碧草の風

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カテゴリ:海外ドラマ(S~U)( 47 )

THE KILLING ~闇に眠る美少女 2-4

タトゥーの男

リンデンは、ホールダーから話を聞く。かつて薬漬けのどうしようもない警官だった自分を救ってくれたのが、スローンだった。彼から渡された写真が、ニセの証拠だとは知らなかったというホールダー。リンデンはそれ以上は聞かず、また二人で捜査を始める。

ラーセン運送を調べ始めたリンデンは、知り合いのFBIの捜査官から、スタンがヤネクのもとを去る時、組織のお金をピンハネしていたミカエルスキーという男を殺していたことを知らされる。男はロージーと同じように、トランクに入れられていたのだ。

リンデンがロージーの友人にタトゥーを見せると、見たことがあるといい、その友人は男が外からロージーを見ていて、刑務所にいたことがある男なのでロージーが怖がっていたと話す。リンデンは刑務所を訪ね、そのタトゥーを彫った男の話から、タトゥーの男はアレクシー・ギフォーズだと判明する。アレクシーは施設から里親のところを転々とし、少年院を出た後、ヤネクの手下になったらしい。

アレクシーの情報を引き出すために、リンデンは世話になったレジーに頼みこむ。そして情報を得たリンデンは驚く。アレクシーはミカエルスキーの息子だったのだ。アレクシーは、ホールダーの姿を見ると逃げ出した。アレクシーの部屋を捜索したリンデンは、ロージーの顔を描いた絵を見つける。絵には顔を消すように線が引かれていた。

スタンは、トラックからロージーのものを見つけ、ヤネクに問いただす。ヤネクはボー・ソレイユを放火したことを認める。

リッチモンドは、市長選から降りるといいだす。必死に支えてきたジェイミーは、なんとか止めたいと思っている。リッチモンドは、車いすに乗った自分の姿を鏡で見る。リッチモンドは、自分の姿を正視できる日がくるのだろうか?

リンデンたちは真犯人に向かっているのだろうか?
オギ・ジュンのマンガは父を殺した相手への復讐がテーマだそうだが、アレクシーはあまりにもピッタリで、逆に犯人ではないように思う。まだ9話も残っているし…
ヤネクに関連した事件なのだろうか?
by mint-de | 2012-11-16 15:29 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

THE KILLING ~闇に眠る美少女 2-3

麻痺

リンデンは、ロージーのリュックをオークスから引き取る。中身を見たリンデンは、そのリュックはホールダーが差し替えたものだと気づく。そして、ボー・ソレイユが使っていた靴屋が火事になり、証拠となるパソコンがなくなったことを知る。靴屋の周辺にあった監視カメラの映像を調べてもらったリンデンは、ある男の存在に驚く。
火事になる前に「ラーセン運送」の車が通り、運転していた男の腕に描かれていたタトゥ-は、ロージーが事件前に乗っていた自転車のミラーに映っていたタトゥ-と同じだったのだ。
ジャックによると、それは、日本の漫画の主人公で殺された父の復讐に燃えるヒーローなのだという。
それにしてもジャックは偉いね。仕事最優先の母親に文句も言わずに一緒にいる。
リンデンもそんな息子の姿をうれしく思っている。暗いドラマだけれど、そういうシーンにはホッとする。

ホールダーは、自分が利用されていただけだと知り、自暴自棄になる。
リンデンは、そんなホールダーを受け入れることができるのだろうか?
多分、「雨降って地固まる」で、今後は二人で協力できるような気がする。

リッチモンドは、下半身に感覚がないことを受け止められないでいる。
医者に「感じた」といってみたり、足を傷つけたりするリッチモンドは、とても痛々しい。
そのリッチモンドを献身的に支えるジェイミーに対して、グウェンはリッチモンドにもう見切りをつけたらしい。リッチモンドの妻への愛にも勝てず、もはや政治家としても期待できないリッチモンドのそばにいることは、意味のないことだと決断したのだろう。女はクールだね!

スタンに近づいたヤネクは、何者なのだろう?
ボー・ソレイユのパソコンを持っていたということは、彼が放火させたということ?
ロージーの事件について何か知っているということなのかな。
by mint-de | 2012-11-10 14:49 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

THE KILLING ~闇に眠る美少女 2-2

挑発

単独で捜査を開始したリンデンは、まずリッチモンドの無実を証明する手がかりを追うことに。
グウェンの話とリッチモンドの家で見つけた妻と写っていた写真から、リンデンはタコマに向かう。そして、タコマの橋の下で漁をしていた漁師から、事件の夜にリッチモンドが自殺未遂をしていたことを知らされる。
リッチモンドは市長候補が自殺しようしたなどといえないので、今まで正直に話すことができなかったのだ。
リンデンは、密かにニールソン検事に会い、証拠に使われた写真が偽造されたものであり、リッチモンドにはアリバイがあることを伝え、起訴を取り下げるように頼む。

無実を証明されても、リッチモンドはベッドの上で不自由な体のままだ。
妻の死に責任を感じながら生きてきたリッチモンドにとって、現実はよくないことばかり。
ジェイミーの落胆、グウェンの哀しみ。
スタン一家と同じように、何者かに振り回されている彼らが可哀想だ。

ホールダーは、自分が利用されていることに気づき始めた。
スタンの家に置かれたロージーのリュックを別のものにすり替えたのに、オークスは、鑑識の結果ではロージーの指紋がついていたといい、そのことをスローンに話しても、お前はうす汚れた警官で、自分がいたから警官をやっていられるのだといわれてしまう。

リンデンが署に戻ると、オークスの代わりに新しい上司が待っていた。
リンデンの仕事は、ますますやりづらくなってしまうのだろうか?

スタンは、野放しになっている真犯人を殺してほしいと、ヤネクという男に頼んだ。
こういう男と知り合いのスタンの過去も気になるな。
by mint-de | 2012-11-07 15:40 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

THE KILLING ~闇に眠る美少女 2-1

決意

シーズン2が始まった。
リンデンは飛行機を降りた。事件を解決したいという強い気持ちから、恋人の待つ地には行かないことにしたらしい。ジャックに転校はないと言い切ったということは、結婚もないということなのだろうか?
母親に振り回されていたジャックにはいい決断だったかもしれないけれど、恋人は呆れているだろうね。
リンデンは、娘を殺された家族の悲劇を目の当たりにして、自分の息子への愛が過敏になっているのだろう。落ち着くまで父親に預けてもいいのではないかと思うけれど、絶対そうしたくないという。
その気持ちは、母性の強さといえるかもしれないけれど、単に自分の所有物を手放したくないというわがままな態度に見えなくもない。

リンデンは、上司オークスに橋の監視カメラの映像はウソの情報だったと伝え、真犯人を探すべく捜査を始める。ホールダーを信用できないリンデンは、一人で行動する。リンデンは、かつてホールダーの上司で今は引退しているギル・スローンが、ホールダーを殺人課に推薦したことを知る。そして、ニセの写真をホールダーに渡した可能性が高いと考え、スローンの監視を始める。
リンデンは、記者に頼んで直接スローンに電話をかけてもらう。
リッチモンドが逮捕されてよかっただろうという記者の言葉に、慌てるスローン。その後、家を出たスローンは、ある男に会う。その男は、市長側の人間だった。

リッチモンドは、市長側にはめられたらしい。選挙戦に勝つためにそこまでするなんて、とんでもない人たちだ。ホールダーは、何も知らず利用されているだけのようだ。
リンデンは、スローンの周囲を探ることで身の危険を感じ始めた。ジャックも心配だし、今後の捜査はいろいろ難しそう。早くホールダーを味方につけられるといいね。
リッチモンドは一命をとりとめたが、下半身不随の身に。この困難な状況をジェイミーとグウェンはどう乗り切っていくのだろう?
by mint-de | 2012-10-27 16:02 | 海外ドラマ(S~U)

THE KILLING ~闇に眠る美少女

シーズン1を見終えた。
ホールダー刑事は一体、何者?
姉の話は本当のようだけれど、本当に改心しているのだろうか?
捜査内容をバラしていたし、今回のリッチモンドの車の写真は、何を意味しているのだろう?
ねつ造されたものと知らずに受け取ったのなら、しょうがないけれどね。
いい人なのかどうかわからない点では、彼もかなりミステリアスだ。
証拠がニセモノと知ってしまった以上、リンデンはシアトルから出発できないだろう。
でも、あそこまでいって飛行機から降りられる?
被害者の家族はもちろん気の毒だけれど、ジャックもかなり可哀想だろうと、毎回、突っ込む私。
リンデンは里親のもとで育ったから、それよりはマシと思っているのかもしれないが、親に振り回されているジャックに同情する。
それと、辞めるといっているのに、ホールダーの相棒がいないのはおかしくないか?
容疑者が浮かんでは消えていく展開なので、シーズン2のラスト近くで浮かんできた容疑者が真犯人ということになりそう。10月から始まるシーズン2が楽しみだ。
by mint-de | 2012-09-02 14:38 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

THE KILLING ~闇に眠る美少女

FOXプラスの再放送で第3話まで観た。
評判通りの見ごたえのあるドラマだ。
女刑事リンデンの殺人事件を解決したいという強い意志、被害者家族の深い悲しみ、事件に巻き込まれてしまう選挙運動中の市長候補の困惑などが、とても丁寧に描かれている。
シアトルという街を私はよく知らないのだけれど、何となく明るいイメージがあったのだが、このドラマでは、雨がよく降っていて暗いイメージだ。
そういう雰囲気も、このドラマには合っている気がする。
リンデンは退職日に事件を担当する。恋人の待つカリフォルニアに行くはずだったのに…
リンデンの息子は、引っ越したくないようだ。
そんな状況で捜査をするなんて、ものすごく大変だと思うけれど、引っ越しを延ばして被害者のために事件を解決したいという気持ちが、緊張感を増しているようにも思う。
これからの話は複雑になっていくようだが、連続放送なのでどんどん観られるのがうれしい。
by mint-de | 2012-08-18 15:38 | 海外ドラマ(S~U)

「SPIRAL3~連鎖~」 第12話

ベルトたちは、取引現場へ急ぐニコの車を尾行してダンケルクにたどり着く。情報局のサメに気付かれないように、無線ではなくトランシーバーを使うように指示を出すベルト。一方、ブルモンもパトリシアの情報から現場にきていた。鉢合わせするベルトとブルモン。タニがやってきた女たちを調べているとき、ブルモンたちが使っていた無線からサメが警察に気付き、取引現場から逃げ出そうとしたので、ブルモンは一斉逮捕を命じる。ジルは逃げるニコを追っていたが、途中で胸が苦しくなって倒れてしまう。ベルトとフロマンタンは倒れたジルを必死にたたき、おかげでジルは意識を取り戻す。ブルモンは自分の事件なのに、ベルトが一歩も引かずにロナルドの捜査をしていることに呆れ「取り付かれている」というが、ベルトは、ニコたちがロナルドを殺そうとしている、ずっと盗聴していて自分のほうがよく知っているといって、強引に捜査に加わる。
ブルモンとベルトはタニを尋問するが、ロナルドの監禁場所を吐かないので、今度はミラに尋ねると、レストランをやっているいとこの所らしいことがわかる。

その頃ロナルドは、監禁場所でいとこを傷つけケータイと銃を盗んで脱出していた。そして、以前目をつけていた若い女性のアパートに入り、その女性を脅して盗んだ車に乗せ、新たな事件を起こそうとしていた。

盗聴していたケータイにロナルドから「許さねえ」という電話が入ったので、それをタニに聞かせるといとこが心配なタニは監禁場所を白状する。だが、ベルトたちがそこへ着いたときにはロナルドはもちろんいなかった。ケータイの電波からある場所が特定できたので、そのあたりで聞き込みをしていると、ロナルドを見たという女性が、大きな鍵の絵が描かれた白いバンに乗っていたという。その女性は、車が去ったあとで近所の女性のカバンが残されていたと話したので、みなは次の犠牲者が出る前にロナルドを捜そうと必死になる。しかし、ロナルドがもっていたケータイが電池切れになったため、白いバンをただ捜すしか方法がなくなってしまう。

それでも、ベルトのロナルドへの執着心が勘を働かせたのか、ベルトは陰鬱な工業地帯へと車を走らせ、ついに鍵の絵のついた白いバンを発見する。銃を構えたベルトは、女性といるロナルドを金網越しに見る。ロナルドは挑むようにベルトの前に立っている。ベルトは憎悪を込めて引き金を引いた。扉から入ったジルとフロマンタンは、倒れたロナルドが丸腰だったので、銃をロナルドの横に置き偽装工作。やってきたブルモンは殺されたロナルドを見ていぶかしむが、ベルトのこうするしかなかったという言葉を黙って聞く。ボスは、ロナルドが銃をもっていたので殺したということに間違いないなと念を押し、憎悪からではないなとベルトに聞く。ジルと二人になったベルトは、思わず抑えられなかったとつぶやくのだった。

ベルトの憎しみは理解できるけれど、警官としては、やはり正しい行いではないだろう。ベルトの今後に影響がでなければいいけれど。結局、ニコは逃げたまま。ヴラドもとても気味が悪いし、この二人がそのままというのが気に入らない。

ロバンは、弟が逮捕されたことで、クルセル市長の事件から担当をはずされる。上司の女性判事から説明を受けたロバンは、自分以外の判事が担当になったら事件はやみに葬られてしまうと訴えるが、上司はほかにも公正な判事はいると返す。そこでロバンは、日ごろの鬱憤晴らしをすることに。自分は一人で闘ってきた、自分が攻撃にさらされているときに、上にいるものは何も助けてくれなかった、自分たちが職を失うのが怖いからだと、権力に逆らえない上司にいいたい放題。結局、ロバンの捜査は徒労に終わってしまうのだろうか?

警部ロール・ベルト
ベルトのロナルドへの執着が捜査の解決につながったといえるけれど、ここまでのめりこんでいたら体が持たない気がする。悪を憎むという正義感も強すぎると危険ではないだろうか。ジルは、やはりチームの居心地のよさから抜け出すことができなかったのだろう。結局異動をやめた。ベルトとジルとフロマンタンは、本当に息のあったトリオで、強い絆で結ばれているようだ。でも身内意識が強くて、何でもかばうのは問題ではないだろうか。

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン&ピエール・クレマン
クレマンは、ワーグナー判事からディランが何もされていないと宣誓したので不起訴になったと知らされる。あとで、それがカールソンがツァボと取引した結果だと知ったクレマン。ツァボと仕事にいくカールソンを引きとめようとしたクレマンに、カールソンは熱いキスをして出ていく。クレマンはカールソンの事務所に戻った。こんなクレマンには不満だ。カールソンは、口では人のいいクレマンの仕事振りを非難していたけれど、心の中では、自分を正しい方向に引き戻そうとしてくれたクレマンに好意を抱いていたのだろう。カールソンが誰かのために犠牲になれる女だなんて思わなかったので、彼女の決断はとても意外だった。クレマンは、カールソンに大きな借りができてしまった。この二人、今後はどうなるんだろう?

判事フランソワ・ロバン
アルノーは自殺した。電話に出ないイザベルに会おうと家の外で待っていたロバンは、ほかの女性に抱えられるようにして家に入るイザベルを見て、思わず家の扉をたたく。そこでアルノーの自殺を知ったロバンは、イザベルのそばへ行こうとするが、イザベルの拒絶のまなざしに部屋をあとにする。アルノーは、ロバンのもとで実習しなければ、こんなことにはならなかっただろう。打たれ弱かったといえるけれど、ロバンはもっと相談に乗ってあげるべきだった。もっともロバンはそういうタイプじゃないけれど。結局、今回のロバンは、いろんなものを失ってしまった。こういう人生は寂しすぎる気がする。
by mint-de | 2010-08-25 16:00 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

「SPIRAL3~連鎖~」 第11話

ヴラドからの電話は刑務所からかけていることがわかったので、ベルトは、ロナルドがヴラドとは刑務所で知り合ったのだと推測する。ヴラドからニコへ連絡が入るが、話の内容はよく理解できない。金曜日、もう一匹いる、サメに連絡、制帽、ライオンの近くといった言葉から、ベルトは、ニコがベルフォールのライオン像の近くで誰かと会うと考え、ジルにはホテルの前でニコを監視させ、自分はライオン像のそばへと急ぐ。

ホテルからでたニコの車を尾行していたジルは、ニコが電話中なのに気付くが、それは盗聴していないケータイだったので、ロナルドがかけてきたのにベルトたちが聞くことはできなかった。ニコはタニに連絡して、ロナルドに会って始末するように命じる。ニコは、看守らしき男に金を渡すとホテルへ戻っていった。それを監視していたベルトは刑務所へ。ベルトは、半年前くらいから売春斡旋で刑務所に入っている男二人のうちのどちらかがヴラドだと考え、それぞれの監房を日にちをずらして捜索し、後でニコに電話をかけたほうがヴラドだと特定できるとボスに話す。

ニコのケータイに今度はサメと名乗る男から連絡が入る。金曜日の取引の件で打ち合わせたいという内容だった。その夜、ホテルの前で監視していたベルトとジルの前にサメが姿を現す。ホテルに入っていったサメの車のナンバーを確認したベルトは驚く。それは情報局の車だったのだ。第8話でエレーナを警察から連れ戻した警視は、人身売買にかかわっていたということらしい。とんでもないね。

翌日、ヴラドから捜索されたという電話が入った。ベルトは、自分の読みがあたり、それが半年前に刑務所に入ったウク・シャラという男だと確信する。そして、その電話の内容から、ロナルドは殺害されるはずだったが自分が死んだら組織の犯罪が判事に知られるようになっているといったため監禁されていて、取引が終わり次第殺されそうだとわかる。ベルトは、金曜日の取引現場にいきニコたちを逮捕してロナルドの監禁場所を聞くことにする。

ミラは、ニコから金曜日の夜にオランダに女たちを送り、オランダからくる別の女たちを迎える世話役を頼まれる。しかし、それはウソで、ニコとサメとの会話をこっそり聞いていたミラは、自分もオランダに送られると知り、パトリシアに助けを求める。ミラにオランダに行きたくないので組織を密告してくれと頼まれたパトリシアは、ジルにその話をしようとするが、ジルは異動が近づいてベルトたちに未練がでてきたらしく、少々機嫌が悪い。もう来るなといわれたパトリシアは頭にきて、ブルモンのところへ情報をもっていく。子どもを抱えた自分の立場を守ってくれる条件つきで、タチアナを殺したのはニコだと話すのだった。

ロバンは、部屋でアルノーが書類をあさっている姿を見て、マルタンたちと会っている写真を見せる。アルノーは、脅されていたのでしょうがなくしたことだと弁解するが、ロバンは、何もしないがいますぐ辞表を書けと迫る。一生が台無しになると懇願するアルノーに、自分は正義のために闘ってきた、その信念をまげるわけにはいかないと突き放す。

ロバンは市庁舎にいき、監視カメラの捜索をする。通常のカメラは問題なかったが、地下のボイラー室には、トイレ内につけられたカメラから映像が送られていた。その場でクルセル市長に勾留すると告げるロバン。この市長、気味が悪いね。

ロバンはイザベルと会った。イザベルは息子を助けてくれなかったロバンをなじり、もう会いたくないという。失意のロバンの前にマルタンが現れ、イザベルがマルタンに電話をしていたことを知ったロバンは、脅していた弟に連絡したイザベルの真意をはかりかね、ますますガックリ。クルセルを逮捕しても、また復活する、みんな忘れる、美徳や道徳だけでことは運ばないと、犯罪者のくせに偉そうに話すマルタン。何をいいにきたのかと思ったら、翌日、みんな自分がやりましたと逮捕されにきたマルタン。その前に兄に挨拶にいったということかな。ロバンは身内ということで捜査を外されることになった。おまけにクルセルは低血糖で入院することになったので勾留はとかれることに。ここまでするマルセルには、どんな弱みがあるのだろう。

クレマンは、ツァボがディランの弁護をすることになったので、やはりカールソンに弁護を頼んだのは間違いだった、ツァボの狙いは君だというが、カールソンは大丈夫だと返す。カールソンはツァボからロシアの富豪ウスマノフがフランスで投資を始めるのでその顧問になりたい、有能なお前が必要だ、彼と会うので同席してほしいと頼まれる。そうしたらディランの訴えを取り下げるという。裁判になったら長引いてクレマンは破滅するといわれるが、カールソンはもうツァボと仕事をする気はないので断る。しかし、判事の態度から次第に不安になったカールソンは、一度だけのつもりでツァボと一緒にウスマノフに会いにいく。しかしカールソンは、契約書を見て驚く。すべてに自分の名が書かれていたのだ。高額な報酬は得られるが、ウスマノフの言いなりになる人生は御免だった。だが、クレマンのために怒りを抑えながらサインするカールソン。

警部ロール・ベルト
ベルトはジルを快く送り出そうとしているのに、今度はジルがおかしくなってきた。引き止められたいのかな?自分から望んでいたのにどうしたんだろう。ベルトは、ブルモンと会ってもロナルドの話をするか寝てるかのどちらかだとか。彼女の執念はすごいね。ラストはどんな展開になるのかな?

判事フランソワ・ロバン
ロバンは、予想していた通りの展開だ。この人はこういう人だからあまり驚かないけれど(^^)、普通だったらすぐにアルノーに事情を聞いて、好きな女の人の子どもを救ってやりたいと思うのだろうけれど、あくまでもクールなロバン判事。自分の信念を貫くことが第一だから、こうやって生きていくしかしょうがないよね。マルタンのような弟をもってしまったことが不運だった。

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン&ピエール・クレマン
カールソンがクレマンのためにそこまでするのかと、ちょっと驚いた。せっかくツァボと縁が切れたと思ったのに、また逆戻りで残念。
クレマンは、カールソンが悩んでいることも知らずに、ディランに会って直談判。仲間と一緒のディランに向かって、人を巻き込むな、自分の行動に責任をもて、自分を見つめ直せというが、彼にそんなことをいっても無駄だと思う。頼る人がいないディランの気持ちを推し量って行動すべきだったのかも。でもこんなに嘘つきで寂しい少年は、扱い方が難しいと思う。
by mint-de | 2010-08-18 15:11 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

「SPIRAL3~連鎖~」 第10話

ベルトたちは娼婦の張り込みをつづけ、最後に残った娼婦が「仕事」を終えたあとを尾行する。ジルとフロマンタンが娼婦が乗った地下鉄に乗り、ジルは、その娼婦が降りた駅から向かったレストランに、ニコたちがいるのを確認。ニコや娼婦たちはそこで長い時間をかけて食事をし、やっと車で移動を始めたのは夜が明けてからだった。ベルトはニコに気付かれないように尾行するため、自分たちの車の位置をいろいろ変える指示をだす。そして、やっとニコたちが拠点としているホテルにたどりついた。

ベルトたちがその駐車場を見張っていると、驚いたことにパトリシアがやってきた。娼婦の一人と言い争っていたので、パトリシアが帰るところを捕まえて署で事情を聞くと、ミラたちのせいで稼ぐ値段が低くなったので文句をいいにいったという。そして、ニコたちはロシアやポーランド、ブルガリアから女たちをさらってきてドイツで「仕事」に慣れさせてから、フランスやイタリアに送っているのだという。ミラが女たちを監視していて前はタチアナがその役だった、ニコに指示を与えているのがアルバニア人のヴラドだと話す。ベルトは、車にあったヤクは見逃すから、ミラからニコの電話番号を教えてもらうようにという。そこへブルモンがやってきて、パトリシアを殺人未遂の共犯で拘束してしまう。ベルトは、パトリシアには何も話さないように頼むが、ジルはピンチに!

そこでベルトは、ブルモンに正直に話すことを決意し、ジルのためにブルモンを利用したことを謝る。でも、ブルモンと付き合ったのはそれとは別で自分もつらかったと話すと、ブルモンはベルトの気持ちを理解し、発砲事件のことはもう捜査をしないといってくれる。その言葉に安心しながらも、ベルトはロナルドを単独で捜査していることは話そうとはしなかった。

パトリシアからの情報で、ニコの電話番号がわかった。盗聴を始めたベルトたちは、ヴラドがニコにロナルド殺害の指示をだしていることに気付くのだった。

ロナルドは、若い女性を見つけた。吸い寄せられるように女性の後をつけるロナルド。女性が住んでいる場所を確認すると、ロナルドはナイフと紐、テープを買い、車を盗んだ。

ロバン判事は、秘書のマリアンヌに、アルノーとマルタン、デルクルが会っている写真を見せる。そして、自分の弟がアルノーを脅しているのだろうと話す。驚くマリアンヌ。ロバンは財務担当の同僚にデルクルの話を聞く。同僚は、デルクルは会社の金を使い込んでいて裏帳簿を銀行の貸し金庫に隠していると教えてくれる。ロバンは、ベルトからデルクルの愛人の名を聞き、銀行でその名前で借りている口座を確認し、貸し金庫を開けてみると帳簿のほかにDVDが見つかる。DVDには、市の監視カメラの映像が入っていて、デジャンが市長に文句をいっている場面があった。ロバンは、デルクルがそれを自分の身を守るためか市長を脅すためにとっていたのだろうと推測する。

クレマンは、ルノー警部に取り調べを受ける。自分は何もしていないといっても、クレマンの結婚生活からその後の女性との関係までネチネチと聞くルノー。証拠がなかったが、ディランはクレマンが寝ているところを写真に撮っていた。彼にはそういう趣味があるのか、いざとなったら使おうと思っていたのか不明だが、ディランは、クレマンを前にしても自分は暴行されたと言い張るのだった。弁護士は断ったクレマンだったが、状況がよくならないのでカールソンに弁護を頼むことに。カールソンは、担当の検事がマシャールになったので、一筋縄ではいかないと告げる。そして、マシャールは、クレマンに、担当の判事がワーグナーになったと話す。ワーグナーはゲイで、この手の事件には厳しい判決を出すので、クレマンは、さらに落ち込むのだった。ディランの弁護士はツァボだった。ツァボはカールソンに対抗しようとしているようだ。クレマンはどうなるのだろう?

警部ロール・ベルト
ベルトもブルモンもお互い、同じような気持ちだったようだ。仕事が絡んでなかったらうまくいったのかも。でも、ベルトはロナルドのことは話したくないし、ブルモンもそのことがわかっているようだ。ベルトが隠しているのを知っているブルモンの目が、なんだかつらそうに見えるね。ジルは、暴対班に決まったらしい。本当に行くのかな?

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン&ピエール・クレマン
結局、クレマンはカールソンに弁護を頼むことになった。こういう仕事は得意だと思うけれど、ツァボが相手なので大変そう。それにしても、こういう事件は、相手がウソをいってても逮捕されてしまうわけで、とんでもなく理不尽なことだね。
by mint-de | 2010-08-11 12:56 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback

「SPIRAL3~連鎖~」 第9話

ジルは、発砲事件のことでブルモンに呼ばれる。ベルトやフロマンタンの仕事に影響が及ぶかもしれないと脅されても、自分は無関係だとウソをつく。ジルから事情を聞いたベルトは、ブルモンのところへいき自分が撃ったとウソの自白をする。ベルトは、それでブルモンが追及をやめるだろうと考えたのだろう。すごい自信だ!しかし、ブルモンは目撃者の情報からジルが犯人だとわかっていた。ブルモンは、バーでジルを見かけるというのだった。なぜ、ベルトがジルをそんなにかばうのかわからないと…。ブルモンは、ベルトにただ利用されていただけといえなくもない。ちょっと可哀想に思えてきた。

ベルトは、ボスからロバンの指示で実習生のアルノーをつけると聞かされる。内密な監視の最中にアルノーがいては迷惑な話だったが、逆に断ると勘ぐられるおそれがあるので、渋々従うベルト。ベルトたちが、娼婦たちを監視しているとニコが現れた。ニコは、気に入らないことがあったらしく一人の娼婦を殴る蹴るの乱暴を始めた。フロマンタンは、ニコを追うのが目的だったのでただ見ていただけだったが、それを見たアルノーは通報するといって電話を手にする。フロマンタンがアルノーをとめようとしたために監視がおろそかになり、結局ニコを見失ってしまう。がっかりするベルトたち。

ロバンは、アルノーが情報をもらしていることも知らずに、クルセル市長の自宅を家宅捜索。妻の手紙に書いてあった場所には、すでに証拠はなかった。後で妻に事情を聴くと、前日に電話があり、それで市長はすべてを察したようだという。自分と秘書しか知らず、妻は話していないということから、ロバンは、アルノーを疑う。

ベルトは、ロバンに呼ばれ、ジェズが遺したノートに、ベルトたちに遺体を切り刻んだ話をしている個所があり、それについての説明を求められる。ベルトは、被害者たちの無念を晴らすためにもロナルドを逮捕したいのだと打ち明ける。ロバンは、警視庁の事件なのに単独で捜査しているベルトに忠告しながらも、ベルトの「私はあなたを裏切らない、味方だ」という言葉に納得したのか、ロナルドの情報と引き換えに、ある「仕事」を依頼する。アルノーが市長側に情報を流しているようなので、証拠を見つけてほしいと。早速、ベルトはアルノーを尾行して、男二人と会っているところを写真に撮って、ロバンに見せる。ひとりはデルクルといって警備会社をやっていると説明したベルトが、もう一人がわからないというと、ロバンはそれは自分の弟だというのだった。弟が自分の仕事を妨害していると話すロバンに、ベルトはただ驚くばかりだった。

ロナルドは、ニコに出国するためのパスポートを依頼する電話をかけた。ニコは、ロナルドを殺す目的で会うことにする。ベルトが早くロナルドを見つけられるといいけれど。

クレマンが逮捕された!クレマンに拒絶されたディランの仕返しらしい。クレマンはどうなるんだろう?

警部ロール・ベルト
ベルトは、ブルモンより仲間のジルを大切に思っているらしい。すごいチームワークだね。発砲事件は、どういう結果になるんだろう。

弁護士ジョセフィーヌ・カールソン&ピエール・クレマン
クレマンは、カールソンにいわれたこともあり、ディランとは距離をおくことにした様子。相談にのってほしいとディランがいってきても相手にせず、悪いことはするなといって追い返す。クレマンは、カールソンが取ったというか奪った4万ドルの件で脅されたことから、カールソンと一緒に仕事をする気をなくし、事務所からでていく。そして、自宅にいたクレマンは、ディランのウソで逮捕されてしまった。クレマンは、もう少しディランのことを考えてやればよかったのに。対応の仕方が極端すぎ。弁護をカールソンに頼まざるを得なくなるのかな?

判事フランソワ・ロバン
ロバンは、市長宅の捜索に失敗し落ち込んでいたもののイザベルに慰められて、またやる気になったらしい。アルノーに心配事があると知ったイザベルがロバンに相談しても、ロバンは、本当のことはいわないつもりらしい。弟と恋人の息子に裏切られたロバンは、これからどう行動するのだろう?
by mint-de | 2010-08-04 14:38 | 海外ドラマ(S~U) | Trackback