いつか陽のあたる場所で 第6回

「幸福になる資格」

ハコはペットショップで働くことになり、自分で作ったペット用の服が認められ服も作ることに。
大道芸の大会で岩瀬のパフォーマンスを見たハコは、自分の希望に向かって芸を磨いている岩瀬に自分はふさわしくないという思いが強くなる。正直に自分の過去を話して楽になりたいと思いつつも、嫌われて岩瀬を失うのも怖いと迷うハコ。

アヤは、パン屋にハムパンだけを買いにくる妙な客、佐伯と話すようになる。
佐伯は、ハコがペットの服を作れると知ると、アヤと一緒に家に来て犬のサイズを計ってほしいと頼む。ハコとアヤが佐伯の家を訪れると9歳の娘がいた。佐伯は妻を亡くしていたのだ。
アヤは食事作りを手伝い、4人で食事をすることに。食事中、アヤは、父と娘の好意的な態度に、思わず老人ホームのボランティアを忘れていたとウソをついて、席を立ってしまう。アヤは自分への佐伯の気持ちを知り、これ以上親しくはなれないと思ったのだ。

そのまま老人ホームに向かったアヤは、そこで幸子の娘が幸子に怒鳴っている声を聞いてしまう。
姉を殺したのはお母さんだとわめく娘。アヤは、そんな幸子を気遣う。
その幸子がホームからいなくなる。偶然、ハコと岩瀬がいた場所に幸子が現れ、連絡を受けたアヤが駆け付ける。
幸子の娘は夫からDVを受けて亡くなっていた。幸子は、娘のDV被害を知っていたが、結婚には我慢が必要だといってきた。そのせいで、娘を死なせてしまったことをずっと後悔していたのだ。
その話を聞いたアヤは、もう十分苦しんだ、娘さんもわかってくれるはず、悔やむより、今できることをしてと慰める。

その後、アヤは佐伯から結婚を前提に付き合ってほしいといわれる。自分は人を幸せにはできないと断るアヤ。佐伯は落胆しながらも、アヤの笑顔で幸せになれたと去っていく。
ハコは、アヤの笑顔は他人を幸せな気持ちにする、その笑顔を自分のために使ってもいいのではないかというが、アヤは、人を殺した自分にはそんな資格はないと思っているようだった。

ハコは、岩瀬のどんなことを聞いても受け止めたいという言葉に勇気をもらったのか、岩瀬に自分の過去を話す決意をする。

ハコは、やっと話す気持ちになったようだ。岩瀬クンはどんな反応をするのだろう?
この流れだと、理解してくれそうだけれど、普通はひいてしまうだろうな。
幸子さんの話を聞いていて思うのは、妙子とはかなり違う親だということ。幸子の娘が亡くなったのは夫のせいだけれど、幸子は自分が悪かったと思っている。でも、妙子はハコの罪について、自責の念はないようだ。ここまで無視できる親も珍しい。
アヤの覚悟は理解できるけれど、この先もずっとこういう人生だと、とても孤独だろうな。
トラックバックURL : http://mintmmks.exblog.jp/tb/17822045
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by mint-de | 2013-02-13 15:04 | 日本のドラマ | Trackback

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


by mint-de