碧草の風

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ブルーブラッド 2ー14

親の心

今回は、エリンがいった「法の文言と法の精神は時として一致しない」なかで、法に携わる者はどう行動するかがテーマ。

大学の学費値上げに反対した学生がデモをして、何名かが警官に暴行を働いたかどで逮捕された。世間は、若者の正義感として学生を擁護する意見が多数を占めたが、フランクは罪は罪として処理すべきだと判断し、学生に同情的な市長にもそう意見を述べる。
ある女子学生の審理を担当したエリンも父と同じ判断だった。職業見学にきていたニッキーは、そんな母の態度を厳しいと感じていた。エリンは審理後、その女子学生の母親に声をかけられる。
エリンに呼び出されたフランクは、その母親から意外な事実を知らされる。女子学生の実の父は市長であるが、そのことを本人は知らない。法律家を目指している彼女の未来のためにも、処分を軽くしてほしいと母親から頼まれるフランク。

ダニーは、路上で撃たれた男の殺人事件を担当する。調べていくうちに、撃たれた男は不法移民フェルナンドの家から金を盗んだ強盗だったとわかる。不法移民は現金をもち、盗まれても警察に訴えられないから都合がよかったのだ。
撃たれた男の相棒の話から、フェルナンドの息子が追いかけてきて銃で撃ったことがわかる。フェルナンド一家に同情するダニー。しかし、エリンは強盗をして命を奪われることはないと、同情的なダニーの意見を却下。ニッキーはそんな母親の態度に、冷たい視線を送る。

結局、女子学生は奉仕活動の処分で済んだ。
フェルナンドの息子に同情したダニーは、法に触れない程度に助言をする。
エリンは、友人の法律事務所に頼んで弁護士を手配した。
それぞれが、法の範囲内でできることを、たっぷりの人間的な情を注いで行動したのだ。

エリンは、フランクからニッキーのレポートを聞かされる。厳しい仕事をしている母親を尊敬しているという言葉に、涙を浮かべるエリン。娘は、母親のことをちゃんと理解していたのだ。
それにしても、ニッキーの父親は冷たい人だね。市長やフェルナンドの子を守ろうとする態度に比べると、ニッキーが可哀想。
by mint-de | 2012-11-15 15:02 | 海外ドラマ(A~G) | Trackback
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