コペンハーゲン/首相の決断 2-3

ビアギッテ率いる連立政権は、社会福祉関連の一括法案を審議するにあたって、その財源を早期退職手当を廃止して充当させる方向でまとまっていたのに、労働党が手当の廃止には賛成できないといってくる。今頃、何を言いだすのかとビアギッテは困惑気味。
その労働党党首のマロットは、最近、評判がよくない。外務大臣なのに英語が苦手で、外務省や党内から、イジメに近い扱いを受けていておかしな噂が流れていた。
首都を離れた場所で、財源について話し合う内閣セミナーが開かれ、その席上、党内に混乱を招いてしまったマロットは、ついに感情を爆発させる。彼は、溶接工から党の幹部になっていった昔気質の労働者だったのだ。あくまでも労働者側の立場でいたかったマロットは、副党首のフクセンハーベンの思惑にまんまとひっかかってしまい、党首をフクセンハーベンに譲ることになった。

その夜、そのフクセンハーベンは、「エクスプレス」のカメラマン研修生ミケルと密会する。その様子を写真に撮られていることも知らずに。

カスパーは、恋人のロッテと付き合っているのに、セミナーの夜、カトリーネの部屋を訪れ彼女を抱いてしまう。

ビアギッテは、フィリップに恋人のセシリエと子どもたちを会わせたいといわれ、ひどく動揺する。一度は会おうとしたものの直前で断ってしまい、その様子を見ていた娘のラウラに慰められる始末。それでも、子どもたちをフィリップに預け、電話越しにセシリエの声や子どもたちの楽しんでいる様子を聞き、一人、寂しい思いを味わうのだった。

マロットさん、ちょっと可哀想。あのカメラマンは、ラウゲセンが送り込んだのだろう。フクセンハーベンがゲイだと知っていたから。ネタになるから? それともマロットのためにやった? 彼が誰かのためにやるなんて信じられないけどね。
離婚したくなかったビアギッテの気持ちを思うと、フィリップってちょっと無神経だね。
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by mint-de | 2016-02-24 15:38 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback

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