犬ぞりレース

昨日の夜、BSプレミアムで放送されたアラスカの犬ぞりレース「ユーコンクエスト」を見た。
アラスカの厳冬の大地を10日間かけて走る1600キロのレースだ。
一人の人間と14匹の犬たちの過酷な冒険。
なんでそこまでするかなあ、犬が可哀想だなあと思ってしまうけれど、現地ではそりをかる人たちは「マッシャー」と呼ばれ、メジャーリーガー並みの人気があるのだそう。アラスカならではの楽しみなのかもしれない。
犬って走るのが好きなんだとは思う。でもそれを強制されて走るわけで。
怪我をした犬は、途中でヘリで連れ戻され、7匹まで減ってもいいという。
疲れきった犬の様子を見ていると、そのレースに意味はあるのかなどと複雑な気持ちになる。
でも、以前、北極圏の地域ではパトロールするには犬ぞりが最適だと新聞で読んだ記憶がある。
犬ぞりは、雪や氷の大地では人間にとって大切な移動手段なのだ。
そのためには、こうしたレースも犬ぞりの訓練としての価値があるのかもしれない。
雪の原野を犬たちがひたすら走る光景は、雄大な自然の眺めのように美しい。
人間のために懸命に走る姿も感動的だ。
犬って、いろいろと人間の役に立つ動物だね。
by mint-de | 2012-01-17 15:46 | 観て☆聴いて☆読んで

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