碧草の風

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カテゴリ:海外ドラマ(LOST)( 78 )

「LOST」 

「時を超えた旅」
製作側のデイモン・リンデロフとカールトン・キューズの二人が解説した、今までの復習編「時を超えた旅」を見た。
ストーリーはコンパクトにまとめられていたけれど、一番驚いたのは、ケイトのソーヤーに対する気持ち。
ケイトは、ソーヤーが島に残ったことにかなりショックを受けていたといっていたけれど、ロスに戻ってからジャックと婚約したし、島にまたやってくる前にもいい感じになっていたので、ケイトはソーヤーよりジャックが好きなんだと思い込んでいた私は、ちょっとビックリ。ケイトの本心も、ラストまでナゾなのかな?
ロックは、最初から奇跡の人だったけれど、もう普通の人間ではなくなったみたい(^^)
生き返った超人ロック!
ドラマを作っている人間が、「彼の考えはわからない」といっているのだから、すごいよね(笑)
なんだか、話のつじつまを合わせるために、どんどんロックをナゾの人物に仕立てあげようとしているのが気になる。はたして、ラストシーズンはどんな展開になるのやら?
by mint-de | 2009-11-16 14:20 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第101話(5-15)

「リーダー」

<島・1977年>
ファラデーがエリーに撃ち殺された後で、ジャックとケイトも捕まってしまう。ジャックは、ファラデーが考えていたことを実行すれば、815便は墜落せず、島で亡くなった人間も死なずにすみ、悲惨な過去も消えると、水爆を爆発させることに大乗り気。しかし、ケイトにとっては、島での出来事はジャックとのことも含めすべてを否定したい気持ちではないので、そのジャックの意見に複雑な表情を見せる。
エリーは、過去にやってきて水爆を埋めろといったファラデーが、自分の息子かもしれないと信じる気持ちになっていた。ジャックはそのエリーに説明する。理解しがたいだろうけれど、ファラデーの日記の記述に従えば、彼は死なない、こういう事態は起きないと。エリーは、息子を殺したことにならなくなるジャックの話に頷き、ジャックたちを水爆を埋めた場所へ案内することに。途中でケイトが戻ると言い出したので、同行している男に撃たれそうになるが、隠れていたサイードが、その男を撃ち殺してしまう。

サイードは、ジャックの過去の3年を消すという話を聞きながら、自分が撃ったベンが生きていることを知らされる。なぜベンを救ったのかというサイードの問いに、子どもを救うのは当然のことだと思っていたケイトは怒りだし、ファラデーが間違っていた場合、水爆を爆発させたら島にいる全員が死ぬかもしれないのだと反論する。しかし、ジャックは、飛行機のなかで消えてこの時代に落ちてきたことを、ロックさん同様、運命と考えているらしく、こうするためにきたのだとまでいいだす。ケイトはその言葉に呆れて、戻ってみんなにあなたを止めてもらうといって帰っていく。

水爆の場所へは、結局、エリー、リチャード、ジャック、サイードの4人で行くことに。池を潜り、着いた地下道は、ベンが裁きを受けたところと同じような場所。この上にダーマの村がある。サイードは、エリーはダーマの壊滅をねらっているだけかもしれないと疑うが、ジャックは30年後に島に戻る方法を考えてくれたエリーを信じているという。水爆を前に「次は?」と聞くエリー。
本当に、これを爆発させるのだろうか? その後、どんな世界が待っているのだろう?

一方、ソーヤーとジュリエットは捕らえられ、ケイトの居場所を聞かれる。ラジンスキーはソーヤーを痛めつけるが、ホレスはソーヤーに同情的。潜水艇の乗客名簿にジャックたちの名前がなかったことから、みんな仲間だとばれてしまう。

ハーリーは、なんとかソーヤーたちを助けたいと思っているが、マイルズはそんなのは無理だと諦めている。ソーヤーだったら、なんとかするのにとハーリーが悔しがっているところへ、チャン博士がやってくる。未来からきたというのは本当かとの問いに、最初は違うといっていたハーリーだったが、大統領の名がいえなくてばれてしまう。チャン博士は、息子のマイルズに避難させたほうがいいのかと聞く。俺ならそうするというマイルズの答えに、チャンは警備室へ。重要職を除いて潜水艇で避難しろというチャンに、ラジンスキーはスワンの掘削の続行を指示する。ソーヤーは、自分も潜水艇に乗せてくれたら、知りたいことを話すといって、ジュリエットと共に、潜水艇へ。こんなことになるなら、3年前に潜水艇に乗ればよかったというソーヤーに、残ってよかったというジュリエット。お互いの愛を育んだ3年間は、それなりに幸せだったのかもしれない。しかし、そこへ捕まったケイトも入れられ、ソーヤーの表情が変わる。2人を見て、ジュリエットは何かを悟ったようだ。

潜水艇は出航した。3人は、島を離れてしまうのだろうか?

<島・2007年>
ロックは、リチャードたちのキャンプ地にいき、リチャードをある場所に誘う。サンは、リチャードにあのダーマの記念写真を見せ、ジャックたちを知っているか尋ねる。リチャードは30年前に島にいてみな死んだと答える。
(このリチャードがいた30年前は、ジャックたちはいないはずだけど、疑問をいいだしたらきりがないのでやめておく^^)

サンは、死んだという話にショックを受けるが、ロックは努力は報われるはずだと慰める。
ロックは、リチャードとベンを連れて、自分がイーサンに撃たれた小型機のそばにいく。そして、イーサンに撃たれた脚の弾をリチャードに取ってもらった場面の再現を、ベンと共に見る。なぜ今だとわかったのかと聞くベンに、島に教えてもらったと答えるロック。

そして、その後すぐに、ジェイコブのところへいくというロック。とにかくロックは、人が変わったように自信たっぷり。そんなロックにリチャードは驚くが、自分がリーダーだというロックに、リチャードもベンも従う気になっている。ロックは、キャンプに戻ると、皆に向かって演説。ジェイコブの命令に従っているらしいが、誰もその姿を見たことがない。秘密なのは理由があるからだろう。でも自分は納得できない。どんな男か知りたいから、リチャードが案内してくれるので、みんなも一緒に会いにいこうと。そうして、みんなはジェイコブのもとへ向かうことになった。

ベンは、ロックと歩きながら話し、驚愕する。
ロックの目的は、仲間を救う方法をジェイコブに尋ねるのではなく、彼を殺すことだった!
ロックさんは、一体何を考えているのやら?
このナゾに満ちた島で、さらにナゾのジェイコブを殺してしまったら、ナゾ解きはできなくなってしまうのでは?
いろんなことがわかるようになったロックにとって、ジェイコブは敵でしかなくなったのだろうか?
by mint-de | 2009-11-09 14:20 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第100話(5-14)

「変数」

<ダニエル・ファラデーのフラッシュバック>
ファラデーは、特別な才能をもっていた子どもだった。母のエリーは、その才能を伸ばすために、ファラデーが遊ぶことを禁じ、ひたすら科学や数学の勉強をするように育てた。エリーは、ファラデーがオックスフォードを卒業しても、恋人のテレサはあくまでも助手であって、恋愛をしても女性が傷つくだけだから、そんなことより研究を優先しろ、時間がないのだと大人のファラデーを自分の意のままに扱おうとしている。エリーは、ファラデーを息子というより、島の謎解きの道具としてしか考えていないように見える。エリーがプレゼントしたノートが、今、ファラデーが使っている日記なのかな? エリーは、それまで息子がもらっていた助成金がウィドモアからのものだとは知らなかったようだ。

数年後、テレサの事故で大学を解雇されたファラデーは、事故のショックでその才能を埋もれさせてしまい、記憶力に問題がある男になっていた。あるとき、オーシャニック815便の墜落機の映像を見て、全員死んだというニュースに、なぜか涙を流し、その事故が気になるファラデー。そこへ、ウィドモアが訪ねてくる。ウィドモアは、墜落機は自分がねつ造したもの、全員死んではいない、飛行機は特別な島に落ちたという。その島には、科学的な資産があり、ファラデーを治してくれるだろう。ファラデーの特別な才能を朽ちさせたくない、ぜひその島に行ってほしいという。エリーにも、その島で研究を続けられると説得され、ファラデーは時空の校正や方位計算に自信はなかったが、島にくることになったのだ。
母親に自分のことを誇りに思ってもらえるかと尋ねて、いくことにしたファラデー。
こんな勝手な母親なのに、母に認められたいと思う気持ちが、なんだか切ないね。

<島・1977年>
ファラデーは、ダーマの写真にジャックたちを見つけ、やってきたという。ジャックたちがナゼここに戻ったのかが疑問だったらしい。ジャックがエリーの指示だというと、君たちはここにいるべきではない、間違いだという。いまさらそんなことをいわれても困るけどね。
マイルズの運転でオーキッドに着いたファラデーは、掘削現場に急ぎ、チャン博士に忠告する。怪我をした男は、掘削で放出した電磁気が原因。みんなに避難命令をだしたほうがいいと。しかし、チャン博士は、もう封じたから大丈夫だと答える。ファラデーが、今から6時間後にはスワンの建設現場でも事故が起きる、それはここより3万倍も強力だというと、さすがに博士もその予言者発言にビックリ!ファラデーは未来からきたと正直に話し、それを証明するためにマイルズはあなたの息子だというが、マイルズは非協力的で、そんなことはないと否定。ファラデーの忠告は、チャン博士には届かなかった。

一方、ソーヤーたちはもうすぐフィルの失踪がバレて危険になるので、みんなで今後の検討をする。潜水艇で島を出る方法もあるが、ジンは妻を捜したい、ハーリーはせっかくきたのに戻りたくないということで、結局、このダーマの施設を出て、昔のようにビーチや森で暮らすことに決定。そこへファラデーがやってくる。アザーズの場所へ行きたいという。みんながいるべきところへ戻せるのは母のエリーだけなのだそう。ジャックは、ここが居場所じゃないとわかっているし、アーロンのためにきたケイトにとっても同じなので、ケイトに教えるようにいうが、ソーヤーは、今までの3年間の暮らしに愛着があるので、ケイトに向かって、教えるな、自分と一緒に来いという。それを聞いたジュリエットは、すかさずフェンスの解除コードを教える。ジュリエットには、ソーヤーのケイトに対する気持ちがよくわかったのだ。もう二人の生活は終わったのだ。

ジャック、ケイト、ファラデーの3人は、アザーズのもとへ、ほかのメンバーは荷物をまとめてビーチへいくことに。ファラデーは、途中でブランコに乗っているシャーロットを見つける。シャーロットが死ぬ前にいっていたあのシーンになるわけだけれど、彼女はこれを予言してたってこと? ジャックたちは、ガレージの銃庫から銃を持ち出すことにしたが、そこへラジンスキーたちがやってくる。ファラデーが銃を持っていたので、侵入者と見なされ、銃撃戦が始まる。ジャックたちは何とかジープに乗って逃げられたが、警報が鳴っているのにやってこないソーヤーを不審に思ったラジンスキーたちは、ソーヤーの部屋へ。そこで縛られたフィルが見つかり、ソーヤーとジュリエットは捕まってしまう。

ジャックたちは、境界線を越えてアザーズのキャンプ地へ向かう。その途中、ファラデーは運命を変えられるかもしれないと話し始める。4時間後にスワンで間違ってエネルギー滞留地に穴をあけてしまう。エネルギーが放出されたら壊滅的な被害をこうむるので、エネルギーをくいとめるためにセメントで封じ込めることになる。その後は、ハッチでボタンを押してくいとめてきたが、デズモンドが押し忘れて815便が墜落した。今までは、起きたことは変えられないと思っていた。でも、それは定数にとらわれていた考え方で、変数を使えば、変えられるかもしれない。変数とはわれわれ人間だ。考え、選択し、自由意志で変えられるかもしれないと。だから、スワンの地下のエネルギーを無効にすればハッチは作られずに、飛行機も落ちることはないというのだ。そして、無効にするには水爆を使うというのだった!

キャンプに着いたファラデーは、一人で乗り込んでいく。エロイーズに会いたいというものの、そのエロイーズに撃たれてしまう。ファラデーは瀕死の状態で爆弾のありかを聞き、こうなると知ってて送り出したといいながら、エロイーズにあなたの息子だという。

ファラデーがいなくなったら、ジャックたちはどう行動すればいい?

<ロスのデズモンド>
ベンに撃たれたデズモンドは、病院で治療を受ける。ペニーのもとへやってきたエリーは、ファラデーの頼みを聞いたばかりにこんな目にあってしまったので、息子のことで謝りにきたという。危険な状態だったデズモンドは助かったようだ。

病院の外でエリーはウィドモアに会う。ウィドモアはペニーとの関係は諦めたと話し、犠牲の一つだと口にすると、エリーはその言葉に腹を立てる。エリーは、どうなるかわかっていて、ファラデーを島に送り出したので自分のほうがつらいというのだろう。自分の息子なのだから、その思いは同じだといいたげなウィドモア。
息子の命を危険にさらしてまであの島にかかわりたい彼らの目的は、一体何なのだろう?
by mint-de | 2009-11-02 12:54 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第99話(5-13)

「父という存在」

<マイルズのフラッシュバック>
マイルズには、特殊な能力があった。何と、死人の話が聞けるのだ!
死人が、死後何を思っているのか理解できるなんて、スゴイとしかいいようがない。
こんな人がいたら、どんな殺人事件も解決できるよね!

小さい頃、母と部屋探しにでかけたマイルズは、死んでいる人の声を聞いた。集合住宅の一室で母が手続きをしている間、一人になったマイルズは、ある部屋が気になりその部屋に入っていく。マイルズの呼ぶ声に、母親が急いで駆けつけると、その部屋の住人が倒れていた。マイルズは、彼が死んでいるのに、キンバリーと必死に名前を呼んでいたと話す。管理人はナゼ去年亡くなった妻の名を知っているのかと聞く。この人が話しているのが聞こえるんだというマイルズに、母は驚くばかりだった。

大人になったマイルズは、久し振りに病床の母の見舞いに訪れた。会話から、ずっと会っていなかったようだ。マイルズは、ナゼ自分が死人と話せるのかと聞き、そして父のことを尋ねる。母は、マイルズが赤ん坊の時に二人とも追い出されたのだから、自分達を捨てた父のことは知らないほうがいいという。もう死んでしまったし、遺体も絶対行けないところにあるというばかり。

マイルズは、死者と話すことを仕事にしていて、グレイという男のところへいく。息子が飲酒運転の車の被害にあい、もう火葬にしてしまったが、ずっと愛していたとわかっていたか知りたいという。遺体がないとダメだというものの、男の悲しみを前に追加料金で仕事をするマイルズ。息子は知っていたと答えると、男はありがとうという。
その後、マイルズの前にあのナオミが現れる。ナオミは、マイルズの特殊な力がどの程度なのか確認し、男を捜すため島へいく依頼をする。最初は断ったが、160万ドルという報酬に前言を撤回するマイルズ。
そして、今度は別の男たちが、マイルズの前に現れる。島へいく船に乗るのはやめろ、自分たちと組もうという。彫像のかげにあるものはとナゾの質問も(先週もでてきたけど何?)。プラムと名乗る男は、マイルズがずっと探していたものが見つかるといい、父親のこともわかるというが、マイルズがナオミの倍の報酬を要求すると、諦めた。彼らは、何者?
マイルズは島に行く前にグレイのもとを再び訪れる。前回は本当はわからなかった、だからお金は返すと。信じさせてほしかったというグレイに、生きているときにいうべきだったと返すマイルズ。父親を知らないマイルズは、グレイに嘘をつけなかったのだろう。

<島・1977年>
ソーヤーは、ベンを境界線から出した監視カメラのテープを消すようにマイルズに伝える。ところが、マイルズがテープを消去する前にホレスがやってきて、ラジンスキーのところにいってあるものを届け、渡されたものを持ってこいという。マイルズがラジンスキーから受け取ったのは、死体袋だった。ホレスからは、今度はオーキッドのチャン博士のところへもっていくように命じられる。
マイルズがでかけようとすると、ハーリーがその車にオーキッドへ届けるサンドイッチをのせていた(死体と一緒のサンドイッチなんて食べたくないよ)。秘密の仕事なのでハーリーを乗せたくなかったが、一緒に行くことに。しかし、臭いでハーリーに死体があることがばれてしまう。ハーリーはマイルズの能力と同じように、自分も死者と話ができると得意がるが、マイルズはレベルが違うので相手にしない。
オーキッドへいき、チャン博士に死体袋を渡すと(ここでは死人が生き返る研究をしていたのか、死人の過去を語らせることで死人が生き返ったように見せる研究でもしていたのかな)、ハーリーはこのことはあくまでも秘密のことだと念を押される。
博士を偉そうだなというハーリーに、マイルズは、チャン博士が父親だという。ビデオに写っていた男なので驚くハーリー(私もビックリ!)。今後死ぬ運命にあるので、ハーリーは何とかしないのかと聞くが、マイルズは、起こったことは変えられないので、何もいうつもりはないという。チャン博士に運転を頼まれ、今度は3人で別の場所へ。車内では、ハーリーは、父と息子の仲をとりもつように一緒にビールでも飲もうなんて提案する。チャン博士が向かった先は、ハッチの建設現場だった。
ハーリーが、「スター・ウォーズ」の続編として「帝国の逆襲」のシナリオを書いていたなんて笑えるが、ハーリーは、そのストーリーや自分の父のことを話し、いくら幼いときに別れたといっても、ちゃんと話しあって避けられることもあると、マイルズに助言する。ハーリーは、せっかく父親と一緒なのに、何もしようとしないマイルズが歯がゆいのだろう。マイルズの態度はクールだけれど、過去の父親じゃ、どうしようもない気がする。

ケイトは、ベンがいなくなったことで落ち込んだ様子のロジャーを心配し、きっと大丈夫だと慰める。しかし、その態度に、逆にロジャーはケイトが何かを知っているのではないかと疑いだし、ジャックに、ホレスに報告するといいだす。心配したジャックは、早速ソーヤーに知らせる。その後、ソーヤーのもとへフィルがやってくる。あの監視カメラのテープをもって。ソーヤーは迷うことなくフィルを殴って、ジュリエットにロープをもってこさせる。時間移動した連中に危険が迫ってきたようだ。

夜になって、マイルズは、チャン博士が自宅で赤ちゃんをあやしている姿を見る。その幸せそうな様子をじっと見つめるマイルズ。電話をしていたチャン博士が、外にでてくる。マイルズは呼び止められ、潜水艇でやってくるアナーバーからの科学者を迎えにいくことに。潜水艇から出てきたのは、ファラデーだった。ファラデーのフラッシュバックが一番ナゾだ!
by mint-de | 2009-10-26 16:37 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第98話(5-12)

「島の裁き」

<ベンのフラッシュバック>
ベンは、アザーズの仲間になってから、イーサンと共にダニエル・ルソーが潜んでいた場所へ行った。当時のリーダーだったウィドモアにダニエルの殺害を命じられていたのに、赤ん坊がいたせいで躊躇してしまったのか、ダニエルを脅して、アレックスだけさらってくる。アレックスを見たウィドモアは、なぜ殺してこなかったのか、島を守るための決定だったのにと責めるが、ベンは、それはジェイコブが決めたことなのかと問いただす。ベンの強気の態度に何もいえなくなるウィドモア。ベンが何故アレックスをさらったのかはナゾ。母親を知らずに育ったのなら、なおのこと母子を引き離すことはしたくないはずなのに…。アレックスを娘として育てたのは、自分が可愛がられなかったので、その分、愛情をいっぱい注いで子育てをしたかったからなのか?

ウィドモアが島を追い出されたのは、規則を破ったから。定期的に島をでて、そこで子どもをつくった(ペニーのこと)のがイケナイことだったらしい。ウィドモアが自分のものを奪う権利はないはずだといっても、ベンは、自分は島のためならなんでも犠牲にする覚悟があると答える。アレックスをさらってきたときに、殺せといったのが島の意思ではなくウィドモアだったというベンに、そうだといいなと答えるウィドモア。死を望んだのが島だったら、彼女は死ぬだろうと。その後、アレックスが死んだのは、ベンが彼女より自分を生かすことを選んだから。それでも、彼女を殺したのはウィドモアの手下なので、ベンは、ウィドモアに復讐することにしたのだ。

ベンが島に戻るとき、飛行機に傷だらけでやってきたのは、デズモンドに海に落とされたからだった。ベンは、戻る途中にペニーのヨットに寄り、ペニーを殺害しようとしたのだ。しかし、子どもを目にすると、またしても躊躇してしまう。ベンは子どもに弱かったらしい! それとも、子どもの名前がチャーリーだったせい? 背後からデズモンドに飛びかかられ、海に落ちてしまったのだ。

<島・2007年>
気がついたベンは、ルールを破って島に戻ったので、裁かれるために本島にいくという。ロックもついていくことにするが、その前に自分を殺したことへの説明を求める。ベンは、ロックが死なないと皆は島に戻らない。自殺を止めたのは、その前に情報を聞きたかったから。その後、ことをさっさと進めるために殺したと。君は成功したという言葉にロックは納得したのかどうかわからないが、二人でカヌーに乗っていくことに。そこへ、ロックのことを怪しんでいたシーザーがやってきて、ここは俺が仕切っているので、勝手にカヌーに乗るな、島の説明をしろという。ベンは、この邪魔者を銃で撃ってしまう。これがロックを殺したことへの謝罪らしい。

かつての住居に着いた二人は、アレックスの部屋に明かりがついているのに気づく。驚いて部屋に向かうと、そこにはサンとフランクがいた。サンはクリスチャンにここで待てといわれたと話す。そして、30年前のダーマの写真に写っているジンたちを見せる。驚くベン。フランクは戻るというが、サンはジンを捜すために残ることに。ベンは隠し部屋から地下へいき水たまりのせんを抜く。それが島への合図らしい。

サンは、死んだはずのロックが生きていることに驚き、ジャックが嘘をついていたのか、島に戻ったら生き返ると知っていたのかとベンに聞く。ベンは、ロックと話したときは生き返ると信じていたような口ぶりだったが、サンには正直に、彼を見て身も凍る思いだと話す。島は病気を治すことはある、けれど死人が帰ってくるなんて、はじめてだと。ということは、やっぱりロックを殺そうと思っていたということだ。そこへロックがやってきて、裁くはずの島の怪物がやってこないなら、こっちからでかけようという。どこにいっていいかわからないというベンに、自分は知っていると答えるロック。今では何でもわかっているロックは、ベンに、何も知らずに導かれるままの状態がどんな気持ちか、わかるだろうという。

ロックたちはテンプルへ着く。ベンは本当はアレックスを殺してしまったことへの報いを受けにいくのだと話す。地下へいき、後は一人でいくというベン。ベンの立っている場所が突然あき、ベンは落下する。そこは、柱には象形文字のような不思議なものが書かれていて、やがて、黒い煙が立ち上ってくる。ベンの過去の映像が流れ、その後アレックスがやってくる。謝罪するベンに、アレックスは恐ろしい剣幕でベンをなじり、ロックに従わないと破滅させると脅す。わかったというベン。彼女は、島の意思なのか?やがて、ロックに向かって、安堵の表情を浮かべながら、生かされたよと話すベン。ベンも島の意思にはかなわないらしい。ベンは本当にロックに従うのだろうか?

一方、フランクがビーチに戻ると、イラーナたちが銃をもって待っていた。フランクを殴り、あの彫像のかげにあるものは何かと聞く。フランクは、自分の意思とは関係のないところへ行かされる運命にあるようだ。イラーナは、何をするつもりなのだろう?
by mint-de | 2009-10-19 15:43 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第97話(5-11)

「未だ見ぬ過去」

<脱出後のロスのケイト>
ケイトは、ロスに落ち着いてから、ソーヤーがヘリから降りる直前にケイトに頼んだことを済ませにいく。ソーヤーと付き合っていたキャシディと娘のクレメンタインに会ったのだ。
キャシディは、ケイトから真実の話を聞くが、きわめて冷静。ソーヤーがどんな男かよくわかっているので、燃料モレで自らヘリから降りたソーヤーのことを、ケイトから逃げたかっただけだという。複雑な表情のケイト。

その後、ジャックたちが島に帰る決心をしたときに、行かないといっていたケイトが、何故行くことにしたのかわからなかったけれど、ケイトはアーロンのためにクレアを捜しに行こうと思ったのだ。
ケイトは、みんなと一緒にいかないと言った後で、スーパーに立ち寄り、そこでアーロンを一瞬、見失ってしまう。ベンにアーロンをとられてしまうのではないかと恐れていたケイトは、そのとき、いつかはいなくなると思っていたときが、ついに来たと思ったのだ。本当は、自分の子どもではない、クレアの子なのだから。そして、キャシディに、ロスに帰ってきたときにアーロンの世話をしたのは、自分のために慰めがほしかったから、ケイトにとってアーロンが必要だったのだといわれたことで、祖母であるクレアの母にアーロンを託し、アーロンのためにクレアを捜しに行こうと決意したのだ。自分の子のように育てていたケイトにとっては、とてもつらい決断だったのだ。ケイトの本心を、島に戻った誰も知らないのだった。

<島・1977年>
サイードが逃げたことで、ホレスは仲間のなかに協力者がいるのではないかと疑いだしたので、ソーヤーは、余計なことをしないように、ジャックたちを軟禁状態にしてマイルズに見張らせる。
ジンが、撃たれたベンを連れてくるが、治療を始めたジュリエットは、出血個所がわからないので、外科医が必要だという。ソーヤーはジャックに頼むが、ジャックは断る。ベンが死ぬといっても、死ねばと答えるジャック。以前、脅されてベンの手術をした、二度はやらないと断固拒否の姿勢。以前は何かを直そうと必死だったが、今は島は自分で直せると思うと。今までは余計なことをしてきたというジャック。今のジャックは嫌いとケイトにいわれても、昔の僕も嫌われてたとすねた子どものようなお返事。

一方、マイルズとハーリーは時間移動問答。子どものベンが死ぬと、未来が変わるのではないかと心配するハーリーに、起きたことは変わらないと説明するマイルズ。しかし、いくら説明されてもハーリーには納得がいかない。確かに、よくワカリマセン!

ジャックの態度に頭にきたケイトは、勝手にジュリエットの所へいく。そこで、ベンの父親のロジャーに会い、母親がいないことで父も息子も不幸になった話を聞きベンのことを可哀相に思ったケイトは、ジュリエットからアザーズのところへ連れていけば何とかなるかもしれないと聞き、一人でベンを連れ出す。ケイトが境界線に着いたとき、ソーヤーがやってくる。手伝うというソーヤーに何故と聞くケイト。子どもを見殺しにできないというジュリエットのためだと答えるソーヤー。ケイトとジュリエットは、母性本能の故の行動で、ソーヤーは愛する人のため。3年後の島では、いろいろ事情が違っていて、それなりに成長したということかもしれない。

ジュリエットは、何故手伝ってくれなかったのかとジャックを非難する。君たちを救いにきたのだというジャックに、頼んでない、うまくやっていたのにと責めるジュリエット。救うためには何をするのかまだわからないというジャックに、じゃ考えてというジュリエット。本当に、ジュリエットは、今までの状況に満足していたのだろうか?

ソーヤーとケイトは、境界線を越えてから、アザーズに見つかる。とにかくリチャードのところへ案内してくれるように頼み、リチャードのもとへ。リチャードは、ベンを引き取れば同じ人間ではなくなる、今日のことも忘れ純真さも失うだろうと予言する。それでもいいと同意するソーヤーとケイト。今のベンが実際のベンだからね。未来は変わらないから。ベンは行くべきところへ行ったということかも。

<島・2007年>
ロックが、ベッドのベンを見ている。ベンが気がつくと、ロックはいうのだった。
「やあベン。生者の世界へおかえり」
自分が殺した男を見て、ベンは驚くばかりだった。
by mint-de | 2009-10-13 14:06 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第96話(5-10)

「理由」

<脱出後のサイード>
サイードは、島を脱出後ナディアと再会し結婚したものの、彼女が何者かに殺されてから、ベンの言葉を信じて、友人を救うためにウィドモアの関係者を殺してきた。最後の一人を始末した後で、ベンに任務終了を告げられる。もう自由だといわれて戸惑うサイード。サイードには、ナディアのために復讐する気持ちもあったけれど、すべてはベンの仕組んだことで、ベンにとって都合の悪い人間を殺してきただけ。サイードはただ利用されたのだ。自分のしてきたことに嫌気がさしたサイードは、ドミニカの建設現場で働いていた。そこへ、ベンがやってきてロックが殺されたという。今までの報復だとかハーリーも危ないとか、見張りがいるとか、いろいろ嘘を並べるベン。自分がロックを殺しておきながら、サイードのことを君の本質が殺人者なのだという。サイードは、もう関わりたくないので、ベンの言葉を無視する。

しかし、その後立ち寄ったバーで女(イラーナ)に声をかけられたことから、結局アジラ航空316便に乗るはめになったのだ。女は、ベッドイン直前にサイードを足蹴りして、サイードに殺された男のファミリーに頼まれたという。サイードは、女に捕らえられグアムに連れて行かれることに。サイードは、空港でジャックやケイト、さらに飛行機のなかでベンを見て、316便がどこに着くか理解した。そうして、サイードは1977年の島に迷い込んだのだ。

イラーナは知らないといってたけれど、サイードを捕まえるように依頼したのはベンだろうね。サイードは、小さい頃、兄が殺せなかった鶏をためらわずに殺せる少年だったらしいけれど、食用のものと、後々殺人を犯すこととは、ちょっと違うと思う。

<島・1977年>
少年のベンは、サイードにリチャードの使いかと聞く。4年前仲間になりたいといってから、ベンはずっと待っていたので、サイードを助けるという。

ホレスは、サイードが何もしゃべらないので、次の方法を考えるという。ソーヤーは、サイードを助けるために、アザーズの情報をもって亡命してきたといえというが、サイードはダーマの仲間にはなりたくない、逃せという。ソーヤーが、それまでの自分の実績に傷がつくことをおそれているのが、らしくなくておかしい(^^) 彼も3年間それなりに苦労してきたということらしい。サイードは、ダーマで生きるより独りで生きることを選んだので、オールダムという拷問の専門家のところに連れて行かれる。

真実をしゃべってしまうというクスリを飲まされたサイードは、アジラ航空316便できたこと、その前に飛行機が墜落したこと、フレームやスワンなど、まだ建てていない施設のことまでしゃべるので、やはりスパイだと疑われるが、君たちは殺される、未来から来たから知っているといったところで、結局クスリの量が多すぎたせいでおかしな話をしていると判断される。

ホレスたちは、サイードの処分について話し合うが、彼らにとってはサイードが何者かまったくわからない。このままではやはり不安なので、殺してしまうことに。その決定に、ソーヤーはサイードのところへ。逃げろというソ-ヤーにサイードは、達観した人のように、このままでいいという。ソーヤーは、いたたまれずケイトを訪ねる。そして、何故戻ったのかと聞く。ケイトたちが戻ったときはロックが仕事をしてくれたと喜んでいたのに、こんな事態になってからは、今までの生活のほうがよかったと思えるのかな。ケイトはソーヤーとクレアのために戻ったのかな?

そこへ突然、火のついた車が突っ込んでくる。皆が消火作業に懸命になっているときに、無人になった牢屋にやってきたベン。ベンは、サイードに連れていってと頼む。ソーヤーに逃げないといっていたのは、ベンを待っていたから? それとも気が変わっただけ? ベンと共に脱出したサイードは、途中で会ったジンを殴って気絶させ銃を奪った。そしてその銃で、君は正しかった、俺は殺人者だとつぶやいて、ベンを撃った。倒れるベン。

少年のベンに復讐するのって、どうなの? 
過去は変えられないはず。今後、未来は変わるのだろうか?
by mint-de | 2009-09-28 15:25 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第95話(5-9)

「ナマステ」

<島・2007年 アジラ航空316便>
フランクは、異常事態のなか飛行機を何とか島に着陸させた。操縦室からでたフランクは乗客の確認をするが、ジャックやケイトたちがいないことに気付く。外にでて、乗客には救助を待つと説明するフランク。しかし、ここはどこだという質問には答えられない。その島は地図には載っていないから。無線機もこわれていたら、救助は無理だね! ここには檻や建物があって、向こうに大きな島が見えるということは、ジャックやケイト、ソ-ヤーが連れ去られて動物の檻に入れられていた島のようだ。

ベンは、フランクの説明の途中で一人脱け出す。その後を追うサン。ベンは、サンに気づき、一緒にボートでわれわれの島に行こうという。ジンを捜すためには行くしかないと決めたサン。そこへサンを追ってきたフランクがやってくる。こんな男のいうことを信じるのかと聞くフランクに、サンは頷くが、それはウソだった。ベンの後ろから、バドルを振り下ろすサン。倒れるベン。もう、ベンに振り回されることはない?

サンとフランクはボートで島へ向かう。フランクは機長としての自覚より、島への興味のほうが勝っていたらしい。すっかり暗くなった島に着いた二人。しかし、たどり着いたダーマの宿舎は、荒れ果てた状態。明かりがついた家から、あのクリスチャンがでてくる。サンがジンのことを尋ねると、クリスチャンが写真を見せる。それは、ジャック、ケイト、ハーリーがいる1977年のダーマの新人の集合写真だった。サンは、その時代に行けるのだろうか。

<島・1977年>
ソーヤーは、ジャックたちを見て、ロックが仕事をしてくれたと喜ぶ。何故ダーマの服を着ているのかと問うジャックに、今は1977年で敵に見つかるとまずい、何か方法を考えるというソーヤー。ジンはサンも飛行機に乗ってきたと聞き、慌ててフレームのラジンスキーのもとへ。戻ったソーヤーはジュリエットに話し、3人を午後に新人を乗せてやってくる潜水艇のなかに紛れ込ませることにする。ハーリーは、ダーマはいずれ殺されるのだからなんとかしないとというが、ファラデーに過去は変えられないと教えられているソーヤーは、おれは予言者じゃないと答える。ファラデーは、もういないらしい。どこに行った?

新人のリストに何とか名前を加え、ジャックたちは、無事にダーマの仲間になった。ジャックは、倉庫担当のワークマン(雑役係)。ソーヤーは、ジャックに今までの仕返しをしたいみたい(笑)。夜になって、ジャックはソーヤーの家を訪ねる。そこでソーヤーとジュリエットが一緒に暮らしていることを知るジャック。今後のことを聞かれたソーヤーは、じっくり考えると答える。以前のお前は、何か起こるたびにただ反応してただけ。おれは頭を使って考えると、自信たっぷりなソーヤー。たしかに詐欺師だったから、その点は心強いかな?

一方ジンは、サンを心配して、ラジンスキーのもとへやってくるが、モニターには飛行機は映っていなかった(時代が違うからね)。しかし、センサーが反応する。ジンが向かうと、そこにいたのは手錠のままのサイード。すぐあとにラジンスキーがきたので、とりあえずフレームヘ連れていく。連絡を受けたソーヤーは、ラジンスキーのスパイだから射殺しろという言葉に取り合わず、協定でアザーズなら紳士的に対処する、違うなら殺すといってサイードに暗黙の説明をする。理解したサイードは自称はしてないが、アザーズの仲間ではあると答える(確かにある意味事実である)。 

ジャックたちの前で、宿舎の地下牢に連行されたサイード。後から、少年がサンドイッチをもってくる。優しい少年の言葉に、名前を聞くサイード。少年は、ベンと名乗った! この頃は、お父さんにいろいろ嫌味をいわれていた時代。ベンもまだ純心だったのかも。
by mint-de | 2009-09-21 10:13 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第94話(5-8)

「ラフルア」

<島・1974年>
ロックが井戸を降りて歯車を回した後、今までとは違うすさまじい揺れと閃光が起こった。その後、ソーヤーたちの頭痛や鼻血が治まった。ロックが仕事をしてくれたことを確信するソーヤー。ソーヤーはロックをたたえ、彼の帰りを必要なだけ待つことを宣言する。
ファラデーは、フラッシュのあと、シャーロットの死体は消えてしまった。もう時間移動はない、我々は残ったという。みなでビーチに向かって歩いていると、銃声が聞こえる。銃を構えたソーヤーが見たのは、倒れた男と袋をかぶせられた女、銃をもった男が二人。ファラデーは、起きたことは変えられないというが、女性を見殺しにはできないので、ソーヤーとジュリエットが助けにいく。二人で男たちを撃ち、女性を救う。

彼女はエイミーと名乗り、ダーマの服を着て倒れているのは夫のポール、そのポールの遺体を連れて帰りたいという。二人の男の死体は、協定で埋めなければならないという。ソーヤーたちは、エイミーのいうとおりにしてやり、ダーマの施設に入ることになった。ソーヤーたちが移動したのは、1974年だった。

ソーヤーは、警備のリーダーであるホレスに、自分はジェームズ・ラフルアという船長で船が難破した。消えた仲間を捜していると、嘘を並べる。ホレスは、明朝、潜水艇が出航するのでそれで島からでてくれというが、ソーヤーは、ロックを待ちたいのでなんとか引き延ばしたいと思っていた。そこへ、あのリチャードがやってくる。争いが絶えなかったダーマと先住民の間では、休戦協定というものがあったらしい。リチャードは、殺された二人の男の件でやってきた。ソーヤーは、自分たちが殺したので、ダーマの人間ではないとリチャードに話しにいく。リチャードはソーヤーを知らないので不思議がるが、ソーヤーは、20年前にロックがリチャードと会ったこと、ジャグヘッドの水素爆弾のことを話し、リチャードを信用させる。男たちを埋めた場所を教え、ポールの遺体をリチャードに渡すことで、一件落着。ホレスは、ソーヤーへの感謝の気持ちとして、2週間後にまた潜水艇がくるので、それまで人捜しをしていてもいいといってくれる。ジュリエットはすぐに帰りたがったが、ソーヤーのいてほしいという頼みを受け入れ、とどまることに。

<島・1977年>
1974年のその後、どうしてそうなったかは不明だが、ソーヤーは、ダーマの警備主任になっていた。マイルズもジンも仲間だ。ジュリエットは、車の下で修理をしていたので修理工?

あのホレスが、フェンスの辺りで酔っ払って、木を爆破させている。連絡を受けた警備主任のラフルア(ソーヤー)が、酔ったホレスを背負ってエイミーのもとへ。二人は結婚していて、エイミーは身重だった。ケンカをして、ホレスは飲みすぎてしまったようだ。ところが、そこでエイミーが産気づいてしまう。慌てて医者のところに連れていったが、逆子で、医者は内科医。尻込みする医者を見て、ソーヤーはジュリエットを呼ぶ。車の下で仕事をしていたジュリエットは、医者であることを隠しているのかも。ジュリエットのおかげで、エイミーは無事に出産する。この頃は、赤ちゃんは無事に生まれていたようだ。

3年前、ジュリエットは、ソーヤーの言葉にやけに従っていたけれど、残された者同士の失意の気持ちが二人を結んだのか、ジュリエットとソーヤーは一緒に生活していた。
ホレスが酔っ払ったのは、エイミーがいまだにポールのことを思っている様子だったから。ホレスに、3年間で愛する人を忘れられるものだろうかと聞かれたソーヤーは、大丈夫だ、自分も愛した女がいたが、もう顔も覚えていないと励ます。

その後、ジュリエットとベッドで寝ていたソーヤーはジンからの電話で起こされる。急いで向かったソーヤーが見たのは、ジンが運転する車から降りてくる、ジャック、ハーリー、そして忘れたはずのケイトだった。

ジャックたちもダーマの一員になるということらしい。
どうやってこの時代を脱け出すのかな?
ケイトとジュリエット、ジャック、ソーヤーの四角関係はどうなる?
サンとサイードはどこへ?
by mint-de | 2009-09-14 12:01 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback

「LOST」 第93話(5-7)

「ジェレミー・ベンサムの生と死」

<島・2007年>
ロックは、島に戻って生き返った。
ビーチで、海を見ながらマンゴーをおいしそうに食べるロックさん。
イラーナと名乗る女性が、機内であなたを見ていないと問うと、ロックも乗った記憶はないと答える。そして、最後の記憶は死んだことだというのだった。

<島を脱出後のロック>
ロックは、井戸の下で歯車を回して島を脱出した。出口はチュニジアの砂漠。監視カメラがあったが、怪我をして動けないロックを助けにきた車は、随分時間が経ってから。現地の病院で、わけがわからないまま足の治療をされて気がつくと、ベッドの横にはウィドモアがいた。
ロックはウィドモアを知らなかったが、ウィドモアは、17歳の自分と会ってからどのくらい過ぎたかと聞く。ロックは4日と答えたが、実際は3年が過ぎていると教えられる。ウィドモアは、自分が30年平和に島を守っていたのに、ベンに追い出された。君もだろうという。ロックは自分の意志で、仲間を連れ戻すために出たと答える。ウィドモアは、ロックがすべてを語っていないと思ったが、全力でロックを支えるという。戦争が迫っていて、そのとき島にロックがいないと、あやまった者が勝ってしまうという。それはベンのことかな。君は特別だといって、ジェレミー・ベンサム名義のパスポート、お金、ジャックたちの所在がわかるものまで渡してくれる。
ウィドモアもベン同様正体不明だが、ベンよりはまともかも。
ロックの運転手としてやってきたのは、いろんなところで登場してくる黒人のマシュー。

ロックは、島に戻るようみんなを説得するために、まず、サイードのもとへ。サイードは、ナディアを殺された復讐としてベンに従ったことを後悔していたので、戻りたくないという。次は、ウォルト。ウォルトが大人っぽくなっていてビックリ。ウォルトは、スーツを着たロックが島にいた夢を見たという。島に戻ったロックをすでに予知していたのだから、ウォルトも特別な子。でも、普通に暮らしているウォルトの姿を見たロックは、ウォルトを島に誘うことはできなかった。それを遠くから見ているベン。次の、ハーリー、ケイトにも断られたロック。
ロックは、かつて愛したヘレンを捜していたが、ヘレンはすでに病死していた。マシューは、ロックが父親に窓から突き飛ばされた後でリハビリをしていたときに現れ、旅行を勧めた男。自分は、人を行くべきところに行かせるのが仕事といっていたが、車外で撃ち殺されてしまう(後でベンの仕業だとわかる)。
驚いたロックは、自らハンドルを握り車を運転するがパニックになって事故を起こしてしまう。気付くと、横には白衣姿のジャックがいた。ジャックの病院に運ばれたのは運命だとロックはいうが、ジャックはただの確率とかたづける。妄想に駆られた寂しい男とまでいわれてしまう。ロックは、お父さんがよろしくいっていたと伝えるが、ジャックは父は死んだと返すだけ。ジャックが行く気になれば、みんなもついてくると思っていたロックは、最後の頼みの綱だったジャックに断られ、打ちのめされる。ホテルの部屋で、首を吊って自殺する寸前、ドアにノックの音が。

ベンは、必死で自殺をやめさせようと、ロックを説得。ロックが思いとどまって、エロイーズ・ホーキングの名を出した途端、ベンの表情が変わる。そして、なんとロックの首を絞めたのだ。このロックの行動がよくわからない。ロックを生かして利用しようと思っていたのに、エロイーズが島に戻る方法を知っているとわかった途端、目障りなロックを殺してしまったということ? ベンは、ロックが一度死ぬという事をわかっていなかったようだけれど…。それにしては、棺を大事に扱っていたのが気になる。ベンは、ジンの指輪のことは知っていながら、サンには生きていることだけ伝えたということ。やっぱり、自分のことしか考えていない男だ。

<島・2007年>
かつてのダーマの部屋で、シーザーという男がいろいろ調べている。ロックは、シーザーにダーマの話をする。そして、自分も100日以上この島で暮らしていたと。時間の話をしても混乱するだろうとロックがいうと、シーザーは、自分も不思議な体験をしたと話す。機体が揺れ轟音と閃光のあとで、太ったカーリーヘアの男が消えたと。ほかにもいなくなった者がいると。けが人が収容されているところへいったロックは、あるベッドの前で足がとまる。そこにはロックを殺したベンがいたのだ。

ジャック、ケイト、ハーリーは、ロックたちとは別の時代に降り、そして、フランクとサンがカヌーで逃げた二人ということかな。飛行機は墜落というより不時着に近い形で、島に落ちた様子。見つけた銃を隠したシーザーは何者?
by mint-de | 2009-09-07 15:11 | 海外ドラマ(LOST) | Trackback