碧草の風

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地球上の動物

私は、特に犬が好きなわけではない。ただ家で飼っていて、普段は私しか世話をする人がいないので、散歩に出かけているのだが、以前飼っていた犬を散歩させていた頃とくらべると、最近は犬が増えているように思う。

小型犬などは、癒やし系のペットとして重宝されている面もあるようだが、あまりにも小さい犬を見ていると、人間の都合のいいように交配された不自然なものを感じる。とても可愛いとは思えず、何か哀れになるのだ。人間がこんな風に作りかえてしまっていいのだろうか。そんな疑問もわく。

だいたいペットを飼うという行為そのものが、人間の身勝手さのあらわれのようにも思えてくる。うちの場合は、外につないで飼っているけれど、わずかな空間でしか過ごせない毎日を送っていて、犬は何を思っているのかなあと、ときどき考えてしまう。
夫は野山で暮らす野犬よりはましだというけれど、野山で暮らせなくなったのは、人間のせいなんだよね。

クマやサルの出没も問題になっているけれど、人間生活に害を与えるからといって、動物を人間の勝手で処分してしまうのは、やはり間違っている気がする。
確かに迷惑をこうむっている人達は、お気の毒だと思うけれど、地球は人間だけのものじゃないわけで…。

でも、人間同士の戦いに終わりがないことを思うと、いろんな動物との共生もなかなか難しいことだなあと思うこの頃である。
by mint-de | 2007-09-27 14:03 | 社会畑