水がない…

2週間前まで、ベクレルとかシーベルトなんていう単位は知らなかった。
こんな単位や、ヨウ素やセシウムなんていう物質も知らずにいたかったよ。
飲んでも健康には差し支えないといわれても、汚染されているとわかった水は飲む気がしない。
小さい子のいない私でさえそう思うのだから、乳児や幼児のいらっしゃるご家庭は、心配でならないだろう。
1秒でも早く、放射能を漏らさない原発に戻ってくれることを願うばかりだ。

スーパーでは、今まであまり見なかった愛知産の野菜がでている。
みんながすぐにキャベツを手に取るので近づいてみると、愛知産だったのでもちろん私も買った。
そして茨城産のニラを手に取り、しばし考える私。こんなことで悩むなんて…。
でも、農家の方のことを思うと、このニラを買わないのはイケナイことだと思い直し、かごの中へ。
でもやっぱり、なるべく西の産地のものを買ってしまう私である。

飲み物のコーナーには、もちろん水はない。お茶やジュースもない。
空のケースに唖然とするばかり。この混乱はいつまで続くのだろう。

「正確な情報」って、どうやって正確だと判断できるのだろう。
専門家でもいっていることが違うと、知識のない者は混乱してしまう。
外国の反応もさまざまだし。
一番嫌いなのは、高みの見物的な発言。
困難な状況にいる者への配慮に欠けた週刊誌の見出しは、とても不快だ。

近所では、桃やハクモクレンが咲き始めた。
いつもの春とは違って重たい気分だが、花には癒やされたいと思う。

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by mint-de | 2011-03-24 15:19 | 社会畑

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


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