コペンハーゲン 3-4

ビアギッテは、恋人ジェレミーと食事をする。ところが、ローストポークを食べたジェレミーがすぐに嘔吐してしまう。その場面を写真に撮られてしまい、新聞やユーチューブに載せられ格好のゴシップネタにされてしまう。
ジェレミーを見舞ったビアギッテは、彼が抗生物質アレルギーで、ローストポークにその抗生物質が含まれていたと知らされる。
その話を聞いたカトリーネは、ヘセルボウ政権が産業界を守るために、養豚業者に都合のいいように、養豚場の査察の回数を減らす法案を可決しようとしている、そこに切り込んでこの問題を追及してはと提案する。この件を利用して、党の存在をアピールしようというのだ。

ビアギッテはTV1に出演して、嘔吐について触れながら、問題は養豚の仕方と薬を多用する今の状況にあると話す。そして、ビアギッテとカトリーネは、カトリーネの兄アスラが経営する養豚場を訪れ、狭い厩舎で質より量の生産方法に問題があることを聞く。そして、自分たちが食べる豚は別の場所で育てていると聞いて驚く。

国民党の党首スベン・オルド・サルトムは、自らも養豚場をもっていて、ビアギッテたちが現状を改善すべきだと発言しても、何も知らないくせにといって相手にしない。そんなスベンが、テレビカメラの前で、お互いがかまないようにするためだといって、子豚のシッポを切ってしまう。アスラからカトリーネに連絡が入り、スベンの農場は長年、ずさんな管理で警告を受けているという。カトリーネは、その情報をトーベンに流す。

そしてTV1の「ユールとフリース」に、ビアギッテとスベンが出演することになる。ビアギッテは、現状を改善して質より量という考え方を改めるべきだ、ラナスの養豚場では自分たちが食べる豚は別の場所で飼育しているといい、スベンをあおるような発言をしていると、スベンは思わず本音をいってしまう。消費者が安いものを求めるのでクズのような肉を売ってしまうと。

国民党の副党首ベネディクテは、子豚のシッポ切りにショックを受け、動物愛護の観点から、新しい法案にいくつか追加の条項を提案する。しかし、ヘセルボウは却下したので、国民党の賛成が得られなくなる。ヘセルボウは、成立させるために穏健党とビアギッテに声をかける。ビアギッテは喜んで呼び出しに応じる。環境や倫理面に配慮した家畜の飼育を考える委員会を設けること、新民主党と合意できたとマスコミの前で話すことを条件に、法案に賛成したのだ。新民主党は、やっと党の存在を広くアピールできたのだ。

カトリーネは、カスパーの彼女の存在にショックを受け、カスパーに冷たく当たる。そして、カスパーがグスタウの面倒を見る日に、彼女と会うためにほかの女性にグスタウの世話をしてもらっていることを知り、弁護士と相談しようとする。だが、ビアギッテにその女性がちゃんとグスタウの面倒を見ているなら、それで問題ないと諭される。
アスラのもとを訪れたカトリーネは、家の前に置かれた死んだ豚を見せられる。ビアギッテがテレビで養豚業者が食べる豚は別の場所で育てていると発言したときに地域名を言ってしまったため、それがアスラだとわかり、仲間から裏切り者扱いされてしまったのだ。自分がいったとはいわない約束だったのに、いわれてしまったことで兄は怒り、カトリーネにもう来るなというのだった。

トーベンは、アレックスから子豚のシッポを切った映像は二度と使うなといわれる。しかし、ビアギッテとスベンの対決には必要な映像だったため、また使ってしまう。そのことに怒ったアレックスは、部下たちの前でトーベンに注意する。だが、トーベンは事情を話し、自分の選択は間違っていないと主張する。その後、アレックスに臆せず自分の考えを主張したトーベンの姿に感激したピーアは、思わずトーベンに抱きつきキスしてしまう。アレックスからは、トーベンにメールが届く。皆の前で自分に楯突くような行為をしていたら、ここにはいられなくなるという脅しだった。

新党の存在をアピールするのも大変だ。ジェレミー、なんだか利用されただけみたい。でも、優しそうな人だった。こういう話を聞くと、豚肉を食べるのが怖くなるね。
カトリーネは、別れてもカスパーに未練がある。カスパーは、ああいう少年時代を送っていたから、なかなか女性と長く付き合えないのかも。でも、カスパーは子どもの面倒はよく見ている。あんなに子どもはいらないといっていたのに。そこのところは成長したということなのかな。
トーベンとピーアにはビックリ。この二人どうなる?
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by mint-de | 2016-03-24 15:06 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback

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