碧草の風

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コペンハーゲン/首相の決断 第5話

今回は、デンマークの国内企業の役員を、その45パーセントを女性にするという法案について。
まず、ビアギッテの周囲の男性陣が難色を示す。そして、その法案の担当が産業大臣(女性)だったので、男女平等大臣(女性)が自分の担当ではないかと不満を口にする。
ビアギッテは、男女間の問題と捉えるより、経済全体の事柄として考えたほうが広く受け入れられると判断したらしい。
大企業を率いるクローネは、異議を唱えるべくビアギッテに面会を申し込んでくる。会社の経営に関わる問題を法律で規制されたくないというクローネは、法案が通ったら海外に拠点を移すと脅してくる。
ビアギッテが買っていた産業大臣は、奔放な過去の生活が暴露されスキャンダルまみれになり、ビアギッテは追い込まれていく。
しかし、ビアギッテはクローネが祖国を愛していることを知り、海外に出ていくことはないと考える。
再び会ったクローネに、ビアギッテは産業界のリーダーとしてふさわしい行動をとるでしょうと、クローネを持ち上げる手法でクローネを納得させる。

産業大臣が、学歴も職歴も詐称していたというラストは後味が悪かった。能力のない男どもがやっていることという言い訳なんて、最低だね。
産業大臣のスキャンダルを暴いているメディアの元をたどるとクローネに行きついたが、ビアギッテはそれには触れないことにした。相手が仕掛けた網に入っていけば、不利になるだけ。そういう冷静さが、ビアギッテの賢明な所だと思う。
法律で女性をもっと役員に登用しろと決めても、実行するのはなかなか大変だろうね。でも、北欧は女性の役職者は結構多いらしい。日本はその点かなり遅れている。こういうドラマを見ていると、日本は女性に優しくない国に思えてくる。
by mint-de | 2013-08-08 15:18 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback
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