碧草の風

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「ヴェロニカ・マーズ」 第9話

「彼の居場所」

ヴェロニカは、クーンツの話にショックを受ける。もし、ジェイク・ケインが実の父親だったら、あのヴェロニカを標的にした写真と母の失踪には関連があるのかもしれない。そう考えたヴェロニカは、写真の背景から撮影場所を割り出し、撮った人間を探り出す。やはり、撮影者はケイン・ソフトウェアの社員だった。謎は深まるばかり…。そして、ヴェロニカは親子鑑定キッドで、キースと自分の血を調べてもらうことにする。

ヴェロニカの同級生ケイシーの両親が、キースのもとを訪れ、カルト集団にはまってしまった息子を取り戻してほしいと頼みにくる。ケイシーは、家を出て、ムーンカルフ共同体から学校に通っているという。キースにはとめられていたけれど、ケイシーにムーンカルフを紹介したミルズ先生をその気にさせることに成功したヴェロニカは、潜入捜査を開始。

それまでのケイシーは、セレブを鼻にかけたイヤな奴だったが、そこで会ったケイシーは別人のようだった。生きることを真剣に考え、そこにいる人々も好感のもてる人ばかり。いかがわしいカルト集団と思い込んでいたヴェロニカもキースも、ケイシーを両親のもとへ返すことには消極的になる。集団内の会話を盗聴器で聞いたキースは、古きよき60年代を思い出すほどだった(^^)。

その後、ヴェロニカは、ケイシーの祖母の見舞いに付き合い、意外な話を聞く。祖母の財産はケイシーのものになるので、ケイシーの両親は必死に息子を取り戻そうとしていたのだ。祖母が埋葬された墓地で、両親の車に押し込まれるケイシー。両親は、専門家を雇いケイシーを洗脳する。学校で会ったケイシーは、もとのイヤな奴に戻っていた。お金のために息子を利用している親なんて、最低だな。

こんな親を見てしまったヴェロニカは、自分が依頼した鑑定結果を見ずに、捨ててしまう。
結果がどうであれ、ヴェロニカの父は、育ててくれたキース以外にはいないのだ。
あらためてキースが父親だと、納得するヴェロニカなのだった。
いつか、母親に、本当のことを聞けたらいいね。
by mint-de | 2008-09-02 14:33 | 海外ドラマ(V~Z) | Trackback
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