「ヴェラ~信念の女警部~」

先週からAXNミステリ-で始まった、イギリス北東部ノーサンバーランドを舞台にしたドラマ。
甘さのない暗~い雰囲気が気に入った。事件の描き方も面白い。
警部ヴェラの人物像も好き。
ヴェラは独身で仕事中毒。事件を解決したいというその気迫が、とてもよく伝わってくる。
父とは疎遠だったが、亡くなると父の家に引っ越した。父宛てのハガキを見て、父が孫がいるという嘘の話をしていたことがわかる。父が望んだような人生を送らなかったことに対して、やはり娘としての感情があるようだ。
部下の家族との付き合いは苦手。でも、部下たちのことはちゃんと考えている。内部情報を漏らした部下に憤りながらも、後でちゃんと仕事を与える。彼女の相棒ともいうべきジョーは、若いながら優秀で、彼女の仕事を助けている。
4話しか見られないが、ずっと続けて観たいドラマだ。
海や町の荒涼とした風景描写もドラマの雰囲気に合っている。

第2話の「償いの行方」は、刑務所から病院に移動中の女が車から脱走して、父親の家の前で死んでしまうシーンから始まる。
女は無実だった。真犯人を知りながら、無実の女を助けようとしなかった人たち。
家族だからしょうがないとは思わないし、そのことで父が息子を殺してしまうという展開には首を傾げたくなる。両親が殺人者になった娘が一番可哀想。
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by mint-de | 2012-03-28 15:58 | 海外ドラマ(英S~Z) | Trackback

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