

デズモンドはまたロックの学校へいく。車の中でロックを見ていたところへ、デズモンドに気付いたベンがやってきてデズモンドを捕まえようとするが、逆にデズモンドに車に押し付けられ殴られてしまう。ベンを抑えながら、デズモンドは「しがみつくな」と教えにきただけだといって去ってしまう。ベンは、殴られているとき、一瞬以前の記憶がよみがえる。ベンの怪我を知ったロックは、ひき逃げ犯に殴られたと聞くと、警察に電話をしようとするが、ベンの話を聞いて電話を切ってしまう。ベンは殴られながら何かを見たといい、男は襲うのではなく「しがみつくな」と教えにきたといった、ベンはなぜか信じたのだと話すのだった。

マイルズは父の博物館で行われる慈善コンサートにソーヤーを誘うが、シャーロットもくるのでソーヤーは断る。そのソーヤーの前に、デズモンドが自首してくる。デズモンドが入れられた留置所にはサイードとケイトがいた。

アレックスは怪我をしたベンを見て、母の車に誘う。ジャングルにいたダニエル・ルソーは町の中で見るととっても優しそう(^^) ダニエルの手料理をごちそうになったベンは、ダニエルからアレックスがベンを慕っていて援助してくれることに感謝しているといわれ、涙ぐむ。今までとあまりにも違う三人の関係に驚くが、こういう雰囲気はホッとする。

ジャックの病院にロックがやってくる。同じ飛行機、病院で救ってくれた、ジャックにいわれた「しがみつくな」という言葉をひき逃げ犯からも聞いた。すべてに理由があって運命を感じるので手術を受けたいというのだった。

デズモンド、サイード、ケイトは拘置所へ移送されることになった。その護送車の中で、デズモンドは突然、逃げるぞという。サイードとケイトは冗談のつもりで聞いていたが、身を預けてくれ、解放したら頼みたいことがある、やると約束してといわれ、一応OKという。車が止まり、扉を開けたのは、アナ・ルシア。12万5000ドルで買収されたらしい。ハーリーがやってきてそのお金を渡すと、サヨウナラ。護送車から降りて戸惑っているケイトに、デズモンドは車からドレスをだしコンサートにいくというのだった。

デズモンドはみんなを集めるために、いろいろ計画を立てたようだ。コンサートが鍵になるのだね。


<島>
ジャック、ケイト、ソーヤー、ハーリーはデズモンドが落とされた井戸へ向かう。途中、ハーリーは少年ジェイコブを見る。その少年がハーリーが持っていた灰を奪ったので追いかけていくと、たき火のそばに大人のジェイコブがいた。ジェイコブはやっと皆に話をする気になったのだ。ハーリーに連れられてジャックたちは、はじめてジェイコブを目にする。ジェイコブは、黒煙があんな姿になったのは、自分が過ちを犯したからだといい、そのために皆が危機に瀕している、彼に殺されるのは時間の問題だったので後を継いでもらうために皆を呼んだ。皆は、幸せな人生じゃなく問題を抱えていて、孤独で、手に入らないものを探していた。皆は島を求め、島は皆を必要とした。ケイトが候補者でなくなったのは母になったから。後継者の仕事は、島の中心にある光を守ることだという。黒煙から光を守るためには、黒煙を殺すしかないということだった。皆が後継者になるのを断ったら、ひどい結末になるんだって(それもあんまりだけどね!)。ボクがやるというジャック。そのためにきたとまでいうジャック。そうして、後継者になるための儀式が始まった。ジェイコブはなにやら唱えてジャックに川の水を飲ませる。これで同類だとジャックにいうジェイコブ。でも、ジェイコブが母から飲めといわれたのはワインのようなものだった。黒煙が割ってしまったから、あれはないのだね。ジェイコブは、守る光は、ジャックが島に落ちた竹林の先の峰を越えたところにあるといい、黒ロックもやってくるだろうというのだった。


ベン、マイルズ、リチャードは、爆薬を取りに宿舎へ。宿舎に着き、隠し部屋から爆薬を取り出そうとしたとき、人の気配が。ウィドモアとゾーイだった。ウィドモアは、貨物船を爆破させたときにジェイコブが会いにきて、自分の間違いを納得させ目的に必要なことを教えてくれたという。話の途中で、黒ロックがきたという連絡が入ったので、マイルズは森へ逃げ、ウィドモアとゾーイは隠し部屋へ、ベンはいずれ見つかるのでここにいるといい、リチャードは私が話をするといって残ることに。

やってきた黒ロックはあっさりリチャードを吹き飛ばし、ベンに話しかける。ある連中を君に殺してほしい、自分が島を出たら島は君のものになるからねというと、わかったと答えるベン。生き延びるために黒ロックにつくことにしたのか、ベンは黒ロックに、ウィドモアはクローゼットにいると教える。黒ロックはゾーイを殺すと、島に戻った理由をいえとウィドモアに迫る。話したら娘のペニーを殺さないといわれ、ウィドモアは話をすることに。デズモンドを連れてきたのは、電磁気に耐性がある、最後の頼みの綱だといい、その意味をウィドモアが黒ロックの耳元でささやいているときに、ベンがウィドモアを銃で撃ってしまう。そいつに娘は救わせないというベン。アレックスの復讐をしたかったらしい。黒ロックは必要なことは聞いたといって、ベンと井戸へ向かう。デズモンドが殺されていないことを知ると、喜ぶ黒ロック。デズモンドには黒ロックにできないことができる能力があったのだ。それは島を破壊する力だった!

ベンはときどき黒ロックの仕事をしていたらしい。ベンならやりそうだ。もっとも今のベンが何を考えて行動しているのかはわからないけれど。黒ロックは一人では行動できないので、今は協力者が必要だけれどいずれはベンも用なしになるはず。
今後は、ジャックと黒ロックの戦いが待っているのだろう。サイドウェイのジャックの首の傷はそのせい?
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by mint-de | 2010-11-08 15:11 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

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