碧草の風

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コペンハーゲン 3-8

党首討論会で醜態をさらしてしまったビアギッテ。党のイメージダウンは避けられず、幹部たちも頭を抱える。自分の言動を反省したビアギッテは、幹部たちだけには病気のことを伝えようと決意。
世間には公表しないつもりだったが、エクスプレスにバレてしまい、結局、TV2のインタビューを受けることに。これを利用して、病気にはなったが、これからは党の政策に注目してほしいと、党をアピールする。

労働党と緑の党の打ち合わせにでかけたビアギッテは、「私たちのデンマーク」という将来のビジョンをまとめた野党の共同政策について、はじめて知らされる。トアセンは、病気のビアギッテは大人しくしていろといわんばかりの態度で、交渉する余地はないという。新民主党としては納得できない部分があったものの、ビアギッテは渋々頷き、3党の合同記者会見に臨むことに。
党内では、納得できない意見が多く、特にニーテは失望の眼差しで記者会見を見つめるのだった。

選挙に向けて、何とか新民主党をアピールできる方法はないかと、皆が考える中、独自の政策を打ち出すことが一番ということになり、まず教育改革としてソーレンの考えも借り、党ならではの政策を決める。ところが、まったく同じことを穏健党のクルーセがTVのインタビューで話している。穏健党と同じような考えなら新民主党の存在意義は薄れてしまう。それなら違いを出すために、TV1でクルーセと討論をしてはどうかということになる。討論で、ビアビッテが環境問題重視の発言をすると、クルーセは、以前は風力発電にはコストがかかりすぎると反対していたのに、自然エネルギーは推進すべきだというのだ。穏健党と主張が同じことに、ビアギッテもカトリーネも不審に思い始める。内部にリークしている者がいるのだ。カトリーネはソーレンにも手伝ってもらって、犯人捜しをすることに。

なかなか打開策を見いだせないでいたビアギッテは、心配して会いに来てくれたジェレミーの言葉にヒントをもらう。ビアギッテが首相になったときは、皆が期待していたこととは反対のことをいったから、支持を得た。今回もそうすることに決めたビアギッテは、TV1の党首討論会で、野党の共同政策には納得できないので、野党連合から離脱すると話し、新民主党は独自の路線を歩むと宣言したのだ。その結果、党のイメージはアップした。

穏健党にリークしたのは、ニーテだった。合同記者会見のビアギッテに失望し、弱みを握られていたクルーセの誘いに応じてしまったのだ。離党することになったニーテ。

トーベンは、妻のカオリーネに問い詰められ、不倫相手がピーアだと話してしまう。怒ったカオリーネは、ピーアを別の部署へ異動させろという。妻の言うとおり、ピーアに異動を命じたものの、自分の間違いに気づき、慌てて引き留めるトーベン。だが、局にやってきたカオリーネは、ピーアが同じ部署にいるのを見ると、皆の前で怒りにまかせて二人が不倫しているとばらしたのだった。そして、トーベンに家の鍵を返せという。

アレックスは、ビアギッテの失態を放送でき、今度は野党連合離脱の発表を放送できて、単純に喜んでいる。そのことを放送直前のトーベンのそばで話し、ただ、奥さんが不倫の件で乗り込んでくるのはよくないという。動揺したトーベンは、生放送がスタートしたのに、何も話せない。気が付いて、慌ててウルリクのセリフ「ありがとうトーベン」といってしまう。放送が終了すると、トーベンは自分を失ったようになり、ウルリクに抱かれて泣き出すのだった。

ニーテは残念だ。彼女は負けたくなかったのだね。ジェレミーは本当に優しい人だ。でも、ビアギッテは恋よりも政治って感じだな。
トーベンは、病気になってしまったのかな? アレックスのせいもあるのだろうけれど、トーベン自身、報道のあり方とか、いろいろ葛藤があったのかもしれない。奥さんのカオリーネは、ちょっと怖いね。
by mint-de | 2016-04-21 14:26 | 海外ドラマ(北欧) | Trackback
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