碧草の風

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コペンハーゲン 3-7

ビアギッテの放射線治療が始まった。医師には、家族の付き添いがあったほうが気持ちが楽になるといわれるが、ビアギッテは、子どもたちを不安にさせたくないので、一人で耐えることに。誰にも知らせたくなかったので、党の仲間には、学校の面談だ、歯医者に行くなどと嘘をついて病院へ。治療のせいで体調は思わしくなく、3・4時間しか眠れない状態だった。

そんなとき、ヘセルボウが経済政策に行き詰まり、突然総選挙をすると発表する。新党にとっては、3週間しかない選挙活動は厳しい。カトリーネは慌ててビアギッテに連絡するが、ビアギッテはソファで眠っていて連絡がとれない。このところ、連絡がつかない状態が続いているので、カトリーネは不審に思う。
選挙の争点は経済政策にあると考えたビアギッテは、党の経済コンサルタントとしてソーレンを迎えたいという。カトリーネは、早速ソーレンのもとへ。
ピーアから、選挙期間中、各党の党首を24時間追いかける選挙番組の企画があるので、参加しないかと連絡をもらったカトリーネは、ビアギッテにその話をする。だが、ビアギッテは治療のことを知られたくないので、きっぱり断る。

カトリーネから打診されたソーレンは、ビアギッテがTVの党首討論会に出演する前に、説明に来てくれた。治療があるので、ソーレンの話を概要だけでいいと簡単に片づけようとするビアギッテ。その態度に、カトリーネは驚き、ソーレンに謝る。だが、ソーレンはまた会えてよかったというのだった。

TV討論会に臨んだビアギッテは、新民主党は経済政策として環境を優先すると話し、不況だからといって環境税を減らすのはあり得ないと話すものの、ソーレンの説明を自分のものにしていなかったので、司会のウルリクの質問にまともに答えられなくなる。世間に、準備不足を露呈してしまったビアギッテ。

家に帰ったビアギッテは、ラウラの最近ちゃんと話をしていないという言葉に、病気のことを伝えようと思い直す。翌日、ビアギッテは子どもたちに病気のことを話し、一緒に病院へ向かったのだった。

トーベンは、選挙の報道番組でTV2に勝つことをアレックスに約束させられる。TV2が首相のヘセルボウと労働党のトアセンが一騎打ちのような形で討論したのを、アメリカの番組のようで面白かった、ストリーをつくれというアレックス。
アレックスに刺激されたトーベンは、党首討論会で並ぶ列を今までとは変えて、ライバルの党首を横に並ばせる一列型を採用し、ビアギッテの失態をしつこく流した。それをアレックスには評価されたものの、ハネやピーアには下品だと責められる。悔しがるピーアを陰から見ていたトーベンは、ピーアにキスするのだった。まるで、トーベンの仕事の良心を守るかのように。

病気のことを内緒にしていたばかりに、さんざんな結果になったビアギッテ。確かに子どもたちに話すのはつらいかもしれないけれど、家族や仲間には話すべきだったのだろう。
局を辞めたがっていたトーベンだけれども、アレックスに褒められるとやる気がでるらしい。なんだか手懐けられているペットみたいだ(笑)
カスパーは、かつてのスピンドクターの経験をカトリーネに伝授。やっと二人も落ち着いた関係になってきたようだ。
by mint-de | 2016-04-14 16:36 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback
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