お買物

夏のバーゲンが始まったので、早速、お買物。
歩きやすい靴をさがして、いろんなお店にでかけているけれど、
なかなか私の足にあった靴がみつからない(外反母趾のせいもあるけれど)。
それで思ったのは、靴選びって、服のようには選べないのがつらいということ。
「これだせ、あれだせ、このサイズ」って、店員さんに頼まなきゃいけないから。
さんざん店員さんにお願いして、結局、足に合わず、やっぱり結構ですというときの、
あのなんともいえない気まずさ。
店員さんは、笑顔で構いませんと言ってはくれるけれど、
「何この人」と、その態度がいっている…。
売り場は広くとも、自分にあったものがないなんて、何だか寂しい気持ちになる。
お金をかければみつかるのだろうけれど、安くていいものをと望む
一石二鳥的欲(意味不明かも^^;)じゃダメなのかも。

最近は、自分が身につけるものを買うのがヘタになっている気がする。
多分、自分が望んでいるものが売り場に置いていないので、妥協して買っているせいだと思う。
流行って、作り手が考えているものだから、使う側の意見が反映されていないのじゃないだろうか。
丈が短くなったり、長くなったり。利益が最優先されたモノばかり見せられると、買う気もうせる。
お買物も楽じゃないのです。

ルドベキアの花びら 長さが違って個性的
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by mint-de | 2009-07-05 08:49 | 木陰日和