「SPIRAL2~連鎖~」 第3話

マリクはヤクの取引直後、黒人のグループに襲われ、お金を取られてしまう。そのことを知ったアジズは、マリクの家にやってきて、1週間でお金を返せとマリクを痛めつける。そのとき、テーブルには、マリクの弟の携帯があった。アジズは携帯にあの映像があることも知らず、弟に優しい言葉をかけて、その携帯を渡す。

ラシードは、ロバン判事の尋問で、誰からヤクを受け取っているか話せば減刑にしてやるといわれても、応じようとはしない。カールソンは警察のでっち上げだと主張するものの、ロバンに警察を陥れる側には与していないと、相手にされない。ロバンは、さらにジャッキー殺害についても言及するが、ラシードは、全然知らないというばかり。ツァボは、ラシードは知りすぎているので、拘置所で孤立してくると、判事にしゃべってしまうかもしれないと心配するが、アジズは気にせず、逆にラシードの女房を慰めてやるという。ラシードは、カールソンではなくツァボに連絡をとりたがったが、それもかなわず、おまけに妻からアジズがしたことを聞かされ、判事に話してしまうことを決意する。だが、カールソンから連絡を受けたツァボは、拘置所内の仲間にラシードを襲わせ、絶望したラシードは首を吊る。

ベルトは、ラシードから名を聞いたアジズと付き合っていたアリシアを訪ねる。アジズは、最初は優しかったが、次第に暴力的になっていったという。アジズの電話番号を聞いたベルトは電話の盗聴に成功し、大体のヤクの流れをつかむが、アジズの上にいる人物は、電話の声を聞いただけでは誰かはわからないので、なんとかしたいとロバンに相談する。ロバンはアジズの監視を提案。ベルトたちは、団地のアジズの部屋が見える部屋で、ビデオカメラや写真を撮っていたが、そのことがアジズにバレてしまい、アジズの仲間たちが部屋めがけて、投石や扉を壊そうとして騒動になってしまう。アジズは、その騒ぎの間に、マリクに「荷物」を預け、逃走する。

カールソンは、父親が母親をハンマーで殴って意識不明になっている事件の、娘の弁護を担当する。父親は、妻が包丁をもって襲ってきたので正当防衛を主張していたが、娘は、父が日常的に暴力を振るっていたと証言する。カールソンは、検察のいい加減な捜査に対して、母親が監禁されていたという証拠写真やハンマーで殴られた個所の説明で、正当防衛説を覆す。老人に対する無関心がずさんな捜査に繋がったと、検察を糾弾する。

警部ロール・ベルト
ベルトは、嘘の証言を撤回してもらうために、カールソンに圧力をかけてくれないかとクレマンに頼むが、クレマンは警棒を使ったのに持ってないといったベルトが悪いという。カールソンも嘘で勝負にでたというわけだ。だから合法的にやりなさいという。助けてやるとかいいながら、あまり助けにはなっていないクレマン。それでも、ベルトに対しては、感じがいい人だと、その人間性を認めているようだ。免職の危機にあい、男も子どももいないとしょげているベルト。ケヴィンが首のコルセットをとったところをカメラに撮ったけれど、あれだけでは証拠にはならないだろう。

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン
カールソンは、アジズにたてついたと、ナイフで脅される。ラシードにも顔に向かってつばを吐かれる。そんな目にあっても、ツァボの仕事をするカールソン。お金のためだけなんだろうけれど、そこまでしなくともいいのにねぇ…。クレマンも認めているように弁護士としては、いいものをもっているのに。ベルトが人に好かれるのが気に入らないらしいが、クレマンがいった「ベルトは感じがいい」という言葉を彼女はどう理解したのだろう?

判事フランソワ・ロバン
ロバンは、ベルトを応援しているらしい。ベルトを尋問しているワーグナーに何かいえる立場だったら、ベルトの首もつながるのだろうけれど。どうなるのかな?

検事ピエール・クレマン
クレマンは、官房長とテニスをする。官房長は信頼できる人間をそばにおいておきたいので、クレマンに法務省の刑事局長はどうかという。検事正でもないのになれるわけがないというと、マスコミの支持と自分の力でなんとかなるという。人の興味をひかない事件を解決しても何にもならないという官房長の言葉を、黙って聞いているクレマン。この官房長、ちょっと怪しいな。クレマンを知ったばかりなのに…。アジズの上にいる人間と関わりがあるとか? 飛躍しすぎかな?
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by mint-de | 2009-05-20 15:01 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

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