「SPIRAL~連鎖~」 第2話

クレマンは、エリナを知っていたのに知らないふりをしていたブノワに憤りつつも、早目に判事のもとへいくように説得する。ただし、自分がブノワの友人であることは、今は都合が悪いので、伏せておくようにといって。
ロバン判事の前で、エリナはエスコートガールとして、淋しがり屋の実業家たちのお供をしていたというブノワ。大臣政務官のアルノー・ラボルドなど、エリナの手帳から著名人の名前を列挙したロバンに向かって、大物ばかりで楽しいでしょうと、不利な立場にいるのにジョークをとばすブノワ。
クレマンは、新たな事件現場に向かう。ベビーシッターが赤ちゃんを殺したのだ。犯人のベビーシッターの様子から、精神病歴を疑うクレマン。

警部ロール・ベルト
ベルトは、外国の聴覚障害者にキーホルダーを売らせている悪質な組織の捜査に乗り出す。聴覚障害者の一人を逮捕して更に捜査を続けようとするが、クレマンに勾留の延長はしない、その逮捕者も犠牲者の一人だといわれてしまう。
ロバン判事からは、ブノワを監視するように指示される。
エリナの両親が遺体の確認にくる。ベルトは、ひどい状況なので、正視できなかもしれないというが、両親は娘なのだから大丈夫というものの、確認後は泣き崩れる。たまらない表情のベルト。

判事フランソワ・ロバン
ロバンは、赤ちゃんを殺したベビーシッターに尋問する。赤ちゃんは神の創造物なのに、悪魔がいて、出て行かなかったから殺したというベビーシッターの言葉に興味津々の判事。悪魔を見たのか、なんてオドロキの質問をする(笑) 弁護士が慌てて、精神鑑定で責任能力がないとされているといっても、私は、すべてを狂気のせいにしたくないとおっしゃり、再鑑定を要求するという。ロバン判事は、やっぱりちょっとアヤシイ人。

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン
カールソンを誘った女性弁護士は、労働法の専門で、カールソンを必要としているのは、弟のヴァンサン・ルロワだった。カールソンは、ルロワの提示した額より多い報酬を要求して、彼と組むことに。ルロワは、若い弁護士に強姦罪で告訴され弁護士会から除名されていたが、仕事は続けたいので、カールソンが表の顔で、自分は裏の顔になるという。カールソンは、手始めに、マスコミの注目度が高いエリナの仕事をすることになる。
エリナの遺体を確認した両親に、お金はいらない、代理人として仕事をしたいと申し出るカールソン。この事件は、警察の数ある事件の一つ、行方不明のソフィアも発見されるのを待っているだけ。私が力になるというカールソンの言葉に、両親は、その申し出を受ける。

検事ピエール・クレマン
クレマンは、ブノワからエリナの手帳に妻の父親の名前もあると聞き、義父のもとへ。薬の製造販売をしている義父は、いろいろブノワに便宜をはかってもらっている。義父は、あからさまに、法律家としてのクレマンより、不正に手を貸してくれるブノワをありがたがっている態度を示す。
ピエールのもとへ、赤ちゃんを殺された母親がやってくる。殺されたのに責任能力がないから裁けないという話に、彼女は怒りを隠せない。治療する前に罰せられるべきだという彼女に、クレマンは、返す言葉がない。
クレマンは、カールソン弁護士とエリナの両親がやってきて、警察は何もしていないと責められたので、ロバン判事にソフィアの予備審問を開くように要求する。エリナはソフィアを捜している途中で殺害されたので、二つの事件に関連性があるのではないかといってもロバン判事は、無関係だと言い切る。
そして、ブノワから、どうしてもあの手帳を見たい、何とかしてほしいと頼まれたクレマンは、自分が判事のところから持ってくるといってしまう。判事の退室を確認して、判事の部屋に忍び込んだクレマンだったが、ロバンは、忘れ物をとりに戻ったきてしまった!

ブノワに、なかば脅迫されて、手帳を持ち出そうとするクレマン。やはりその行為はイケナイこと。友だちでも、きっぱり距離を置くべきなのに、それができないのが、クレマンの弱さ。クレマンのあぶない行為に、ハラハラドキドキ。判事が戻ってくるなんて!
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by mint-de | 2009-03-01 13:51 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

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