コペンハーゲン 3-3

新しい政党本部には、いろんな人が集まってきてお祭り騒ぎ状態。
まだ党の方針も決まらず、やってきた人たちがそれぞれ自分の意見を掲示板に出していた。
そんな中、収入を得ることが一番重要だと考えたヨーンは、ある銀行マンと話をし100万クローネ(1クローネは16.86円くらい)の寄付金を貰えることになった。新民主党に期待している、ビアギッテのファンだといったその銀行マンと会って食事をしたビアギッテは、これで借金はなくなると大満足だった。しかし、甘い話には裏があるわけで、ヨーンは、勝手に法人税の引き下げなどを約束していたのだ。ビアギッテは、政策を買収されてはならないと話し、お金を返すことに。

TV1から、「新デンマーク人の社会的統合」についての討論会への出演依頼が来た。誰を出すか考えた結果、中東からの本物の移民を探そうということに。カトリーネは、TV1の新しいビジネス番組を見て、自分の意見をはっきりという証券会社チーフアナリストのナディア・バラザーニが適任だと思った。しかし、パキスタン出身の彼女は、移民でもデンマークにふさわしくない人もいる、中世のような時代感覚をもっている人もいるのだから、誰でも受け入れるという考えは必ずしもいいとはいえないというような話をする。これを聞いたビアギッテたちは、彼女ではなくニーテを出演させることに。彼女は見事な答弁で、新民主党のポイントを稼いだのだった。

ビアギッテは、党本部でいろんな考えをもった人たちを前に、みなさんの意見を全部受け入れることはできないと話し、とりあえずお引き取りくださいというのだった。そして、党員の年会費を300クローネとし、方針や理念をちゃんと考えることにしたのだった。

トーベンは、アレックスから視聴者が「自分でなくてよかった」と思うような番組ではなく、「自分だったらよかったのに」と思えるポジティブな番組を作るようにといわれる。早速、部下に命令し、新しいビジネス番組が始まった。コメンテーターのパキスタン出身の証券会社チーフアナリストのナディア・バラザーニは、景気は悪化しているとズバリ核心をつく発言をする。それを見ていて、いい人を選んだと部下に話したトーベンだったが、アレックスに45秒で見る気が失せたといわれてしまう。希望のもてない話は聞きたくないだろうといい、ナディアのことをパキスタンの禍予言者とまで表現する。

部下にアレックスに指示されたと思われたくなかったトーベンは、ナディアはよくないといってコメンテーターの変更を命令する。だが、「パキスタンの禍予言者」をそのまま使ってしまい、墓穴を掘ることに。部下から役員に、人種差別の件で苦情が提出されてしまったのだ。

カトリーネは、息子と共にベッドで寝てしまったカスパーの寝顔を見ながら、3人で暮らすのも悪くないと思い始める。だが、カスパーにはそんな気持ちは全くないようで、両親がそろっているようになるのは、いないときのこともあるので、かえって息子にはよくないという。そして、カトリーネはカスパーの部屋で誰かのブラを見つけてしまう。

もう党の方針が決まっていると思っていたので、この展開は意外だった。一から始めるのはなかなか大変なことだよね。一人一人の意見をくみ取っていくのも、ものすごく根気のいること。大変な作業だなあと思う。
トーベン、この先どうなるんだろう。中間管理職の悲哀って感じ。ニューバージョンのトーベンとかいうアレックスって、ちょっとおかしい。あの椅子もおかしかった。そのうちトーベンの本音が爆発しそうだ。
カスパー役の俳優さん、ほかの映画に出る関係であの頭になったのかな。かつらっていう手段もあったと思うけれど。あの頭のカスパーには違和感が!
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by mint-de | 2016-03-17 15:45 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback

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