刑事フォイル 第25話(8-3)

「ひまわり」 

一挙放送でシーズン8を見終えた。
スパイものは苦手なので、MI5のフォイルに感情移入できるか不安だったのだけれど、フォイルの仕事ぶりは警察で働いていたときのままで安心した。
ただ、1話と2話のスパイ事件には興味はもてなかったけれど、3話のエピは見ごたえがあった。

MI5は元ナチス親衛隊のシュトラッサーをソ連の情報を知るのに好都合だとして、保護下に置いている。だが、アメリカ側は彼を引き渡せといってくる。彼を渡したくないMI5の長官。
一方で、ナチスを絶対許せない人々がいる。戦争が終わってもナチスからの仕打ちを忘れられず心を病んでしまった帰還兵など、彼らの苦悩はとても深い。
長官の企みに気づいたフォイルが、バレンタインと協力してアメリカ側に知らせた行為には、多くの人が納得するだろう。国レベルの考えと市民感情の違いが、よくでていた。
議員となったアダム(俳優さんが変わっていたのがちょっと残念)も、不正を許せず上司を追及する。
アダムは、庶民の話をよく聞き、正義感が強い真面目な政治家。サムとアダムに関連したエピは、戦後の物資が不足した暮らしの大変さが伝わってきて、どの国も大変だったのだなあとつくづく思う。
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by mint-de | 2015-08-25 15:14 | 海外ドラマ(英A~F) | Trackback

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