碧草の風

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コペンハーゲン 3-2

ビアギッテは、新党を立ち上げるべく契約した部屋にホワイトボードを置き、名前を考え始める。でも、誰にもそのことについては話していなかった。党首選敗北後のTVに出演しても、軽犯罪を犯しただけの移民でも強制退去させるという法律は間違いだと、反対の意見を述べたものの、政界復帰については何も語らなかった。でも、胸の内ではますます民意を反映していない今の政権や穏健党にいら立っていた。
そして、カトリーネに会ったビアギッテは、ついに新党立ち上げの話をする。カトリーネは、その話に希望の光を見つけたように乗り気になり、広報アドバイザーとして協力することに。
党首選で応援してくれた穏健党のニーテ、ヨーン、そして新保守党のエーリクも参加を表明する。エーリクは、自分の妻がエチオピア人で生活する上でいろいろ不都合がでているのに、党のために強制退去法に賛成せざるを得なかった自分が嫌になっていたのだ。ニーテはヨーンを信用できないといっていたが、ビアギッテは受け入れる。

ベントには内緒だったが、カトリーネから話を聞いたベントは烈火のごとく怒る。少しは妥協も必要だといい、在籍40年という穏健党一筋のベントには、穏健党から離れて新党を作ろうとするビアギッテの行為は許し難く思えたのだろう。その後、ベントは党首のヤコブを連れてビアギッテのもとへやってくる。副党首としてやってほしいといわれるが、ビアギッテは断る。政権を助け、基本理念を忘れた今の穏健党には自分の居場所はないといって。

新党は、新民主党と決まった。そして記者発表の日がきた。土壇場で迷っていたエーリクも会見の席に加わった。ビアギッテは、憲法と人権を守り民意を反映した政治をしたいと誇らしげに話すのだった。そして、その後ベントがやってきた。自分も加わりたいといって。

新しい編成局長アレックスに早くカトリーネを戻せといわれたトーベンは、カトリーネに会いにいく。しかし、カトリーネはそれには答えず、新党結成の仕事に携われるのがうれしくて祝杯をあげたくなったのか、アレックスと酒を飲み寝てしまう。そして、母には、育児もちゃんとできていないと叱責され、思わず自分でやるからもう帰っていいといってしまう。記者会見にはベビーカーを押してやってきたカトリーネ。
トーベンは、新党のニュースを自分の局でやりたいと思ったが、カトリーネはTV2でやるという。そのクールな答えに、トーベンは怒りを隠せなかった。

フィリップは、すっかりよき理解者になったようだ。新党の話に反対もせず、備品を調達してくれた。
カトリーネは、キャスターの仕事よりビアギッテの新党の立ち上げに協力する方が魅力的に思えたのだろう。でも、トーベンに対しては今までのことを考えると薄情な気がする。自分がいた局じゃなくて、どうしてTV2にしたんだろう? 母親に頼り切っていた育児を、自分でやる気になったカトリーネ。これからの奮闘ぶりが見ものだ。それと、あのアレックスはいったい何を考えている?
by mint-de | 2016-03-10 15:01 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback
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