年相応

先日、化粧品のコーナーで乳液を買った。きれいなお肌の販売員に、「美白用ですね。気をつけていらっしゃるんですね」といわれ、ビックリ。
私は一番安い1000円以下のものを手にとったけれど、横に並んでいた、「50歳からの乳液」というコピーに目がいき、そっちのほうが私の肌にはあっているだろうと思っただけ。
「60歳以上はないのかい?」という軽い疑問を抱えてレジにいって、高価な化粧品ではなく、たかだか1500円くらいの買物で、「気をつけていらっしゃるんですね」なんていわれると、ひねくれた頭に限りなく攻撃的な言葉が渦巻く(^^;)
いまさら、シワやシミに効果があるといわれても、何万もする化粧品を買う気にはならないし、年をとったら、それ相応の顔でいいじゃないかと思う。

昨今の週刊誌や雑誌の広告を見て驚くのは、顔の整形や痩身関連の広告の多さだ。
それだけ利用する人が多いということなのかもしれないけれど、そんなに外見を美しくしたいのか?
私などは、やせている人よりも多少太っている人のほうが、健康的に見えるし、かなり年なのに、顔だけ妙に若く見えるのは、逆に違和感を覚えてしまう。
「私は何歳に見える? 実は65歳!」なんて広告を見るたびに、あなたが何歳に見えようとも、だからナンなんだと思う私。
若く見えることで得することがあるのだろうか? シルバー料金を利用するときに、困るんじゃないのか?(笑) 
心身ともに老け込まず、なるべく新鮮な気持ちでいたいとは思うけれど、外見にばかりこだわる人にはなりたくないなと思うのだった。
by mint-de | 2008-06-29 10:08 | 社会畑

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