碧草の風

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「LOST」 10~12話

「予言」

クレアが悪夢にうなされる。責任を放棄したというロック、回る飛行機。夢になぜロックさんがでてくるのか謎である。それと、飛行機が意味深だ。

クレアにとって、妊娠は思いがけないことだった。絵の仕事をしていた相手のトーマスは、それでもクレアが望むなら産もうという。友達の紹介で、クレアは占い師にその後を占ってもらう。その占い師は、クレアの妊娠を当てたあとで、恐怖を顔に浮かべ、帰ってくれという。ものすごく思わせぶりで、占いをまったく信じない私は、あなたの見たものは、本当に未知なものなのかと、聞きたくなるが、この占い師は、ただ者ではなさそうだ。

クレアがまた、夜中に悲鳴を上げる。今度は口をふさがれ、誰かにお腹を刺されたという。ハーリーたちは犯人探しにでかけるが、ハーリーは、生存者の名前や、洞窟組と海岸組の区別もはっきりわからない状態だと何かと不便なので、人間関係を把握して、規則を作ろうと提案する。ハーリーがロックに聞いた、旅行の目的の答えは「探し物」。何を探していたのか気になるなあ。

ジャックは、クレアのお腹に刺されたあとがなかったことから、出産を控えたクレアのストレスや恐怖心が夢遊病の症状となって現れたのではないかと考え、クレアに胎児には影響のない鎮静剤を渡そうとするが、クレアは自分の言葉を信じてくれないことに腹を立てて、洞窟から出て行く。その後を追うチャーリー。チャーリーは、クレアを心配し、話し相手になる、友だちになりたいと、率直に自分の気持ちを伝えてはいるが、クレアはちょっと遠慮気味。

クレアは、トーマスに裏切られたのだ。一度は父親になると決意した男がやっぱりやめたというなんて、最低です。失意のクレアはまた占い師を訪れる。占い師は、君が育てなければ子どもは幸せにはなれない、という。フーン、どうしてそんなことがわかるんでしょうか?(^^;)

それでも、クレアは養子縁組の手続きをするしかないと決意し、手続きをしようとするが、気持ちに迷いがあってサインすることができない。結局、占い師のいうままになるクレア。飛行機でロスに行って、養子縁組の話をするということだった。絶対、その飛行機で行かなければならないという。

移動の途中でクレアの陣痛が始まる。間隔を計るとか、深呼吸をしてというチャーリー、もしかして、あなたは経験者?普通の若い男がこんなことを知っているだろうか。それに、自分が取り上げるとまでいってしまって、もうビックリです(笑)。クレアに断られて、チャーリーはジャックに知らせるべく戻るが、途中で、ランスのはずだったイーサン(ワケワカリマセン)に頼み、クレアの元へ。

クレアからその占い師の話を聞いたチャーリーは、その占い師は飛行機が落ちるのを知っていて、君を乗せた。他人に君の子を育てさせたくはなかったのだと推理する。ちょっと無理がありそうな話だけれど、クレアの赤ちゃんには、なにか特別な力があるということなのかもしれない。大体、空から落ちて妊婦に異常がないという話からして、スゴイコトです!

サイードが戻ってくる。フランス人の女がいる、そして、島にいるのはおれたちだけじゃないという。
ハーリーも意外な事実を告げに来る。乗客名簿にない人物がいると…。

謎が深まるばかりで、気になる展開が続きます。今回、ハーリーに乗客名簿を渡してと頼まれたソーヤーの笑顔が素敵だった。ソーヤーもだんだん心を開いてきたようだ(^^)。


「見えない足跡」

諸事情によりものすごく簡単な感想です(m_m)。

ドラマの展開より、チャーリー(ドミニク・モナハン)とケイト(エヴァンジェリン・リリー)の婚約にびっくり。AXNのキャスト紹介に、ドミニク・モナハンのペットが蜘蛛と載っていたが、彼女は彼のどこが気にいったのだろう?(^^;) なんて、そんなことをいうのはヤボというものですが…。どうぞお幸せに!

有能な外科医だったジャックの父親が、どうして哀れな最期をとげたのか、やっとわかった。酔ったまま手術をして、結果的に患者を死なせるミスをしていたのだ。父を許すつもりのなかったジャックだったが、父親のもうしないという言葉を信じて、うその書類にサインする。しかし、ジャックは、患者が妊娠していたことをあとで知り、それを承知で父がミスを認めないということに我慢ができず、父のミスを明らかにしてしまう。ジャックの気持ちはよくわかるが、父親にしてみると許してくれたはずの息子に裏切られた気持ちになるだろう。父を追い込んでしまった自責の念から、ジャックは父の亡霊を見ていたのかもしれない。

チャーリーは、クレアのことを話すことができない。痛々しいチャーリー。イーサンたちのねらいは、クレアだったということだが、飛行機を墜落させるより、そのまま誘拐して着陸したほうが安全だったろう、なんていってしまうのは、なしですね(^^;)。

ロックがマイケルを足手まといといった理由がよくわからない。ロックが都合よく動かせる相手を連れていったということかもしれない。ロックもかなり怪しいと思う。


「ケースの中の過去」

木登りして木の実をとるケイトは、なかなか素敵だ。そして、ストーカーまがいの追跡をしているソーヤーと滝の落ちる池で、あの黒い下着で泳ぐケイトもまたまたスゴイ(笑)。池の底に沈んでいたのは、墜落の犠牲者。そして、ケイトはそこで保安官が持っていたケースを見つける。そのケースにこだわるケイトに好奇心丸出しのソーヤー。自分のものにしたケースを、必死に開けようとするソーヤーには笑ってしまう。そこまでしてケイトに関わりたいソーヤーが可愛く思える(^^)。

ジャックは、サイードにルソーのところへ案内してくれるように頼む。しかし、サイードは「他のものがいる」というルソーの言葉は正気とは思えないし、自分が聞いた声も風のいたずらかもしれないと断る。それでも、ジャックに、持ち帰った書類や地図はどうだといわれ、数式はとけないがフランス語の注釈を訳す方法もあるが、謎のままがいいかもという。しかし、彼にもそういえるかと、沈んだままのチャーリーを指差され、シャノンにフランス語の訳を頼むことにする。

ケイトが銀行強盗の経験者だったとは驚きだが、ケイトが銀行強盗までして、貸金庫を開けようとした理由がわからない。そして、貸金庫の中にあったのはおもちゃの飛行機。埋めた遺体を掘り起こしてまでケースの鍵をとろうとした、そのわけはなんだろう。もしかすると、殺した人の持ち物でありながら、ケイトの殺人の証拠にもつながるものなのか?ケイトの過去も謎が深まるばかり。

海の潮が急に上がってきたために、夕暮れの中を海岸から移動する人々。焚き火の前で、夫が戻ってくるのを信じている女性が失意のチャーリーを慰める。
「拒むことと信じることは紙一重」「信じる方が楽よ」
その言葉に思わず泣き出すチャーリー。

シャノンのフランス語の訳は「役立たず」だったが、彼女は、注釈はアニメで歌われていた歌詞だったと、サイードに告げる。何度も繰り返していたと。シャノンの歌う「ラ・メール」の歌が暗闇のなかを流れていく。こうなると「ラ・メール」の歌詞を知りたくなるが、フランス語の歌詞を見つけたものの、日本語訳はわからない。この歌詞に意味があるのかなあ。またまた、なぞ、謎です…。
by mint-de | 2007-09-20 15:33 | 海外ドラマ(LOST)