碧草の風

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カテゴリ:日本のドラマ( 50 )

「はつ恋」 第1回 

STAY GOLD 

期待して見たドラマ。この先の展開が楽しみだ。
はつ恋が、思い出したくもない過去である緑。その相手は、今は肝臓外科医としてパリで活躍するスーパードクターの三島。
二人の恋がどう終わったのかはまだわからないけれど、ドラマのHPによると、三島は医師になったら迎えにくるといいながら、緑の前から消えてしまい、緑は深く傷ついて絶望の淵をさまよったのだという。

今の緑は言語聴覚士として働き、年下の優しい夫、潤と小学校に入学した息子の健太と暮らしている。
ある日、保険会社の営業所長である潤のもとへ保険の更新のため健康診断した医師から、緑の検査結果に異常があるという連絡が入る。
緑は肝臓がんだった。がんは手術するには難しい場所にあるため、どの医者からも手術は無理だと断られてしまう。

潤は、「名医」に関する本から、三島という医者なら手術をしてもらえると確信し、強引な方法で日本に来ていた三島に会う。パリに帰るからと手術を断った三島だが、彼が手術した教授が死んだことから病院の評判を落とさないためには、もう一度難しい手術を行う必要があったので、三島は潤の頼みを聞き入れることにする。

潤に連れられて病院に行った緑は、レントゲン写真を並べる医師の後ろ姿に言葉を失う。
驚く三島に、あなたの患者にはなりたくないといって部屋を飛び出す緑。
しかし緑は、潤の話から手術をしないと長くは生きられないと知り、息子や夫のために手術を受けることを決意する。そのことを伝える緑に、三島は自分のキャリアのために手術を成功させるというのだった。

潤が三島に会うシーンは、潤のわらにもすがりたいというような気持からでたのだろうけれど、現実にはあり得ないだろうなあと思う。でも、妻を助けたいという潤の強い気持ちにはジーンときた。
緑の何も知らない頃の明るさと、病気を知ったあとの懸命に明るくしようという気持ちにも、小さい子がいて自分が病気になったらと思うと、彼女の気持ちは本当によくわかる。
三島は、日本にくる前に緑をパソコンで検索していた。今の彼にとって緑は、どういう存在なのだろう。
三島がキャリアのために手術をするといったのは、確かに本当のことではあるけれど、愛する夫と息子のためにもっと生きたいという緑の言葉を聞いて、自分の感情を抑える意味でいったのかもしれない。
緑の胸中は複雑だ。家族のためにもっと生きたいと願った彼女が、今後、三島に対してどう心を変化させていくのか、その辺も見どころだ。
by mint-de | 2012-05-23 15:50 | 日本のドラマ | Trackback

「最後から二番目の恋」

2回ほど見逃したが、中井貴一演じる和平のキャラがおかしくて、今後どういう展開になるのか興味をもって見ている。
和平と千明の、本音いいまくりの会話を見ていると、二人の関係のほうが真平と千明との関係より合っているような感じがする。和平は、千明と話しているときは元気いっぱいだが、部下の知美との会話となると戸惑ってばかりで、その違いがとてもおかしい。中井さんは、芝居が上手いなあと思う。
千明と友人たちの40代の独身女のツブヤキを聞いていると、「わかる、わかる」と共感する部分が多い。
祥子役の渡辺さんは、雰囲気がピッタリ。それに比べると、千明役の小泉今日子は、アイドルだった時代を知っているせいか、老けない顔のせいか、どうも私の中ではカワイイ系の女の子のイメージで、タバコ片手に怒鳴っても、それっぽく見えないのが玉に瑕。彼女を支えるAPの三井さんは存在感があるね。
あと飯島直子の典子が、あまりにも軽薄な主婦に描かれているのが、ちょっと不満。なんだか普通の主婦をバカにしているような感じがしないでもない。
気になっているのが、タイトルの「最後から二番目の恋」。誰にとっての二番目の恋? 和平、千明、真平、それぞれのっていう意味かな?
by mint-de | 2012-03-04 15:47 | 日本のドラマ

「家で死ぬということ」を見て

昨日NHKで放送されたドラマ「家で死ぬということ」を見た。
去年の秋に旅行した白川村が舞台。観光で散策した身には、情緒ある雰囲気がいい、また訪れたいと思った所だけれど、ここに住み、年老いてさらに病気で一人住まいとなったら、大変だろうなあと思いながら見ていた。
でも、後で番組のホームページを見たら、この地では医療と福祉、地域の協力のもと、地域の特性を生かした「看取り」が行われていることを知った。
本人が家で最期を迎えたいと思っていても、家族の負担を考えると難しいのが現状だ。もっとしっかりとしたサポート体制が普及すればいいのだろう。

ドラマは、余命3か月のひさ子のもとへ東京の病院にくるように説得にやってきた娘婿の純一と孫が、白川村の古い家でひさ子と共に過ごすうちに、ひさ子の家で死にたいという気持ちに寄りそえるようになり、ひさ子は思い出の詰まったわが家で家族の記憶に包まれて亡くなるまでが描かれている。
ひさ子の頑固さと強さ、純一の優しさ、地域の温かさ。こうありたいと思えるような理想的な展開。
現実には、いろんな事情があって、もっとドロドロしていたりする。
でも思ったのは、互いが互いの気持ちを受け入れることの大切さだ。
ひさ子と娘の恵美の関係のように相手を責めるだけでは、何も生まれない。
純一は婿であるがゆえにワンクッションあって、いい関係が築けたのかもしれない。
災害や事故で亡くなる人のことを思うと、家で家族に看取られながら死ぬのは「贅沢」という言葉が適切かどうかわからないけれど、そんな風に思えてくる。
by mint-de | 2012-02-26 15:18 | 日本のドラマ | Trackback

「マルモのおきて」

子どもたちは、またマモルのもとに帰ってきた!
こういうラストって嬉しいな(^^)
あゆみの「ゆっくりママになる」っていう言葉に、それもありだなと思う。
このドラマは、人を責めず、人をそのまま受けいれて、みんな優しい。
マモルの、不器用だけれど全力で子どもたちとかかわっていく姿勢に、親のあり方を学んだような気がする。
「北風と太陽」の話のように、力ずくで納得させるのではなくて、温かい心で相手と接してわかりあう、そんなドラマだったから、見ていてとても心地よく癒やされたのだと思う。
続編となるスペシャルドラマが企画されているらしいが、毎年、子どもたちの成長を、連続ドラマの中で見てみたいな。
by mint-de | 2011-07-05 14:24 | 日本のドラマ | Trackback

「マルモのおきて」

先週、薫が、母親があゆみだと知ってしまったと思ったら、「似ている人」ということで、その場は収まったようだ。でも、小学1年生くらいだったら、そんなウソ通用しないんじゃないの?
マモルは、笹倉のために、子どもたちをあゆみに渡したくないと思っていたのに、笹倉があゆみを許していたことを知って、あゆみのもとへ子どもたちをかえす決意をしたようだ。
それが一番いいのだろう。

今回は、世良さんに大笑い。
あのキャラで「アイアイ」を踊るので、とてもおかしかった。
運動会で盛り上がる職場の同僚たちも、面白い人たちだ。
来週で終わってしまうのが寂しいな。
by mint-de | 2011-06-27 14:30 | 日本のドラマ

「マルモのおきて」

薫は、ついにあのおばさん(あゆみ)が母親だと知ってしまった。
ラストはどういう展開になるのかなあと気になっていたので、母親が再登場したということは、母親の元へいってしまう話になるのかな?(私としては護と一緒にいてほしいけれど)
育児放棄で家を去ってしまった母親に、子どもたちをまた育てることができるかどうかはわからないけれど、それが一番自然な気もする。でも、父親が生きていたら、子どもたちと母親は会うことはなかったかもしれない。
そう思うと、護があゆみに会いにくるなという気持ちは、よくわかる。
このドラマを見ていると、家族の結びつきって、複雑なようでいてものすごく単純なのかも、と思えてくる。
「好きでも嫌いでも家族」なら、お互い気持ちよく暮らせるやり方でやっていくしかない。
家族同士の喜怒哀楽とうまく付き合うってことなのだろう。
それも大変だけれど、「好きでも嫌いでも家族」なのだ!
by mint-de | 2011-06-20 14:41 | 日本のドラマ

「マルモのおきて」

日曜の夜は、イモトの「世界の果てまでイッテQ」でゲラゲラ笑い、その後は「マルモのおきて」でクスッと笑う、私の笑いと癒やされタイム。
「マルモのおきて」は、回を重ねるごとに視聴率がアップしているようだが、私は評判になっている子役よりも阿部サダヲの演技が一番いいと思っている。
彼がこの役をやっているからこそ、面白いドラマになっている気がする。
いつも自信がなさそうに見えるけれど、いっぽん芯はちゃんと通っているマモル。
人を笑わせてからしんみりさせる、その芝居は、なかなか上手いと思う。
今回はずっと好きだったかなさんにふられてしまったけれど、マモルもかなさんの選択もしょうがないよね。
マモルが親友の子どもを育てていると知った職場の同僚たちは、みんな協力的。
現実ではあり得ないよなあと思ったりするけれど、ドラマの中だけでも優しい人たちを見て、ホッとするのだった。
by mint-de | 2011-06-13 15:15 | 日本のドラマ

「マルモのおきて」

今回は「誕生日は家族で祝おう」
手作り感いっぱいのお誕生会で、誰かを呼んだりするのではなく、たった3人で祝うというそのささやかさが、とってもいいと思った私。実のお母さんの『ぐりとぐら』のカステラもおいしそうだった。
お母さんと一緒に生活するほうが子どもたちにとってはよいような気もするけれど、本当の家族じゃなくとも、どれだけその子のことを思ってやれるかどうかが問題だという、大家の言葉に自信をもったマモル。
母親のことは覚えていない子どもたちだが、母と一緒だったときのおやつや絵本の思い出はある。その過ごした時間の貴重さに気づいたから、マモルは母と子どもたちを会わせたのだろう。親子でも、「一期一会」って言葉を思い浮かべてしまった。
それにしても犬のムックの賢さには、毎回感心する。
ちゃんとお座りしていて、動くとき、鳴くときのタイミングが絶妙。
どうやってしつけたのかな?
by mint-de | 2011-06-06 14:37 | 日本のドラマ

「マルモのおきて」

今回のおきては「好きでも嫌いでも家族」。
そうだよなあって思う。
遠慮がないから何でもいえるし、頭にくることもある。
朝、口げんかしてでかけても、帰ってきたときは何でもなかったかのように話せるのも家族だからこそ。
マモルとカオルとトモキも、そんな風に本当の家族っぽくなってきたらしい。
悪いことをしたらちゃんと謝ることも大切。
カオルが、マモルのしっかり頭をさげて謝る姿勢を真似て、同じように謝る姿に感心。
来週は、母親が登場するらしい。
子どもたちはどうなる?
by mint-de | 2011-05-31 11:58 | 日本のドラマ

「マルモのおきて」の優しい人たち

すっかりこのドラマに癒やされている私。
登場人物たちが、みんな優しくて、誰かを責めたりせず説教くさくないところがいい。
親友の子どもを親戚に代わって育てるなんて、ちょっと現実ばなれしているけれど、人のいい護を周囲のみんなが応援する姿に、こちらまで温かい気持ちになる。
大家の父娘のさりげない優しさもいい。父役の世良公則のオヤジらしい雰囲気もいい。
なんだか「いい」ばかりいっているけれど、久しぶりに「アハハ」と笑えるドラマが見られてうれしいな。
by mint-de | 2011-05-24 13:55 | 日本のドラマ