碧草の風

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「LOST」 第77話(4-5)

「定数」
今週は、デズモンドが今と過去を行ったりきたりする話。ただし、デズモンドの頭の中は、過去の1996年の軍隊にいるのが今で、島からヘリで船に向かっている自分は、よくわからない未来にいることになっているらしい。時間移動の話は、「ドラえもん」だったら楽しいけれど、ドラマで使われると混乱するばかり(笑)
結局、デズモンドがペニーと連絡がとれて、デズモンドたちの救出につながるという展開にしたかったんじゃないかという気がする。

ヘリで飛び立ったサイードと連絡がとれず、ジャックたちは心配するが、シャーロットもダンもあまり気にしていない。なんでも、ジャックたちが感じる時間と、サイードたちの要した時間は一致しないのだとか。そして、方位さえはずれていなければ問題ないとか。ただし、高レベルの放射線や電磁波を浴びると、副作用がでる場合もあるという。

デズモンドはハッチの爆破の影響で、その副作用がでてしまったらしい。
サイードから無事に船に着いたものの、デズモンドが混乱していると連絡が入り、それを聞いたダンは、デズモンドに過去に行って、自分を捜すようにいう。ダンはオックスフォード大学の研究者。過去のダンは、デズモンドを知らず、デズモンドがあなたに助けてもらえると話しても、未来で救えずどうして過去で助けられるのかと口にする。私は、ここで大受け(^^)。島のダンから聞いた数値やラットのエロイーズという名前で、過去のダンを信用させたデズモンドは、ダンから、未来の自分が過去に戻らずに落ち着くためには、過去と未来(今)に共通する「定数」を見つければいいと教えられる。デズモンドは、その定数がペニーだと確信し、軍隊にいるときはペニーと付き合ってはいなかったものの、なんとかペニーに会い、8年後のクリスマスイブに必ず電話をするので、電話番号を教えてほしいと頼む。

そして、2004年の、通信が遮断された状態の船の中から、サイードは、なんとか電話を使えるようにして、デズモンドが覚えていたその番号に電話をする。電話のむこうから、なつかしい声が聞こえてきた。デズモンドはやっとペニーと話すことができたのだ。涙ながらに喜ぶ二人。ペニーは3年間捜していたこと、(海に沈む前の)チャーリーと話していたので島にいることがわかったという。必ず見つけるというペニー。バッテリーがきれて話は途中だったが、お互いの愛情を確かめ合ったデズは、十分だ、ありがとうとサイードに礼をいう。デズモンドは、定数をしっかりつかまえたので、もう混乱はしないのだろう。

ダンは自分の過去の日記を読んで確かめる。そこには、こう書かれていた。困難な状況になったときはデズがダンの定数になると。デズとダンは、そういうお仲間だったらしい。

ミンコフスキーは、船の通信員だった。退屈で船からボートに乗って海にでてしまったせいで、副作用がでていた。それと、命令に背いて、ペニーの通信を受けてしまったからか拘束されていた。デズモンドにペニーの話をしてくれたり協力的だったが、鼻血をだして死んでしまう。デズモンドが鼻血をだしても死ななかったのは、定数を見つけたからなのだろうか?

船の通信装置をメチャクチャにしたのは、多分ベンのスパイなのだろう。
この船のなかにいるということかな。

話の展開についていくだけで精一杯という感じだが(^^;)、デズとペニーの「愛情物語」は、このドラマのなかでは、ささやかな光のようだ。電話中のデズを見守るサイードの姿もよかった。優しさと、孤独感が滲んでいた。
by mint-de | 2008-10-07 14:25 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback
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