刑事フォイル 第16話(5-2)

「戦争の犠牲者」 

前作の第15話では、サムが七面鳥を気にするのがおかしかった。普通に食べていたものが食べられなくなるという心理状態は、そういう経験者でないとわからない感覚だろう。
1943年3月。今回、フォイルは辞表をだした。戦時下では法がないがしろにされる、そのことに耐えられなくなったのだ。
軍の重要人物とか、大事な研究とか、とにかく戦争に勝つために、すべてはそちらが優先される。フォイルやミルナーたちにとっては、何のために仕事をしているのかと虚しくなって当然だ。
あの辞表は、結局、破棄されることになるのかな? このドラマ、ずっと続いているので。
フォイルはどう折り合いをつけたのだろう?
このドラマは、戦時下の重苦しい雰囲気が漂う中、それでも何とか生き抜こうとしている人々の懸命な姿と切なさが伝わってきて感動的だ。そして、時折、でてくる海辺のシーンにも癒やされる。
戦時中の建物とか車、風景描写など、ロケも大変だろうなと思うけれど、違和感を覚えずに見ている。作り手側の熱意にも感心。
この先のシーズンも早く見たいな。
トラックバックURL : http://mintmmks.exblog.jp/tb/21054160
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by mint-de | 2014-08-27 15:09 | 海外ドラマ(英A~F) | Trackback

見たり聞いたり、日々思うことをあれこれと…


by mint-de