コペンハーゲン/首相の決断 2-1

スーパー!ドラマTVをしばらく視聴していなかったので、このドラマはシーズン1しか見ていなかった。3月から最終シーズンとなるシーズン3が始まると知り、どういう終わり方をするのか気になったので、今月のシーズン2の連続放送から見ることにした。

2-1では、アフガニスタンに駐留するデンマーク軍を撤退させるか否か、迷うビアギッテが描かれた。
基本的には武力での解決を支持していないビアギッテだったが、軍が駐留することで、状況に良い変化が生じていること、アフガニスタンの多くの子どもの命を救えたことを誇りに思うと綴った戦死した兵士の手紙に、そして、現状を知る司令官の駐留を希望する考えなどを聞き、結局、駐留の継続を決める。

カトリーネはラウゲセンの「エクスプレス」で働くことに。
アフガニスタンでの取材後、カトリーネは戦死した兵士の「最後の手紙」を記事にするために、父親に接触する。父親は、無意味な戦争に行った息子の死を受け入れることができず、カトリーネの話を聞こうとはしない。だが、その父は首相と写った息子の写真を見た後、ビアギッテのもとへ行く。ビアギッテに息子の手紙を読むと、カトリーネに手紙を渡した。カトリーネは戦死した兵士の「最後の手紙」を記事にすることができた。

他国の平和のために戦う、それは確かに勇気ある行動だ。でも、とても難しい問題を孕んでいる。イラクを見ても、強い力で抑えても、その反動が怖い。ビアギッテは、望んではいない軍を撤退させない方を選択した。それは、多分、今の世界情勢では致し方ない決断だったのだろう。
ビアギッテは離婚したくなかったが、こちらも自分の意思に反して離婚することに。
望んではいなくともやらなきゃいけないことがあると、フィリップはいっていたけれど、あなたがそうすればいいのではと、見ていて思ったよ。首相なんてそうそうなれるものじゃないんだから、その期間だけ妻を支えてやろうとか思わない? そういう夫でいてほしかったと、その点については、つくづく残念な脚本だなあと思うよ。
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by mint-de | 2016-02-22 16:57 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback

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