マタニティバッジ

先日の朝、仕事先に向かう電車内で、マタニティバッジをつけた女性に席を譲った。
以前にも席を譲ったことがあるけれど、そのときは意外そうな顔をされたのが意外だったが、その方は丁寧にお礼をされた。
私は会社を辞めてから子どもを産んだので、妊娠しながら働いている女性を見ると、それだけで偉いなあと思うし、これからの女性のためにも身体に負担がかからない程度に働きつづけ、子どもを育てながらでも働き続けられる職場をいっぱい増やしてほしいと思っている。だから妊娠している女性を、そんなささやかな行為ででも応援したいと思っているのだ。
でも、ふと、別のことを思ったりもする。病気で具合が悪い人はどうだろう?
「病気ですバッジ」なんてない。そういう人はガマンして電車に乗っているのだろう。ちょっと不公平な気もする。妊婦だけ特別扱いをしているみたいな…
今は、妊娠中や赤ちゃん同伴のお母さんは、外出がかなり楽になっているよね。トイレには赤ちゃんと一緒に入れるスペースはあるし、紙オムツだし。昔の駅のトイレは和式が多かったから、子どもをおんぶや抱っこしながらというのは、大変だったよ(^^)
そういえば、ベビーカーに子どもをのせたまま電車に乗っている人はほとんどいなかった。今は普通の光景だよね。今の育児は昔より楽だろうと思うけれど、もっと昔の時代に生きた人はオムツを手で洗っていたりしたのだから、私も昔の人にいわせると楽な育児をしてきたことになるのだろう。
楽な生活をしていても、育児に悩む親はいて、楽な生活が生きやすいとはいえないのが人生の難しさ。育児放棄や児童虐待のニュースを聞くたびに、どうしてなんだろうと心がいたむ。
自分が産んだ子どもだ。ちゃんと責任をもって育ててほしいね。
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by mint-de | 2010-12-05 19:04 | 社会畑 | Trackback

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