碧草の風

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平城遷都1300年祭マスコットキャラクター

いま、奈良県の「平城遷都1300年祭マスコットキャラクター」が、決定したものの不評で、話題になっている。
確かに、見て苦笑してしまうのはナゼ? 
彦根城の「ひこにゃん」は「可愛い!」って素直に思えるけれど、奈良のほう(愛称はまだ決まっていない)は、大仏様からシカの角が生えているという、神聖なものと現実的なものがミックスされていて、それも動物の角で、なんだか神話の世界の生き物のよう。
これで平城京を連想する?
本来、沈思黙考する大仏の表情が、こびをうっているように見えるのも気になる。
ただ単純に、奈良を代表する大仏とシカを組み合わせたところに、問題があるのではないだろうか。そこには、独創性が感じられない。
私はこういうキャラで、上手いなあと思っているのは、ブルーナの「ミッフィー」とサンリオの「キティちゃん」。実に単純な絵柄ながら、見事に特徴を表現している。
それに比べると、「奈良」のイラストは説明が多すぎる。
多分、変更されないだろうけれど、抗議運動までおこっている現状を、主催者はどう見ているのだろう?
by mint-de | 2008-03-11 15:26 | 社会畑