碧草の風

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刑事フォイル 第9話(3-1)

「丘の家」 

1941年2月、フォイルは、諦めたはずだった軍の仕事を紹介される。
ケチな泥棒を逮捕するより、国のために役立つ仕事のほうがやりがいがある。気持ちが傾いていたとき、事件が起きた。
ある店で、手りゅう弾で自殺した若者の遺体が発見された。死んだのは、ウィリアム・メッシンジャーという秘密情報部少将の息子だった。
捜査するうちに、フォイルは失恋で自殺したというウィリアムの死に疑問を抱く。
ウィリアムは、不仲だった父の信頼を得るために、父が目の敵にしていた特殊作戦執行部の訓練生として働いていた。
フォイルは、特殊作戦執行部を訪れ、去年会ったヒルダ・ピアースと再会する。
ウィリアムは、フランスで任務にあたる予定だったが、まだ未熟ということで直前に別の者に変更されていたという。だが、それは事実ではなかった。
ウィリアムは、実際に、フランスのルアンに行き、地雷原で命を落としたのだ。
事前の情報の不備を隠ぺいするために、ウィリアムの上司である中佐が、いろいろ仕組んだことだった。
ヒルダは、フォイルに頼む。父であるメッシンジャー少将には、息子の死を自殺のままにしておいてほしいと。事実がわかれば、特殊作戦執行部の存続が危うくなる。けれど、この戦況の不利ななか、この組織は必要だ、事実は戦争が終わったら話すというヒルダ。
フォイルは、彼女の言葉に従った。
メッシンジャー少将は、息子の死には不審な点があるといったフォイルに、侮蔑的な言葉を放つ。君のような人間は軍に必要ではないと。

結局、フォイルは警察にいることに。
でも、メッシンジャー少将に、人事権があるわけではないと思うから、この展開は、フォイルもこんな人間がいる軍より、警察の仕事のほうがやりやすいと思ったのかな?そのへんがちょっと疑問だった。
それと、組織のために、息子の死の真実を知らされないというのは、やっぱりおかしいと思う。
でも、あのメッシンジャー少将の態度を見ていたら、意地悪したくなるかも(^^;)
メッシンジャー少将は、功を焦っている成り上がりの集団とバカにした組織に、息子を殺されたようなものだから、ずいぶんと皮肉な話だった。
タマネギに感激するサムがおかしかった。それにしても大きなタマネギだった!
by mint-de | 2014-08-06 16:20 | 海外ドラマ(英A~F) | Trackback
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