冬の金沢

北陸新幹線に乗って金沢に行ってきた。
2時間ちょっとで行けるなんて、本当に便利になった。
行きは、新高岡で降りて世界遺産バスで白川郷へ。
乗客は日本人より中国系の方の方が多かった気がする。そして、白川郷も日本人より海外からの観光客を多く見かけた。すごい人で、雪の白川郷で冬の情緒に浸りたいと思っていた私は、違う場所へ来てしまったような感じがした。
こちらで暮らしている方たちは、こんなに観光客が増えたら暮らしづらいのではと、心配してしまう。雪深い地で、決して便利とはいえない家で暮らし続ける苦労は大変なものだろう。その伝統を守り続けるという心意気に感心する。

金沢は初めて訪れたのだけれど、昔からのものをとても大事にしていて、誇りにしているという印象をもった。加賀藩の豊かさを、そのまま引き継いでいるような感じがした。
ひがし茶屋街では「志摩」というお茶屋の内部見学、長町武家屋敷跡、尾山神社、兼六園などを巡った。
一番印象に残ったのは、成巽閣。1863年の造営で、とても贅沢な建物。一部屋一部屋にこだわりがあり、展示されていた女性の夜着には、豪華な刺繍がされていて、すべてが「贅沢」。

旅の終わりは近江町市場。すごい人で、すし屋さんの前などは行列ができていた。並ぶのは好きじゃないんだけれど、ここまで来て何も食べないで帰るのはもったいないので、比較的待っている人が少ないお店の前で待つこと20分。おいしい海鮮丼を食べることができた。
おみやげは、駅にある「あんと」で購入。いろんなお店が入っているので、お土産を買うにはとても便利。ここもたくさんの人で、金沢はとても人気がある観光地なのだと実感した。でも、冬の金沢はやっぱり寒かった。

主計町茶屋街
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尾山神社
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兼六園・根上松
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by mint-de | 2016-01-19 20:57 | 旅する風

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