「LOST」 第76話(4-4)
2008年 09月 29日
「証言」
<島>
ケイトがバラックに残ったのは、自分が犯罪者として知られているかどうかを、マイルズに確認したかったから。ハーリーをだまして、ボート小屋に捕らえられているマイルズと話すケイト。私のことを知っているかと聞くケイトに、マイルズはベンに会わせてくれたら教えてやるという。
ケイトは、ベンを逃がす手伝いをしてくれとソーヤーに頼む。マイルズとベンを会わせればすむことなのに、ナゼ「逃がす手伝い」になるのかがよくわからないけれど…。マイルズは、ベンの前で、雇い主には居場所を教えずお前を死んだことにしてやるから、320万ドルをよこせという。ベンは1週間でそのお金を用意するつもりらしい。どうやって? マイルズたちは、最初から、このお金目当てでベンを捜していたのかな? それともマイルズの独断?
ソーヤーは、ロックに黙ってことを運ぶのは、さすがにまずいと思ったようで、ケイトに頼まれたことをロックに話す。慌ててロックが地下室のベンのもとに着いたときには、話は終わっていた。ケイトは、約束通りマイルズから自分に関する情報を聞く。ケイトが犯罪者であることは、すでに知られていた。その後で、ソーヤーのベッドにいってキスをしたのは、手伝いのお礼だったのかな。一晩ベッドの上で、先のことを考えたのか、ケイトは、もうソーヤーには用はなくなって、ビンタをお土産に帰ってしまう。自分のために、ただソーヤーを利用しただけだなんて、ちょっとねえ…。
ロックは、マイルズの話したことをケイトから聞いて、かなりご立腹。島の不思議な力を信じているロックには、勝手にことを運ぼうとする連中は、頭にくる存在なのかもしれない。
ビーチに戻ったジャックは、みんなにダンとシャーロットを紹介する。そして、船に着いたはずのサイードと連絡を取ろうとするが、船の電話になかなかつながらない。緊急用の番号でやっとつながるが、サイードたちは着いていないという。島から出るのも容易ではないのだった。
ダンは、記憶に障害があるらしい。最初の登場シーンで泣いていたから、この島を知っていたのかも?
<フラッシュフォワード>
ケイトの裁判。無罪を主張するケイト。島にいるときから、そうする自信があったのかな。だから島を出ることにしたのかも。検事は勾留を主張。有名人だから、逃亡の恐れはないという弁護士の発言は却下され、勾留されてしまうケイト。
検察側は取引を持ちかけるが、ケイトは無罪以外応じようとしない。母親が検察側の証人なので、かなり不利な立場にいるケイトの弁護士は、ケイトの人間性に訴えることにして、証人としてジャックを呼ぶ。ジャックは、8人の生存者のために、ケイトが奮闘したことを話す。しかし、その作り話にうんざりしたケイトはもうやめてくれという。8人の生存者がいて、2人は亡くなったことになっているらしい。検事に被告人を愛しているのかと聞かれ、いいえと答えるジャック。
ケイトの母親が面会にくる。4年間、余命6か月といわれてきた母親は、ケイトが死んだことになっていた間に、心変わりをしたらしい。生きている娘に不利な証言をしたくないという。そして、孫に会いたいと。しかし、ケイトはそれを断る。ケイトの子どもと、断ることにビックリ。
結局、母親は病状が重くなり証言台に立つことができなくなった。不利になった検事から、10年間の保護観察付きで州外の移動禁止という案をだされ、ケイトはそれでいいという。裁判所からでてきたケイトに、ジャックが声をかける。
ケイトがいった「あの話」とは、何なのだろう。ジャックは、信じたくはないようだったけれど。「愛していない」といったことは本心ではないらしい。でも、ケイトの息子には会いたくないようだ。ケイトの息子といってもアーロンだったけれど。実のおじであることが気に入らないのかな?
赤ちゃんは好きじゃなかったはずのケイトが、ナゼ、クレアの子を育てているのか?
謎と何故のオンパレードは、まだまだ続くのである(^^)
<島>
ケイトがバラックに残ったのは、自分が犯罪者として知られているかどうかを、マイルズに確認したかったから。ハーリーをだまして、ボート小屋に捕らえられているマイルズと話すケイト。私のことを知っているかと聞くケイトに、マイルズはベンに会わせてくれたら教えてやるという。
ケイトは、ベンを逃がす手伝いをしてくれとソーヤーに頼む。マイルズとベンを会わせればすむことなのに、ナゼ「逃がす手伝い」になるのかがよくわからないけれど…。マイルズは、ベンの前で、雇い主には居場所を教えずお前を死んだことにしてやるから、320万ドルをよこせという。ベンは1週間でそのお金を用意するつもりらしい。どうやって? マイルズたちは、最初から、このお金目当てでベンを捜していたのかな? それともマイルズの独断?
ソーヤーは、ロックに黙ってことを運ぶのは、さすがにまずいと思ったようで、ケイトに頼まれたことをロックに話す。慌ててロックが地下室のベンのもとに着いたときには、話は終わっていた。ケイトは、約束通りマイルズから自分に関する情報を聞く。ケイトが犯罪者であることは、すでに知られていた。その後で、ソーヤーのベッドにいってキスをしたのは、手伝いのお礼だったのかな。一晩ベッドの上で、先のことを考えたのか、ケイトは、もうソーヤーには用はなくなって、ビンタをお土産に帰ってしまう。自分のために、ただソーヤーを利用しただけだなんて、ちょっとねえ…。
ロックは、マイルズの話したことをケイトから聞いて、かなりご立腹。島の不思議な力を信じているロックには、勝手にことを運ぼうとする連中は、頭にくる存在なのかもしれない。
ビーチに戻ったジャックは、みんなにダンとシャーロットを紹介する。そして、船に着いたはずのサイードと連絡を取ろうとするが、船の電話になかなかつながらない。緊急用の番号でやっとつながるが、サイードたちは着いていないという。島から出るのも容易ではないのだった。
ダンは、記憶に障害があるらしい。最初の登場シーンで泣いていたから、この島を知っていたのかも?
<フラッシュフォワード>
ケイトの裁判。無罪を主張するケイト。島にいるときから、そうする自信があったのかな。だから島を出ることにしたのかも。検事は勾留を主張。有名人だから、逃亡の恐れはないという弁護士の発言は却下され、勾留されてしまうケイト。
検察側は取引を持ちかけるが、ケイトは無罪以外応じようとしない。母親が検察側の証人なので、かなり不利な立場にいるケイトの弁護士は、ケイトの人間性に訴えることにして、証人としてジャックを呼ぶ。ジャックは、8人の生存者のために、ケイトが奮闘したことを話す。しかし、その作り話にうんざりしたケイトはもうやめてくれという。8人の生存者がいて、2人は亡くなったことになっているらしい。検事に被告人を愛しているのかと聞かれ、いいえと答えるジャック。
ケイトの母親が面会にくる。4年間、余命6か月といわれてきた母親は、ケイトが死んだことになっていた間に、心変わりをしたらしい。生きている娘に不利な証言をしたくないという。そして、孫に会いたいと。しかし、ケイトはそれを断る。ケイトの子どもと、断ることにビックリ。
結局、母親は病状が重くなり証言台に立つことができなくなった。不利になった検事から、10年間の保護観察付きで州外の移動禁止という案をだされ、ケイトはそれでいいという。裁判所からでてきたケイトに、ジャックが声をかける。
ケイトがいった「あの話」とは、何なのだろう。ジャックは、信じたくはないようだったけれど。「愛していない」といったことは本心ではないらしい。でも、ケイトの息子には会いたくないようだ。ケイトの息子といってもアーロンだったけれど。実のおじであることが気に入らないのかな?
赤ちゃんは好きじゃなかったはずのケイトが、ナゼ、クレアの子を育てているのか?
謎と何故のオンパレードは、まだまだ続くのである(^^)
by mint-de
| 2008-09-29 15:22
| 海外ドラマ(LOST)