碧草の風

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コペンハーゲン/首相の決断 第6話

このドラマの魅力は、決断を下すビアギッテが、自分が意志するところとは違う決断に追い込まれても、なんとか踏みとどまって、最終的には自分の考えに近い位置に物事を収めてしまうところにあると、私は思っている。権力や圧力に屈しない公正さと柔軟性は、見ていて気持ちがいい。
今回のエピでは、このビアギッテとは正反対の大統領が登場。
ソビエト連邦から独立したトルギシアという国の大統領グロージンが、次の「安全保障及び民主主義発展機構」の議長国になるため、現在の議長国であるデンマークを公式訪問した。
このグロージンは、同時期にデンマークに入国したトルギシアの少数民族の独立を目指す活動家のバイヤーノフを逮捕するように、ビアギッテに要求する。バイヤーノフはテロリストだと主張するグロージンに、ビアギッテは困惑する。グロージンは、少数民族を迫害したり残虐な行為を繰り返す治安部隊の行動を容認している、民主主義国家とはいえない国の指導者である。
グロージンは、彼を逮捕しないならデンマークの風力エネルギー会社との取引もなくなると脅してくる。
証拠がないと逮捕を引き延ばしていたビアギッテだったが、他の国もバイヤーノフがテロリストであると報道し始めたので、ビアギッテは圧力に負けて彼を逮捕。
しかし、納得のいかないビアギッテは、最後の会見である策を講じる。カトリーネに質問させ、バイヤーノフの逮捕と風力エネルギーの取引は関係ないと、グロージンに言わせたのだ。バイヤーノフは釈放され出国した。

今回は、ビアギッテの父親が登場。彼はバイヤーノフを支持する社会主義者らしい。でも、自分勝手なこの父親を、フィリップはあまり好きではないらしい。ビアギッテの息子は、母親がそばにいないことで問題がでてきたし、フィリップも理想的なだんな様だったけれど、ビアギッテにちょっと不満があるみたい。やはり、主夫って難しいのかな?
カトリーネに未練があるカスパーの行動はいただけない。仕事ができるだけに、カスパーのこういう姿は理解に苦しむな。
by mint-de | 2013-08-16 19:52 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback
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