『消えゆくものへの怒り』

『消えゆくものへの怒り』 (ベッキー・マスターマン 嵯峨静江訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)

面白かった!
私好みのミステリで、ぜひ、続編も書いていただきたいと思った。
主人公ブリジッドは、59歳の元FBI捜査官。
59歳ながら、その活躍ぶりは若者と大差なく、孤軍奮闘する姿が実に格好いい。
ブリジッドが在職中に起きた未解決の連続殺人。
その事件の犯人が逮捕されたが、担当の捜査官からその犯人は真犯人ではないと聞いたブリジットが、真犯人を捜すというストーリー。
ブリジッドは、ある男に襲われ結局彼女がその男を殺してしまうのだが、あろうことか隠ぺい工作をしてしまうのである。夫にも真実を話せないでいるブリジット。それでも、そんな彼女を応援したくなる魅力がある。
終始、アブナイ橋を渡りながら、それでもなんとか事件を解決に導く姿にハラハラドキドキして一気読み。
ブリジッドの更なる活躍をぜひ読みたいな。次作はないのかな?
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by mint-de | 2013-02-16 14:45 | 私の本棚 | Trackback

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