昔はよかった?

ウオーキングの帰りに、公園に来た子ども連れのお母さんの言葉が気になった。
5歳くらいの男の子が小川を見下ろしていたのだが、その子に「落ちるから危ない」と叫んでいたのだ。
私から見れば、そこから小川に落ちたって靴とズボンが濡れるくらいの危険度。
こういう場合は「落ちないように気をつけて」っていってほしいよね。
「危ない危ない」といって、子どもの好奇心をつぶすようなことはしないほうがいいと思った。
振り返ってみると、自分が子育てをしていたころは無我夢中だったから、このお母さんのように「危ない危ない」といっていた気もする。
若いお母さんに、そういういい方はよくないなんていえる資格はないけれど、母親というものは、肝っ玉が大きいほうが、子どもはよく育つんじゃないだろうかと思ったのだった。

叔母がお彼岸のお参りにきてくれた。
義母の妹で、以前はよく家に遊びにきていた。
おしゃべりが好きで、ほとんど一人でしゃべっていた!
面白いなあと思ったのは、自分の子どもの頃のことをよく覚えていること。
それだけ記憶に残る出来事があったということなのだろう。
自営業の父親が人格者で、自分の兄妹にはそれぞれ子守りがいて、子守り同士が張り合っていたなどと、まるでこの間の出来事のように話すのだ。
年を取ると、昔の出来事のほうが楽しい思い出になるのだろう。
思い出はいっぱいあったほうが、老後は楽しいのかも(^^)
でも、老いた日々でも、そのときが充実した人生のほうがやはり楽しいはず。
叔母の話を聞きながら、昔話もほどほどがいいのではと、思ったりしたのだった。
by mint-de | 2012-09-22 20:52 | 木陰日和

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


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