「リンリー警部 捜査ファイル2」 第3・4話

「背徳の記憶」
ウェバリー警視から捜査を命じられた事件は、被害者がウェバリーのかつての不倫相手だった。ウェバリーも事件関係者も知っていることを話さなかったので、最初からちゃんと話していたら、3人も死なずにすんだんじゃないかと思う。
事件と関係のないウェバリーが出したラブレターをめぐって、リンリーとリーチ巡査部長が険悪な雰囲気になったけれど、私は重要な証拠なのかもと思っていたので、ガクっときた(笑)。ウェバリーの行為は人騒がせなだけ。それにしてもウェバリー警視、過去の不倫で命を落とすなんて…。
ヘイバースは、辞職を撤回した。彼女の地位はどうなるんだろう?

有名なバイオリニストのギデオン・マーティンは、コンサートの途中で演奏ができなくなる。
そのころ、20年以上前に父と離婚してずっと会っていなかった母ユージニーが、何者かにひき殺されていた。現場にきたリーチ巡査部長は、被害者の名前を知ると、ウェバリー警視のもとへ。銀婚式のパーティーに呼ばれていたリンリーは、そこでヘイバースとともに事件の捜査を頼まれることに。かつての愛人の事件だったので信頼できる人間に頼みたかったのかもしれないが、自分が不倫関係にあったこともマーティン家の殺された娘ソフィーの事件も話さないウェバリーは何を考えていたんだか。

元夫のリチャードは、ユージニーとは離婚してから会っていなかったという。リンリーとヘイバースは、ソフィー殺害の犯人で、すでに刑期を終えている元家政婦のカチャに話を聞く。カチャはもう無罪を主張するのは諦め、マーティン家とは関わっていない様子。
その後、ウェバリーもリチャードも黒いビンテージ車にひき殺されてしまう。リンリーたちは、ユージニーの携帯の通話記録から、ギデオンのマネージャーのラファエルが会っていたことを突き止める。そして、ラファエルの車庫にはリチャードが所有していたビンテージ車があった。

ソフィーを殺したのはギデオンだった。その事実を知る者をラファエルは殺害していたのだ。才能あるギデオンのために、事実を知っている者を抹殺したかったらしい。ギデオンは、ダウン症だった妹ソフィーがいなくなれば両親が楽になり、自分もジュリアードに行けると思っていたのだ。でも、自分の罪は記憶を沈めてなかったことにしていたが、殺したときの焦げたにおいと「母が教え給いし歌」によって、過去の犯罪を思い出し演奏できなくなったのだ。ギデオンの動機は理解できなくはないが、ラファエルがそこまですることはないんじゃないかと思う。「許すべき」というのは、母が息子に言いたかった言葉なのかな。

ヘイバースは解雇されそうだったらしい。それをやめさせたのが、リンリーだった。ヘイバースは、リンリーに感謝する気持ちになったかも。これからは、また関係がよくなっていくのかな。でも、人を助けたのに解雇って、あり?
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by mint-de | 2009-05-23 15:29 | 海外ドラマ(英G~L) | Trackback

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