碧草の風

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八木重吉の詩から③

    <ねがい>

   できるだけ ものを持たないで
 
   こだわりなく 心をはたらかせたい



    <本当のもの>

   どうしても わからなくなると

   さびしくて しかたなくなると

   さびしさのなかへ 掌をいれ

   本当のものに そっとさわってみたくなる



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by mint-de | 2008-03-14 21:50 | 詩と言葉から