碧草の風

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コペンハーゲン/首相の決断 2-9

医療一括法案の可決を目指していたビアギッテ。前首相時代、民間医療サービス受診者に税の控除をしてきたが、そのことによって、公共の医療機関のサービスが低下してきている。そこで民間医療の控除を廃止して、公共医療機関の質を向上させるのが法案の目的だった。
ところが、そのビアギッテにとっては皮肉な事態が起きてしまう。ラウラの治療で、公共の施設を利用すると、1年も待たなければならないという。でも、民間の病院ならすぐに入院できるという。2か月間入院するセラピーで、ラウラと同年代の子がいるのでちょうどいい施設だと聞き、ビアギッテはラウラは入院させることに。
カスパーには、この時期に首相の娘が民間の病院に入院すると知られるのは法案可決に向けてよくないので、絶対漏らさないようにといわれていたが、マグヌスが友達との会話で、姉のことをしゃべってしまう。それが誰かの保護者に伝わったようで、「エクスプレス」に娘が民間病院に入院したと書かれてしまう。
首相としての考えと実際の行動の矛盾を突かれるが、ビアギッテは法案に対する考え方は変わらず、ただ娘の治療に最善をつくそうと思っただけだと答える。
何とか法案は可決されるが、エクスプレスのカメラマンが病院の庭に入り込んでラウラを撮影してからは、大勢のマスコミが病院の前に押し寄せ、入院中の子の保護者からは苦情がでてしまい、院長から退院してほしいといわれてしまう。
快方に向かいつつあったラウラはまた心を閉ざしてしまう。そこでビアギッテは苦渋の決断をする。トアセンに首相代行を頼み、自らは休職することにしたのだ。

カスパーとカトリーネはそれぞれの上司に付き合っていることを報告した。でも、子どもに関しては考え方が違うようだ。
ラウゲセンは最初から下劣な男だったが、病気の子どもまで利用してしまうのだから、本当に最低な男。ビアギッテじゃないけど、マスコミのくだらなさはどこの国でも同じだね。
by mint-de | 2016-03-01 16:02 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback
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